chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

DIGGに出てきたやつ

ちょもすです。

 

最近朝に更新しがちなのは、朝に更新すると朝に起きているような真人間の方々がリアクションしてくれて「更新ありがと~~~~」みたいなことを言ってもらえるからです。夜人間はクソ。これからも自分に正直に生きていきたいと思います。

 

この前のイベント

DIGG

 

出ました。自分の解説はゲームの解説という観点だと下の中くらいだったと自己評価しているので、これに関しては素直に反省しております。なんだろうな、表に出ること自体はそんなに少なくないし慣れていないわけではないんですけど、「ある程度しっかりとした立場」で表に出るのはまだまだ苦手だなあ、なんてことを思いました。

 

いつもよりもっと脇を固めつつも、ふざけるところでふざけないとだめというか。あんまり固くなってしまうと逆に僕が呼ばれる意味がないんですけど、脇を固めるのを意識してたらガチガチになっちゃって、それをどうにかしようともがいてみたら脇も甘いみたいな悪循環。次回がもしあるなら、そのへん改善してやらないとだめですね。

 

イベント自体は何かと興味深いイベントだったと思います。DQRがケツだったのでイベント見たりして過ごしてたんですが、アイドルファンがウイイレのゴールに一喜一憂したり、少年少女が壇上でのほほんとゲーム対戦しているかと思えばかずのこさんとどぐらさんが出てきてDBFZをはじめたり、アイドルファンがめっちゃ盛り上がっている横ではDQRの予選を黙々とやってたり、最後のDQRの頃にはアイドルが帰っちゃってて観客もごっそりいなくなってたり、こう、カオスでした。別に悪い意味ではなく。カオス。

 

かなり実験的なイベントだった気がするので、イベント自体の完成度としてはなんともというのが正直なところでしたけれど、少年少女とアイドルファンとガチの対戦ゲーマーが入り乱れてる空間を作り出したのはすごいし、こうしたゲームのイベントを開いてくれること自体もすごくありがたいことです。

 

このままの方向性で行くのか、それともどこかに焦点を充てていくのか。今後の舵取りが楽しみなイベントだと思いました。ひとまずは次回に期待しております。

 

そして何よりそんなカオスイベントを難なく進行してしまう岸さんがあまりにすごい。技術も経験も器量も圧倒的すぎる。僕のマンパワーがバッタくらいだとしたら、岸さんは木星。それくらいのパワー。この人を100人量産できたら業界の色々な問題が解決するんじゃないかと真剣に思います。なんか最新技術でコピーロボットとか作れないんでしょうか。

 

 

以上です。

 

それじゃあまた。