chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

『天気の子』はオタクの映画でした

ちょもすです。

 

『天気の子』見ました。ネタバレがあります。

 

 

 

先に行っておくと僕は映画オタクでもなければエロゲームのオタクでもないしアニメオタクでもないし深海誠のオタクでもありません。細かい描写とか隠された何某とかそういうのはあまりわかりませんでしたけど、この映画は楽しく見れました。でも瀧くんが出てきて「あっ!!火力サイコパス!!!」とは思いました。

 

chomosh.hatenablog.com

 

前作『君の名は』は瀧くんの高すぎる火力から変電所だかを爆発させるシーンが異常に印象に残っており、それ以外の二人のやりとりはもどかしいを通りこしてアホ、あるいはサイコパスそのものなのでサイコパスホラー作品として認識していますが、『天気の子』は世界か女かのベタベタの展開でありながらも、だからこそ安心感があり、「こういう主人公が青少年のオタクに悪影響を与えるんだよな~~~」と思いながらすっかり楽しく見てしまいました。

 

僕にとって『君の名は』との大きな違いは主人公のスタートがカスかカスでないかの部分です。瀧くんはイケメンだしパンピーの友達に恵まれてるし神木隆之介でしたが、穂高は逃避したカスとして始まるので超安心。

 

個人的『天気の子』の熱いシーンは二つあって、須賀さんが警察官をパンチするところとラストの陽菜ちゃんがJKの制服姿のところ。

 

前の流れから穂高君の中二病にやられて熱くなっちゃった須賀さんが警察官を殴るのは目に見えてたんですけど、でもやっぱり「芋野郎!!ここで殴らなかったら芋だぞ!!!」みたいな気持ちにさせてからしっかりボコボコに殴ってくれるので「誠ありがと~~~」ってなりました。あのキャラが一番観客に近いじゃないですか。たぶん。だから代わりに警察殴ってくれて嬉しかったというか。いや、あの警察のおっさんも大概かわいそうなんだけど、オタクの映画だからそれはもうしょうがない。

 

ラストの祈ってる制服姿。ああ年齢詐称。ああオタク。ああ水没。ああ青春。もう全部込みですよね。陳腐な言葉はいらないと思うので特に何も書きませんけども。

 

でもこれ僕が楽しんじゃってるってことは『君の名は』ほど売れないんでしょうね。死神だし。オタクが楽しいタイプの作品だと思ったのでオタクの人は見に行ってみるといいと思います。

 

 

それじゃあまた。

『勇者杯2019夏』はきっとこんな環境です

ちょもすです。

 

先月のライバルズは2位でした。

 

目標設定としてはゲスト解説に現れるプレイヤーP氏(名誉のため名前は伏せます)にマウントをとられないようにするため、「P氏よりも上位のランクにすること」を目標にしました。想像以上にP氏が頑張ってしまい、僕も想像以上に頑張らなければいけませんでしたが、アンルシアアリーナという僕向きのデッキが大変強力な環境だったためなんとかやりきれました。あわや一位というところまで行きましたが、一位はやっぱり簡単じゃないですね。いっぱい勝てる日もあれば全然勝てない日もあり、カードゲームの繊細さを感じる一か月でした。

 

さて、そんな中で『勇者杯2019夏』です。今回はせっかく先月2位だったのでゲームの内容的な切り口からやってみたいと思います。

 

www.dragonquest.jp

僕の考える勇者杯2019夏環境のTierリスト

僕の考える勇者杯2019夏のデッキTierリストはこうです。

 

Tier二木 アンルシアアリーナ

TierGOD レックステリー

Tier1 アンルシアトルネコ アンルシアゼシカ

Tier2 エイトピサロ

謎 高橋

 

アンルシアアリーナ

環境の全てのデッキに五分以上を取る最強デッキです。序盤の優秀な軽いユニット、高いドロー性能からくる安定感、対応力の高い各種の除去手段、アグロを絶対許さない男クリフト、カードの設定が間違っているブライ、終盤の22~25点バースト、破邪の秘技各種によるコンボ達成能力、その全てがここにあり、その全てをこの武闘家は持っています。

 

エイトピサロ以外のデッキはここに勝ちうる可能性を秘めてはいますが、基本的にはアンルシアアリーナ側がやりやすく、レックステリーのみ五分の可能性がある程度です。逆に言うとレックステリーはアンルシアアリーナと戦えるのでTierGODにしています。

 

