chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

5000年に一度の神ゲー

ちょもすです。

 

 

ネットワークテスト、おもしろかったです。

 

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勝率は褒められたもんじゃないけど結構やりました。

 

理解したこととかは結構あるので、ポケモンユナイトの“正しいコミュニケーション”の仕方は明日以降ポチポチ書いていこうと思います。

 

今日は疲れたので寝ます。

 

それじゃあまた

ヤドランでキッズのリザードン完封したい方を募集します

ちょもすです。

 

うんこちゃん

www.youtube.com

 

突然自分が出てきて泣いた。「出てたぞ!」って知らされて見たから最初から「この流れで自分が出てくんの嫌だな~~~」って思いながら見てて、いざ本当に出てきた時はさすがに笑った。うんこちゃんが「誰かな~」ってなってる時に「ちょもす」ってコメントした奴は絶対に許しません。発信者情報開示請求も検討しています。

 

ちなみに、反論の余地は一切ありません。どれくらい反論の余地がないかというと近所の喫茶店の店員のお姉さんに笑顔で対応されてめっちゃ嬉しくなってるくらいです。

 

というかうんこちゃんに存在を覚えててもらえてることが嬉しいなー。期待に応えて(?)これからも死ぬまでゲームをやり続けたいと思います。

 

ヤドランでキッズのリザードンを完封したい人を募集しています

本題。

 

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募集します。画像は一部過激な表現があったので修正しました。

 

募集要項

・ポケモンユナイトにおいて、ヤドランでキッズのリザードンを完封したい方

 

優遇される条件

・無職(“実質的に無職”もこれに含まれます)

・MOBAの経験がある方(経験の度合いがわかるランクを明記することが望ましい)

・対戦ゲームにおいてキッズにぐちゃぐちゃにされた思い出がある方

 

そもそも対戦の仕様もよくわかってないし、熱意のある人間が集まってやれたらいいな~くらいのノリです。

 

とはいえ、ヤドランでキッズのリザードンを完封したいかどうかはかなり重く見ます。「こいつ、口だけで実際はピカチュウで『モテ』狙ってるな」等、僕がふさわしくないと判断した場合にはお断りさせて頂く場合がございます。

 

気になる方は「好きなポケモン」と「なぜそのポケモンが好きなのか」を明記の上、僕のTwitterにDMをお願いします。

 

twitter.com

 

以上です。よろしくお願い致します。

 

 

それじゃあまた。

すべてを共感した話

ちょもすです。

 

Twitterのフォロワー一覧を何気なしに見てたら、

 

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はてなブログがいたので、

 

何気なしにツイート一覧を見てたら

 

blog.hatenablog.com

 

このブログにたどりついた。

 

やばい。すべてが「わかる」。

 

9年前にブログを開設した理由は、今となってはうろ覚えの部分もあるが、決して高尚な動機があったわけではないことは確かだ。芸術系の大学院まで出たくせにその知識や経験をひとかけらも生かせない会社に就職してしまいやる気を失っていたところに、当時のブロガーブームやフリーランスブームが重なって、「ブログを始めてみたら、何か人生が変わるかも」という淡い(甘い)期待を抱いてしまった……というのが正直なところである。ぜんぜんストイックじゃないし、はっきり言ってただの“ワナビー”(何かになりたがる人のこと)なので、ちょっと恥ずかしい。

が、今回書きたいのは、そんな不純な動機で始めても、9~10年はブログを続けられるということである。そして、9年か10年続けば、最初の動機がどうあれ、「ブログを書くこと」は自分の中で損得なしに欠かせない存在になっているということである。

 

わかる。当時はTwitterもあんまりだったから攻略情報でドヤしてえみたいな気持ちからブログを始めた。ブログに限らず発信の根源の多くは「不純」にあると思う。そしてそれでいい。

 

ただ、根っこに「たくさん読まれたい」「できればお金もちょっと欲しい」という俗っぽい欲があっても、私はそんなに器用なタイプではなかった。「自分の好きなこと、書けることを、タイトルや導入を工夫してできる範囲でより読まれるように書く」くらいしかやれることがなく、そうなるとPV的にも収益的にもけっこう低いところで天井にぶつかってしまう。それが2015年ごろのことだったと思う。

その頃は何をモチベーションにブログを更新していたかというと、「いろいろな人と会うこと」である。

私はかなり内気な性格なので初対面の人とすぐに打ち解けられることなんてほとんどないのだが、ブログを書いていると、それが事前の自己紹介や、詳細に書かれた名刺のような役割をしてくれる。同様に、相手もブログを書いている人であれば、日々どんなことを考えている人なのか、事前に知ることができる。すると、かなり内気な私でも話題に困らず、人と会うハードルがちょっとだけ下がったのだ。

