chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

PS4版UNOをやってない奴は雑魚

ちょもすです。

 

UNO

news.livedoor.com

 

UbisoftのPS4版UNO(2016年8月25日発売 1200円+税)をやってない奴は雑魚。やってたらこんな騒ぎにはならないので、トレンド入りさせるTwitterの民は雑魚ということになる。

 

これ出た時2400円とかでもっと高かった気がしたんですけどね。安くなってる気がする。「ウーノォ」の発音にクセがあって真似したくなるいいゲームなのでやってない人は買ってやりましょう。人生の必修です。

 

実際に気が狂って買ってしまい、対戦相手が欲しくなったらDMしてください。相手はします。

 

以上です。

 

 

それじゃあまた。

 

 

MSIと令和のサイゲ砲

ちょもすです。GW中に思ったことについてまとめています。

 

MSI

MSI惜しかったですね。シャドルー(VEGA)があまりにも強かった。サイコパワーの前に人類はひれ伏した。

 

去年も書いたけど、見ていて「はいはいまた日本人はボコボコにされてクソブラジリアンに煽られて帰ってくるんでしょ」みたいな空気が無くなっている点に、圧倒的な成長を感じますよね。結果としては予選抜けれなかったけど、戦えてる実感というか。だから変な話、負けても見てて面白いんですよね。戦えてるので。5年前の感じだったらオートチェスしながら観てたけど、今年の感じならオートチェスの手を止めて観る。そんな感じ。

 

そして何より、

 

www.espn.com

 

MSIの『Top 20 players』に選ばれるEviを、

 

clips.twitch.tv

 

「(オートチェスを知るためには)ちょもすさんのブログを読んでください」と言ってくれるEviを推さない理由なし。hachamechaさんは僕の覚え方最悪すぎるからあんまり信じてない。いやしょうがないんだけど。やはりえびンモTV。そういうことなんですよね。

 

サイゲ砲

 

 

 

リンク先を読むのもめんどくさいという人が一定数いるのを理解しているので誤解を恐れずに要約すると、

 

ナベプロ、カードにマーキングがついてて失格⇒なんかおかしくね?⇒令和サイゲームス砲発射

 

という流れ。

 

思ってること

僕ずっとこのやりとりを傍観してたんですよ。mtgに関しては本当にたまにドラフトで遊ぶくらいで競技がどうとかって自分と縁遠い世界の話だし。ただ、界隈の近しい人は結構いるからTLに話題は流れてくるし、なんなら本人とも三か月に一回くらい謎の会合で他愛もない話をしたりするので、「えらいこっちゃ」と思いながら見てました。

 

基本的に超部外者なので、身内との会話で「お前がGP静岡のときに暴れたからリカルドがキレた」とか、オートチェスで神引きされた時に「お前、タイドハンターにマークつけたでしょ」みたいなことでふざけて盛り上がってました。すみませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。

 

僕は人柄と実績と状況から考えて100:0で「ナベさんがやるわけないでしょ」と思ってますけど、実際にイカサマがあったとかなかったとか誰が悪かったとか誰が悪くなかったとかに関しては証明しようがないのでそれはどうにもならないと思っていて、どうにもならないことはどうにもならない。

 

これで判定覆したら、ジャッジが絶対の競技シーンの崩壊みたいなもんですしね。その点でナベさんの立ち位置は本当に辛くて、自身の潔白がイコール自らが人生を賭けてきた競技シーンの否定となりかねない。だから今あらゆる意味でしんどいと思う。気を強く持ってほしいです。良い落としどころがあるといいんですけどね。

 

ルールと変化

将棋の三浦九段の時にも思ったんだけど、一つのルールに対して世の中のあらゆる環境の変化が速すぎてそこかしこで悲劇が起きてると思う。ゲームに対する賞金額がでかくなったりとか、SNSのパワーの肥大化とか、革新的な技術とかに対して、「事前にルールを決めておいてそれを絶対とする」という形式がもうきついというか。

 

どんな対戦ゲームでも競技化した時にそのためのルールは必ず必要になるけど、今の時代何かを決めても数年後にはすぐ陳腐化する。例えばDCGで最強AIが登場したり、格ゲーで脳波コントローラーみたいなのが出たら現状のルールではかなりのゲームが無茶苦茶になりそうですけど、別にどっちも近い未来で起こりうると思っていて。

 