ただしなんでもできる分、何かを選択するために練度が必要なデッキでもあります。3リーダー用意する関係でこのデッキに十分な時間をつぎ込めない選手も出てくることは、各選手のデッキリストの細部が違うことからも見て取れます。そうなれば読み合いの様相はガラッと変わるはずで、このデッキに選手ひとりひとりがどれだけ自信を持てているかという点が、今大会の一つのターニングポイントになりそうです。

 

レックステリー

100点満点のゲームで250点を出すことがあるのがレックステリーです。相手無視。GOD。だからこそ一発勝負の大会向けであり、8人全員が持ち込んだデッキタイプであると僕は解釈しています。

 

前回大会では強かった《おおありくい》がナーフでやられてしまいましたが、単純にデッキタイプとしても強力です。唯一の不安は回復地獄の《アンルシアトルネコ》戦。250点を出してしまえば関係ありませんが、150点程度の動きだとトルネコ側に対処される可能性が高いです。

 

面倒なマッチアップが存在するのはこのデッキの大きなウィークポイント。トルネコ戦で250点を出すのか。それとも選出でトルネコを回避するのか。そのあたりの機微に注目。出し順重要です。

 

アンルシアトルネコ

デブが草を食うと強い。

 

アンルシアゼシカ

安定感、ただその一点を無視すればアンルシアアリーナに並ぶパワーを持つデッキです。バースト力、魔道召喚、除去力、一番強い勇者の心。が、一番の問題はその安定感です。序盤の冒険者とドロー力が貧弱なため、何もできないときは本当に何もできずに終わってしまいます。

 

3回戦を乗り切ればいいこのルールであれば、全速力で乗り切ってしまうことも十分考えられるデッキタイプであり、僕はゼシカを爆発させた人が優勝するのではないかとすら考えています。

 

エイトピサロ

アンルシアトルネコ対策として持ち込まれたデッキと思われますが、レックステリーとアンルシアアリーナが支配的な今大会では、かなり立ち位置は悪くなってしまったと思います。トルネコ持ち相手には選出を制限できるやもしれません。

 

このデッキが試合でそのまま活躍するというよりは、相手のトルネコ選出をけん制する意味合いの方が強そうです。また、動きが直線的なデッキなので、3リーダーを選ぶうえで練習量をそこまで必要としない点も好まれた理由ではないでしょうか。トルネコ一点読みの強い心でこのデッキを出せる人がいれば、その人はその日に「持っている」人だと思います。

 

高橋

死んだはずでは。このデッキが明確に優れている点は「唯一アンルシアアリーナに強い」点です。1MP払って英雄払っている間に強いユニットを出せば勝てる、というのが前期英雄なしアリーナ(高橋)の主張であり、その主張自体はこのリストでも同じことが言えると考えます。他のアンルシアアリーナプレイヤーのほとんどが《メラゴースト》を採用していない点も、この高橋を持ち込んだまめさんにとっては追い風でしょう。

 

ただし《アカリリス》がナーフされてしまい《アカリリス》コンボがなくなっているので、盤面を取り返す手段は《ダークドレアム》と《ひしょうけん》のみで心もとなく、対アンルシアアリーナ以外での対応力が大きく落ちている点は気になるところ。

 

正直未知数な部分が多分に含まれているので、決勝で試合を観るのが一番楽しみなデッキです。

 

 

総合すると僕はテリーとアリーナを持ち込んでいて、その日一番勢いのある人が優勝すると思っていますが、僕の優勝者予想もまあ当たらないので、想像もしない新たなドラマが生まれてきっとむちゃくちゃになることでしょう。楽しみですね。

 

《エメラルドーン》が飛び交う勇者杯は今回が最初で最後だと思います。皆さん日曜日をお見逃しなく。

 

 

それじゃあまた。

すごい

ちょもすです。日記です。

 

日曜日に一日系のイベントがあった時、僕は必ず人生のやる気をなくして月曜日にNetflixを垂れ流しながら横たわっているんですが、今回は何を見ていたのかというと『とらドラ!』を見ていました。何年前のアニメだとかそういう野暮な突っ込みはなきようお願い致します。Netflixがおすすめしてきたので。何物かが悪いとすればNetflixが悪いです。明らかに。人類の敵はGoogleとNetflix。

 

アニメオタクとゲームオタクはシナジーはあるけれど別デッキであるということは皆さんよくご存じのことかと思いますが、僕はノーオタク、頑張ってもゲームオタクなのでいわゆる必修的なアニメも全然見ていなかったりします。『とらドラ!』もそうです。Netflixはそうした必修的な古いアニメをサジェストしてくるので大変に重宝しています。Netflixが「見てないとうざいオタクにいちいちマウントされるアニメ」項目を「お前が見ても完走できそうな順」でソートする機能を実装してくれたら月300円余分に払う準備はできているので何卒よろしくお願いします。そういうのって自分から検索ワード思いつかないし、調べるにしたってめんどくさいですしね。

