chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

わかるまで時間がかかる面白さ。『Legend of Runettera』

ちょもすです。

 

何とは言いませんが、訳あって僕のブログの記事が一つなくなりました。至極あたりまえと言えばあたりまえのことなのですが、あたりまえって難しいと思います。

 

『Legend of Runettera』

playruneterra.com

 

『League of Legends』でおなじみライアットゲームズの「なんか色々ゲーム出そうぜ企画」の一環、カードゲーム編である『Legend of Runettera』。

 

ベータパスが落ちていたので配信がてら軽く触ってみたところ、「カードの能力語にカードを合わせても説明のオーバーレイが表示されるかどうかが運」というゲームはできるけど死ぬほど不便という不具合に遭遇したり、初見でのゲームテンポの悪さが印象に強く、正直かなりやる気を削がれてました。

 

あまりにやる気を削がれたので、普段から『League of Legends』を遊ぶ知り合いに「このゲームクソすぎるんだが!?」的な話をするために画面を共有してたんですが、だんだんと理解していくうちに「あれ……?このゲームまさか?」となり、気づいたら5時間くらい遊んでいました。

 

「とっつきづらさ」や「見た目のわかりにくさ」というのが新作のカードゲームを広めるうえで極めてネックになる、というのは僕の通ってきた道のりを思い返せば自明の理。なのでこのゲームが世界を終わらせるかどうかでいうと岐阜県が終わるくらいなのかなと思いますが、最初の印象でやめちゃうにはもったいないゲームです。

 

特に『League of Legends』のわかる人。『League of Legends』をやってても一切出会うことのないわけのわからん人達のカードと、おなじみチャンピオン達のカードの中におもむろに【不死者の握撃】があるのとかめっちゃ面白いですからね。

 

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あとはシンプルにチャンピオンのレベルアップ演出もイケてますね。カードゲームの演出としては極めて派手で大変喜ばしいので、アップデートごとにどんどん派手にしてくれたら楽しそう。

 

現状は新作ゲームラッシュなのでちゃんとやるまでには至らないですが、機を見てちょいちょい遊んでいきたいゲームです。

 

告知

 

明日お邪魔させて頂くストーリアのコレ、TEPPENが大人気すぎるため皆が皆参加をけん制し合うという状態らしいです。暇な人も暇じゃない人も明日は池袋へ。どうぞよしなに。

 

 

 

それじゃあまた。