時代の進みが早すぎてルールの穴を埋めるのは無理なので、もう何か起きることとして運用するしかないと思うんですよね。だから、ルールは絶対だけど、時代には追い付かないことも結構あるよね、みたいな認識がこれからは必要になると思う。

 

しかし真に驚いたのは、このことについて一選手のスポンサー企業たるサイゲームスがゲームの運営元の判断にパンチしたことですよね。これほんとすごいし恐ろしいことだと思う。例えば自分がなんかゲーム運営してて、自分の下した判定に対してサイゲームスが「いや、おかしくないですか?」ってサイトでお気持ち表明した時のこと考えてみて欲しいんですよ。吹き飛ぶでしょ。500000000000kmくらい。宇宙の果てまで飛ぶ。

 

 これで【チームサイゲームスを応援しよう!応援するとヒヒイロカネキャンペーン】とかグラブルで始まったら僕は「やっぱチームサイゲームスだわ……Wizards許せねえ……」ってなるしね。【チームサイゲームスを応援しよう!応援するとアーカルムチケットキャンペーン】だったら「やっぱりナベさんやったんじゃねえのか」ってなるけど。

 

あらゆる意味で一体どうなってしまうんだろう感のあるこの事件、令和のしょっぱなにしては重すぎますが、良いところに着地してくれることを心から祈っています。

 

 

それじゃあまた。

〇〇式ミッドレンジとスキージャンプの話

ちょもすです。

 

令和ですね。令和ですが、平成だろうと令和だろうと《オルゴ・デミーラ》を4ターン目に置かれたら怒ることには変わりないし、Turn2でBounty hunter★★作られてキレることにも変わりありません。要するに何も変わらないということです。

 

スキージャンプの話

話は変わって今日オタクと三国志大戦を遊んでたんですよ。カード借りて呂布をシャカシャカしてたら敵が全滅してアメリカ人のピザみたいなカードだなと思ったんですが、その後飯食ってる時に唐突にスキージャンプの話になったんですよ。

 

「そもそもスキージャンプを始めだした奴やばくね?」って話から始まって、なんで最初にやった奴はスキージャンプしようとしたのか意味不明だし、それに追従する奴らもやばいし、競技として成立させたのも意味不明でしょっていう話をして。誰がやりだしたんだろうって気になるからスキージャンプのWiki見てみたんですよ。

 

 

ja.wikipedia.org

 

「スキーで遊んでるうちに自然発生的に生まれた」って書いてあるのもざっくりしすぎてて面白いんだけど、一番面白かったのは【歴史】のところ。

 

初期は直立不動の姿勢であったが、1920年代に、ヤコブ・チューリン・タムス ( ノルウェー) に代表される、腰を曲げて前傾姿勢を取るタムス型と、ナルヴェ・ボンナ ( ノルウェー) に代表される、直立状態のまま前傾するボンナ型という2つの前傾姿勢が広まり、とりわけタムス型はその後戦後直後まで多くのジャンパーが取り入れていた。いずれの型においても、腕は、バランスを取るために回していた。

(中略)

1976年頃、ハンス=ゲオルク・アッシェンバッハ (東ドイツの旗 東ドイツ) が、アプローチを滑走する際、中腰で両手を平行に後ろへ揃えるスタイルを始め、当初アッシェンバッハスタイルと言われた。

 

ここ数年、カードしかり格闘しかり他ジャンルしかり、特定の技術とかデッキに対して自分の名前をつけるのって敬遠されるというか失笑されるというか、そういう傾向があるじゃないですか。自意識過剰乙みたいな。10年くらい前だと結構受け入れられてたとは思うんですけど。

 

だから特定の技術に特定の人名がモロに反映されてて、それがWikipediaに歴史として載ってるってのがすごい面白いなと思ったんですよね。だってこれ要するにタムス式ミッドレンジジャンプってことでしょ。タムスすげえ奴だなってなるじゃないですか。

 

これは想像の域を出ないんですけど、1920年代にも「タムス型(笑)」みたいな奴は多分いたと思うんですよね。でもWikipediaにその情報は乗らないし、「ヤコブ・チューリン・タムスはすげえ奴だった」という情報だけが残る。それって結構すごいことだなと思ったんですよ。

 

もしかしたら、今「〇〇式(笑)」みたいになってるあんな技術やあんなデッキが、数十年後に歴史として名前を載る可能性があるのかもしれない。そう思うと、記録の重要性と、やったもん勝ちであることは常々覚えておきたいなと思いました。