 

24話全部見たわけですけど、終始「なるほど~~~」って言いながら見てました。面白いんですけど「あ~昔やってたギャルゲーってそうそうこういう感じでしたね~~~」みたいな気持ちになりました。調べたら10年前のアニメでした。10年。重いですね。10年。僕はテスタメントとか使ってた頃だと思います。だから特にどうということはありませんが、なんかそういう気持ちになりました。亜美ちゃんがいいと思います。いや基本は全員いいと思うんですけど。強いて挙げるなら。

 

それ自体が好きなわけではないはずなんですけど、本当に気づくと青い髪のキャラばっかり好きになっている気がします。青い髪のキャラって66%くらいの確率で性格がひねくれてると思います。「わかってるけどひねくれてる」系に自動的に青髪を振り分けている機械があると思います。パチンコの抽選みたいな言い方になっちゃいましたけど。わかってる奴が好きなんですよね。わかってる奴。だから青髪オタクみたいになる。

 

完走した後に気になっていろいろ検索ワード打ち込んでたら「魅力まとめ」みたいなページに知ってる人というかフォロワーの3年前のTweetが引用されてて、すごいところにすごい奴が出てきたなと思ってせっかくだからクリックしてTwitterのページに飛んでみると、「関連性の高いアカウント」欄にその人の別アカウントが登場。なんじゃこらと思ってみてみたらエロゲ声優になってました。びっくり。でも妙に納得感のある人がなってたので納得もしてしまいました。

 

『とらドラ!』すごい。時の流れ、すごい。インターネットの発達、すごい。

 

今週月曜日の発見でした。

 

 

それじゃあまた。

 

『コード・オブ・ジョーカー』はサービス終了もやむなしのクソゲームです

ちょもすです。

 

coj.sega.jp

 

終戦。といっても数年前からまったく触っておらず、今日は最後の日くらいやるかと思ってやりにいっただけなんですけどね。

 

 

この手の記事とか発言でよくあるパターンは「僕は『CoJ』に育てられました」とか「いいゲームなのになぜ終わってしまうのか」みたいなことを言い散らかすやつですけど、あれってだいたい「お前が課金して遊び続けていればそもそも終わらなかった」みたいな反論を受けざるを得ないというか、冷静に考えれば僕一人が課金してプレイしつづけることとサービス終了には何の因果もないわけですけど、でもその気持ちはなんとなくわかるので、ここでやろうとは思いません。

 

というよりもむしろ、僕が今日数年ぶりに『CoJ』を遊んで確信したのは「このゲームはクソである」ということです。《みんななかよし》というお互いに7枚ドローするカードを毎ターン9~12回ほど打って1ターンにデッキを80枚ほど引くデッキで遊んでいたのですが、いや確かにこのデッキ、うっかり13連勝するし、相手のターンは5秒とかなのに自分のターンだけ10分くらい回してるし、最高のデッキではあるんですけど、同時にこのデッキが存在するゲームがクソでないわけがないというか、そりゃサービス終わるよなと思いました。

 

今日の僕のメンタルは「対戦相手の『CoJ』の最後の思い出を最悪のものにする」という点ではっきりしていて、そんな僕がめちゃめちゃ楽しく遊べてしまうこのゲームは明確にクソゲームだと思いました。

 

『CoJ』が出た当初の話です。その前衛的すぎるマリガンシステム、オーバーライドシステム、高すぎる料金設定。誰もやらないゲームでした。Aランクに上がると当時Aランクのプレイヤーがほぼ存在しなかったので、TwitterでAランクとおもしき人間をこっそりと発見&観察して、ゲームセンターに行ったツイートを見計らって500円を入れなければ、500円をゲームセンターに募金することしかできないものすごいクソゲームでした。

 

その激しさ故に、わけのわからん人たちが妙に集まってしまったゲームだとも思います。あの料金設定でなければ、マリガンシステムでなければ、第一弾から毘沙門が全てを吹っ飛ばすゲームでなければ。あれだけのバラエティ豊かな人たちと出会っていないだろうし、今の僕がここに立っていることもないでしょう。CoJは独自性の高い唯一無二のクソゲーであるからこそ、奇特な人達を集め、奇特なコミュニティを作り、奇特な時間を作り出したのだと思います。