「基本的に、誘われたら断らない」をモットーに、この時期はいろいろな人に会いにいろいろな場所へ出かけていた。そして2016年のはじめ、「ブログがあるから大丈夫」「なんとかなるっしょ」と当時勤めていた会社を辞め、約1カ月のあいだ、中東へ旅行に出かけてしまった……。

 

わかる。内向的な自分が発信し続けたことによって享受したメリットの一つは、自己紹介する必要がなくなったこと。知られていること。逆に言えばそこに甘えて生きてきた部分もあって、僕は自己紹介の仕方が未だにわからない。一昔前なら「オタクです」の五文字くらいは自己紹介できたものの、最近はもはやオタクですらないなと感じてきたので、「無です」みたいな自己紹介になる。三文字。最終的には「死」の一文字になる予定。

 

「ブログ読まれてるし(=認知されてるし)なんとかなるっしょ」で仕事を辞めたのも一緒。なんとかなりそうな気がしたんだよね。発信してたおかげで。なんとかなった……気はする。

 

なぜ書きたかったのかというと、私は「書きながら考える」タイプの人間だからだ。つまり、文章として書き出さないとあまり物事を深く考えられないのである。本を読んで感想を書き終わってはじめて「私はこんなことを考えていたのか」と思うし、行った美術展も、観た映画も、旅した場所も、ブログや寄稿先で文章を書いて、はじめて自分の中で立体的になる。

 

ああもうわかりすぎる。僕話すのヘタクソなんですよ。僕が面白いことを言った時があるとして、それは大体どこかで考えて、文字にして、準備したものを出してる。普通の人がキャッチボールするところを、僕は受けたボールを一回機械に入れないとうまく投げ返せないんですよね。だから事前にどんなボールが来るのか予想して、それを機械に入れた後のボールを準備してないと、うまく返せない。恥ずかしい話なんですけど。

 

終始頷ける話だった。いいもん読みました。ありがとうはてなブログ。門外漢がドヤ顔で好き放題言って悦に浸ってくるはてなブックマークと持論を補強するために人を立たせるはてな匿名ダイアリーはクソ。

 

 

 

それじゃあまた。

はてなブログいつもありがとう

ちょもすです。

 

 

 

自分の及ばぬところで定期的に立たされる。門外漢がドヤ顔で好き放題言って悦に浸ってくるはてなブックマークと持論を補強するために人を立たせるはてな匿名ダイアリーはクソ。滅ぶべし。はてなブログはいつもありがとう。

 

 

 

それじゃあまた。

 

ハードルの高いコミュニティに所属した方が幸福度高い説

ちょもすです。

 

 

言い過ぎだけどわかるーってなる奴。わかる。この手の変な人は自分の20年の観測範囲でも多い。

 

でも、だとして「じゃあ実際初心者はどうしたらいいの?」ってなるじゃないですか。

 

どうしたらいいんでしょう。

 

ハードルの高いコミュニティに所属した方が幸福度高い説

僕はこのことについて「ハードルが高めコミュニティに所属すると幸福度が高くなりやすいため、ちょっと頑張ってハードルを越える」と結論づけてます。要は実績を求められたり、面接を求められたり、誰かの紹介が必要だったり、そもそも見つけるのが難しいコミュニティですね。金銭的要求をされるものも含まれるかな。

 

ゲームごとき、趣味ごときで何言ってんだ、って言いたくなる気持ちもわかるんですが、健全なコミュニティほど「危険人物フィルター」が優れていると思っています。言い換えればコミュニティ内での常識の共有です。敬語を使うとか、人に気を遣うとか、礼を言うとか、至極当たり前のことですけれど、そういう前提がない人は驚くことに結構いるものです。

 

危険人物を招き入れてしまうと前提の共有から改めてやり直さねばならず、コミュニケーションの維持コストが増大します。結果、危険人物が1フレでコミュニティを破壊する、というのはよくある話です。ここで重要なのはコミュニティに存在する危険人物を対処するコストよりも、危険人物に対するフィルターをしっかりかけた方がコストは低くなる、ということです。

 

裏を返せば参加するハードルの高いコミュニティは、それなりに良い関係性が保たれている確率が高いのでは、と考えられます。僕もいつからか何かを始めるときに「これをやってる(昔別のゲームで遊んでた)知り合いいないかな」と考えることが多くなりました。閉じられた良質なコミュニティにアクセスできるかは人依存です。

 

今、自分が誰かと一緒にゲームを遊ぶシーンを思い返してみて欲しいんですが、現存するコミュニティって開かれているものよりも閉じられたもののほうが多かったりしないでしょうか。最近この「閉じる」重要性が特に高まっていると思います。それだけインターネットで世界が広がったからですね。