 

 

令和もよろしくお願い致します。

 

それじゃあまた。

バランスは取れてる

ちょもすです。

 

キャプボ

 

 

次にキャプチャボード買い替える時はI-O DATAにしようと思います。

 

チェ

 

岩田さんが事実無根のふざけたツイートをしていたところ、

 

 

予想外のところから1000000000000000%マジレスされてて吹いた。しかし大丈夫なのかこのアカウント。ちょっと心配になるけど。

 

ライバルズ

 

頭アンルシア。

 

 

 

誤解のないように言っておくと「頭アンルシア」は誉め言葉です。しかし低コスト冒険者の需要が高まるなあ。あまり使われてない《少年ヤンガス》とか使われるようになるといいですね。

 

ローテーションは概ね想像通りだし妥当。ただ嘆く気持ちもわかる。GWのイベント戦は楽しみ。1枚持ち込みルールは引ける引けないみたいな部分も含めるとロトの血を継ぐのがパッと思い付く限りだと強そう。しかし昔のカードは《プチアーノン》しかり《ようじゅつし》しかり大分やられてるから、テンポゼシバルズだったあの時とはまったく別のものとして考えないといけないかもなあ。どっかでリスト眺める時間でも作ってみようと思います。

 

※追記

 

 雑魚りました。じゃあオルゴか。

 

たくさんのコンテンツに埋もれて幸せ。令和もゲーム充。

 

それじゃあまた。

新レガのデッキとか

ちょもすです。

 

レガ男

三国志が満席かつギャラリーもたくさんいる裏で、誰も遊んでないクロノレガリアの新Verを遊んできました。三国志大戦、楽しそうです。

 

ルカ90ベルナリオ120の世界観。せっかくなのでベルナリオ使ってみたけど、やっぱりどうにも会心乱数ゲーになりがちなのと、手札がっつり減らしてオールインみたいな動きが僕にはどうにも向いてないようで、全然しっくりこなかった。強いとは思うんだけど。

 

20戦くらいやってみたけどポイントがひたすら減るので、アレクルカミーシャソーケンに戻したら結構勝てて、デッキを弄ってたらやっとしっくり来たって感じ。スタシスが遅くなったことでベルナリオ軸でスタシスするのは難しいのがポイントで、むしろこのデッキは立ち位置がよくなったと思う。

 

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発奮含みの戦闘は基本的に拒否しないといけないんだけど、じゃあ戦闘を全回避できるのかと言えばそうではない。そこは足回りの差を生かして、発奮か高揚のどちらかが欠けてる戦闘をどこかで起こすのが大事。狙うとできる。ちなみにふわっと書いてるのはちゃんと書くと僕の勝率が下がりそうだからです。

 

キモ・オタクデッキなので無料だから今日からはじめようみたいな人には全くおすすめしませんが、ちゃんと使えれば結構強いと思います。

 

 

そういえば

 

僕の日記の影響かそうでないのかは定かではありませんが、Youtubeに動画をあげてくれるようになったことに本当に感謝しております。たまに見てます。ありがとうございます。なおも頑なに土日は上げないところとかも好きです。

 

動画はノミほどの再生数しかありませんがそれは公式生放送を含めただただこのゲームの現実を表しているだけなので、辛いと思いますが頑張ってください。応援しております。

 

 

それじゃあまた。

走り込み

ちょもすです。

 

書きたいことがいっぱいありすぎて逆に書く気をなくしておりますが、ひとまずは二次予選お疲れ様でした、からでしょうか。二年目にもなって何を言っているんだという感じもしますが、今回もつくづく自分の勉強不足を痛感したので、決勝に向けて走りこみからやりなおしたいと思います。個人的な笑いどころはぬるっと出てきて謎の写真と共に「ゲームライター」を名乗ったあの男です。ゲームライターは概念。半分くらい僕のせいな気もしなくはない。

 

オートチェスはそろそろビショップなりそうで好調。先週はあんまり触れなかったけどじわじわうまくなってる。古戦場は44箱開けたけど本当は48箱開けたかった。でもグラブル星人ではないので難しい。グラブル星人は腕20本生えてるし脳みそも4つくらいついてるしメンタルが鋼。

 