 

奇特な人達の中でも更に奇特だった初代アルカナカップの王者harukazeさん。今でこそあれは「イキリオタク」という言葉で評せるのだなとわかりましたが、当時のあのコミュニティの熱狂は明らかに僕の人格の何割かを形成しており、あの一連の出来事は僕の人生に大きく影響を与えたと断言できます。

 

意気投合とライトステップ。驚異のデッキ圧縮率により後攻3Tで必ずOTKが決まるため、先行側は先行3Tに見切り発車して戦わなければならないということが判明してクソゲームが更にクソゲームになったと思いました。一試合150円だからね。当時。そんなことを思っていたら、稼働して2日目に使用停止になりました。

 

第二回アルカナカップ。地獄の予選。ゲーセンでソイジョイ食って睡眠不足で車に轢かれそうになって、それでも週7でゲーセンに固着することももう僕の人生ではないでしょう。決勝で普段の実力と大会の実力は別物なんだとはっきりと自覚したのもこの時です。大舞台で勝つこととランクマッチで勝つこと、そこで求められているものは大きく違っているんだと、僕に思わせるには十分な大会でした。

 

マスターオブエージェント。予選前の突然の『三日天下』。城爆発。秋葉原の新館でカイム入りの侍を研究してたこと。みんなで大阪に遊びにいったこと。アクセンチュアマンの死。決勝の後手2で断罪のメフィストで人の業を踏み抜かなかったこと。今でも鮮明にあの時のことを思い出せます。そして誰もやっていなかったゲームを遊び続けたことで、結果として50万円の賞金を手にしたこと。これも今の僕の考え方に大きな影響を与えました。

 

チャンピオンシップ。うっかり東京で抜けちゃってうっかりmondialを倒してうっかり決勝まで行って、OGR尊師の死神のランプに言わされた奴。思えばCoJはずっと2位でした。あの鳳凰、実装したかったなあ。あの鳳凰実装してたらCoJがあと5年は続いてたと思うんですけど。

 

『コードオブジョーカーPocket』。攻略本を捨てられる。EX商法。詰みました。クソ。

 

埼玉で深夜Jしたり、みんなで北海道行ったり、福岡で仕事の合間に遊んだら話しかけられたり、わけのわからんシャークトレードを持ち込まれたり、ランクマッチで身内と当たって負けるとLINEの鬼電が飛んできたり、無料化で無課金マンに一生台を占領されて遊べなかったり、EX/PR商法のせいでめんどくさくなりすぎたり、ここでは語り切れないほどのたくさんの思い出がありますが、僕が声を大にしていいたいのは、

 

コードオブジョーカーはクソゲームだった。

 

ということです。

 

 でもいつも背中で語ってくれたカード達には感謝しています。その後ろ姿は死ぬまで忘れることはないでしょう。カイム、毘沙門、ベルゼブブ、アリアンロッド、カパエル。その他いっぱい。ありがとう。

 

黄色ばっかだな。

 

6年間おつかれさまでした。

 

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それじゃあまた。

煽るためにAIと戦う時代がやってくる

ちょもすです。昨日の「芸術」記事、まったくRTされない割にはだいぶ見られてて、「あっこいつら“もらってる”な」という感想を得ました。バブルですね。バブル。僕もあやかっていきたいと思います。

 

love auto chess

『Auto chess:origin』のチャットで“不適切な発言”をするとすべて「Love auto chess」に変換されて書き込まれるのがちょっとした面白現象として界隈を沸かせている最中なんですけど、

 

www.itmedia.co.jp

 

こんな話題があり。

 

まだまだかわいい段階ではあるものの、そのうちSF的な“清く正しい世界”が作られそうな予兆を感じて楽しくなってきました。まさか、なるわけないでしょと完全に否定もできないご時世ですからね。中国の信用スコアとか見てると。

 

wired.jp

 

AIとの戦い

このことを対戦ゲームに置き換えて考ると、AIが相手のエモート連打とか屈伸を煽りかどうか判定できるようになれば、煽られてる側にはそれが表示されない機能が実装されて、全体の幸福度が今より上がりそうだなとは思いました。

 

ただそうなると僕みたいな人間は「AIに煽りと判断されないギリギリのラインで煽る」みたいなことを当然考えたくなります。「キャラごとの確定反撃を調べる」練習はかなり嫌いですけど、「AIが煽りと判定しないギリギリのフレームで屈伸する」練習とか「勝ち確定での新たなうざい動き」の研究はウキウキでやれる自信があります。練習しておかないとうっかり知り合いと対戦して勝ってしまった時のリターンが大幅に減ってしまうからです。