 

勉強していい大学入っていい企業に勤めれば周りもいい環境、みたいな話で夢も希望もありません。暇つぶしのゲームでそこまで求められるのは世知辛い気もしますが、でもそういうことなんだと僕は思っています。ゲームは社会。

 

 

 

それじゃあまた。

ヴォルテックス

ちょもすです。

 

 

 

格ゲーは真面目にやると息苦しさがすごくて続かないんですけど、ときたま適当にやる分にはめっちゃ面白いです。ドカ笑いしながら空中ブリンガーぶんぶんする。そういうのいいよね。

 

ギルティはACで引退した俺の知ってるそれじゃ全然なくなってて、ソルのガトリングがまるで繋がらなくてビビった。立Kから6Sとかいう謎の技しか繋がらない。だから立K当たった後に一生手癖でSを入力してる自分がいて、棒立ちするソルが現れる。無。

 

あとなんかストリートファイターっぽいな~とか思った。どっしり。低空ダッシュとかもあんまり速くない。昔のギルティの感覚そのまんま遊べるゲームじゃなくなってるんだな~としみじみ。

 

でも楽しい。あとBGMめっちゃいい。トレモステージ開きっぱなしで裏でBGM流れてることが多々あるんだけど、曲よすぎてギルティ全然閉じたくない。BGMのためだけに起動してるまである。ここ数年の中で一番BGM好きかもしれない。神。

 

僕のTLだとお察しの通りネガキャン多めなので、なんとなく敬遠してたんですけど、知り合いの画面共有でやりたくなったのは上のTwitterの通り。Twitterは悪……とは言わんけど、身近な環境と先入観の排除は本当に重要なことだと改めて思いました。

 

 

ヴォルテックス!!!

 

 

それじゃあまた。

『ビビッドナイト』は最高のなろう系オートチェスです

ちょもすです。

 

store.steampowered.com

 

ローグライク+オートチェス。

 

これだよこれ。一人用オートチェスの一つの完成形だと思います。せっかく勃興した新ジャンルなんだから、オートチェス系のゲームは世界にもっとあっていいよね。

 

良い所

圧倒的インフレ

このゲーム独自のシステムとして「一度☆☆にしたユニットは、売却してもシンボル(シナジー)が出続ける」仕組みがあります。ヤバいですね。オートチェス系のゲームに触れたことがある人ならそのヤバさは一秒で理解できると思います。

 

対人戦でないオートチェスの利点とは何か?と聞かれたときに以前の僕は答えを言い淀んだでしょうが、今ならはっきりと答えられます。破壊的なバランスにしてもさほど問題ない点です。なろう系オートチェス。俺は俺の考えた最強の壊れた構成が使いたい。

 

特定のシンボルユニットしか登場しない“流浪”ショップも激アツ。それなりの資金を持ってハイパーロールすれば簡単に☆☆☆が完成するわけで、これを軸に構成を組むこともままありそうです。

 

一人用なら当然競合もいないわけで、自分のドロー都合で心おきなく構成を組めるのも良いですね。普段からこのジャンルに触れてる人ほど興奮すると思います。

 

ほどよい再現性

『ダンジョンメーカー』や『Slay the spire』、『Overdungeon』よろしく、再現性もほどよい範囲に収まっていると思います。序盤、中盤、終盤と強い構成は存在しますが毎回再現できるわけではもちろんないし、シンボルが出る上に固有の能力も強い装備品(意味不明)基準で構成も組み替えるべきで、単に同じダンジョンを繰り返し遊んでいるだけでも楽しいです。弱いと思っていた構成が駒の組み合わせで強くなったり、発見も多く楽しいものになっていると思います。

 

悪い所

ユニット/ジェムをアンロックすると難易度が上がる

オートチェスの性質上、ユニット数が増えれば増えるほど重なりづらくなるため、ユニットをアンロックすればするほどその時必要でない駒の総数が増え、難易度が高くなります。

 

そこまでの難しさを感じていない今のところは「新しい駒使えるし楽しいからいいや」と考えていますが、将来的に高難度に挑んだ時に「アンロックしなければ良かった」となる可能性は否めません。

 

『League of Legends』におけるARAM専用アカウント的なアレで、僕は全部解放してからが本番だという心づもりで挑んでいきたいと思っております。

 

総評

オートチェスのオタク

⇒値段も安いのでやってよし

オートチェスじゃないオタク

⇒オートチェスジャンルの導入としてはかなり良いゲームのはず。やってよし

 

 

 

やってよし。

 

 

それじゃあまた。