初めての十天最終しようと思ったら間違えて天星器を属性変更する前にエレメント化して無事引退。冷静にお問合せで「サイゲ様~~~何卒巻き戻しを~~~」って送って返事待ち。巻き戻らなかったら渋谷で暴れるしかない。

 

クロレガは前Verほど勝てなくて、次Verに向けてベルナリオを触りだした。発奮は強い。立ち回りを再構築するまでは結構勝率落ちそうなので、いよいよわさんささんに抜かれそうだけど。抜かれたらまた追いつけばよしという気持ちでいろいろ試したいっすね。どうせ20連勝を定期的にやらないと盛れないゲームなんで。最近僕の身近な人がまじでやらなくなっちゃったんで、誰か一緒に遊んでくれる人を強く募集しております。できれば渋谷で。新宿秋葉原あたりでもなんとか。

 

 

 

近況終わり。明日からまた更新する予定。

 

それじゃあまた。

呪詛レガ

ちょもすです。

 

呪詛

一昨日やむなく即配信を終了するときに、「明日絶対やる。やらなかったら嫌がらせのDMとか1000000000件送ってもいい」って言ったにも関わらず配信をサボったら、

 

 

ヤバいリプライが飛んできて飛んできた瞬間「うおっ……」ってなりました。でもよくよく考えるとこの人めっちゃ面白いなということにじわじわと気づいて、その後しばらく一人で笑ってました。Discordにいるのに。

 

僕は恵まれてますね。面白い人々に。

 

クロノレガリア

正直に今思ってることを言っていいですか。

 

売る気がないならもうやめちまえと思うんですよ。このゲーム。

 

最初に実装されていてしかるべきの頂上対決がようやく実装されるっていうから楽しみにしてたら、専用モニターにも筐体にも自動的にリプレイは流れず、わざわざ専用モニター開いて操作してようやく見れるクソ仕様。当然Youtubeに動画をアップするんだろうなと思っていたら、一切その気もなし。あわよくばユーザーに権利に怯えさせながら上げさせようと思ってるかもしれない。

 

平成も終わろうと言うのに「ゲーセンに来る理由を作りたい」とかバカなこと言わないでくださいね。みんな今やってるゲームでただでさえクソ忙しいのに、わざわざゲーセンに来てオタクのリプレイを見るために専用モニター操作する奴がこの世に何人いますか。定期的に遊んでる俺ですら一度も見たことがない。専用モニター操作するのが面倒くさいから。タップ一回すると離脱率がどれだけ上がるみたいな話をしてるこのご時世に、ゲーセンに来て、専用モニターを操作して、立ちながらでしか見れないリプレイ。同社の10年前のタイトルより数億倍劣化した機能を実装してくるその根性はなんなんでしょうか。そんなリプレイに載れても何一つ嬉しくない。載りたいとも思わない。自分で動画を上げるほうがよっぽど簡単だし、楽しいし、嬉しい。

 

公式からも危機感を全く感じない。例えば徳島県のランキングを見るとプレイヤーは3人しかいないわけですよ。3人。3人で対戦ゲームできないじゃないですか。だから当然「このゲームを俺たちは遊んでて大丈夫なんだろうか?」という疑問が沸くわけですけど、その問いに対するアンサーはまるで提示されない。なんなら何も提示されないのが逆に答えになっている。「すぐ無駄になるポイント頑張って稼いでくださいねw」って公式に言われてるようなもんなんですよね。死ねと思う。

 

そしてそのゲームのガチャを回させようとするおこがましさ。人間はどれほど図々しくなれるのか。

 

何一つ続く要素ないんですよ。もはや筐体の撤去が始まってるし、クロレガのところだけ椅子のないゲーセンとかあるんですよ。俺かよ。せめてそのことをもっと悔しく思ってほしい。今のところそんな気配を微塵も感じない。作ってるほうも諦めてるようにしか見えない。だから続くなら続くって意思表示してほしいし、続かないならさっさと終了のお知らせをしてほしい。ちょっとでもインカム稼いでから終わろうとか考えてるなら不誠実極まりないと思う。

 

この状態で続けられるのは僕みたいな限界オタクだけだし、僕ですらそろそろしんどい。ランクの上限が増えて目標があるとか、ゲームは面白いとかじゃなくてさ。終わるじゃん。このゲーム。そういうところでしょ。

 

ゲーム面白いんだからもうちょっと自信を持ってやる気出してください。マジで。よろしくお願いします。

 

 

 

それじゃあまた。