 

Twitterに戦場を移してみても、今ですらTwitterって捨てアカからのクソ暴言パンチが僕のもとでは「気づかぬうちに」表示されてない、ってケースが実は結構あるっぽいということをこの前発見していて。

 

これも究極的には暴言全部カットになる未来はありえる訳で、そうなればAIに捨てアカ暴言パンチと判断されないラインで捨てアカクソ暴言パンチするテクとか発見したいし、僕が送るクソリプが人々に表示されなくなったら悲しいわけで、「運だけクソ野郎」をできるだけ平易な表現にして「ドローが独創的でしたね」みたいなことを言うようになるんでしょうね。それすらも暴言と判断されたらもう唐突に「今日食べたパンはおいしかったです」みたいに発言するんだと思います。もはや煽りでもなんでもないですけど。でもちょっとうざい気持ちは与えられそうな気もする。

 

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そうなってくると最終的には「このアカウントは煽りのみを執拗に繰り返すクソアカウント」みたいな判定をされて僕の存在そのものがインターネットの世界から抹消されるんでしょう。いやーマジでありそうだな。僕はもっと平和に生きないといけないのかもしれません。

 

AIとインターネットに存在を消されないために、今日から清く正しく生きていこうと思います。人間って素晴らしい。特に対戦ゲームする人。人間的に優れている人たちのみが遊んでいると心の底から思います。

 

 

 

それじゃあまた。


芸術

ちょもすです。

 

芸術

 

歴史に残した方がいいと思うほど芸術点が高いと思いました。

 

esportsファン。オリンピックファンみたいなもんか。

 

 

FFDCG

www.jp.square-enix.com

 

一枚絵がな~~~。チェスが忙しくてスルーしそう。

 

すごい勝手なことを言うんですけど、Loading画面のフォントとかターン終了ボタンのフォントでなんとなくそのゲームの本気度がわかる気がします。

 

 

それじゃあまた。

元をたどれば

ちょもすです。

 

 

なんで急に僕が放置してたレトロゲームを遊んだのかというと、

 

storia-cafe.com

 

来週の月曜日に謎のイベントがあるからです。『クロノレガリア』枠で出るの、大嘘もいいところなんですけど、細かいことは気にしない方向で。

 

わざわざむっくさんの墓標を立てる宣言をしているのは、参加者一覧をみたときに

 

飛鳥☆(『ロードオブヴァーミリオン』)

⇒オタク

 

あんまさ名将(『ディシディアファイナルファンタジー』)

⇒オタク

 

魔法のランプ(『戦国大戦』)

⇒開幕で負けそう

 

キルア(『ワンダーランドウォーズ』)

⇒親方の配信で見た

 

むっく(『コードオブジョーカー』)

⇒よわそう

 

一番勝てそうだったからです。目標一勝。楽しんできます。

 

元をたどれば

これはことあるごとに話してるような話してないような気もする話だけど、僕がブログを書き始めたのって三国志大戦からで、なんで書いたかって目立ちたかったからなんですね。

 

三国志大戦2を始めた数週間ぐらいに覇業(?)が大鳥居でやってて、せっかくだからと思って見に行ったんですよ。全然わかんないのに。でもやたらふざけた選手紹介のPVとブンブンさんの気の利いた解説で楽しめちゃって衝撃を受けて、「俺も“あっち側”になりてえ」と思ったのが本当に最初の原動力。

 

その時は具体的に何していいかわからなかったし、ただがむしゃらに進み続けただけなんだけど、結果的にCoJの番組出させてもらったり、本書かせてもらったり、勇者杯の解説させてもらえたりしているんだから思いのほか夢は叶うものなのかもしれない。

 

で、回りに回りまくって、「死にかけのおっさんを集めて金網デスマッチさせよう」みたいな妙な企画でも、三国志大戦の“あっち側”に立ってるのはちょっと感慨深い。おおなるほどこれかみたいな。今までいろんなゲームでいろんな表舞台に立たせてもらったけど、自分が“あっち側”の自覚ってずっと実感が沸かなくて困ってた。いやいやたまたまでしょみたいな。でもこれだけはなんかすごい実感が沸いている。

 

たぶん最初は“見る側”だったコンテンツでそうなってるからなんでしょうね。最初から“あっち側”だと気づかないこともある。そんなことを思いました。動画や配信を見て憧れて、それを目指す、それって結構尊いことなのかもしれません。

 

 

 

それじゃあまた。