chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

MTGAはじめた

ちょもすです。

 

最近は訳あってMTGAを遊んでいます。

mtg-jp.com

スタンダードをやりたいがレアのワイルドカードがない。どうして。

 

少しでも足しになればと思ってわちゃわちゃドラフトしてるけど、いよいよ相手にミシックが出てくるようになってからは真面目にやらないと勝てなくて息苦しい。

 

これパック直買いするしかないんかなあ。冷静に考えたらカードゲームはじめる時はそれくらい投資いるか。安すぎて逆に金使うのに抵抗ができる不思議なゲームだ。

 

内容0日記。たまにはそういう日もある。

 

それじゃあまた。

鉄拳7を一週間やってみて

ちょもすです。

 

chomosh.hatenablog.com

 

鉄拳一週間チャレンジ、おつかれさまでした。参加してくれた人は本当にありがとうございます。ままならない部分もあったものの概ね好評で、「これで鉄拳の観戦が楽しめるようになった」等の声はありがたい限りです。企画自体の改善点とか反省会みたいなのはそのうちnoteにでも書く予定です。

 

やってみて気づいたこと

2週間APEXチャレンジとほぼ同じ感想を抱きました。昔書いた自分はよくまとめてる。えらい。

chomosh.hatenablog.com

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鉄拳で特に強く感じたのはアドバイスの取捨選択の部分で、全体的に皆が親切心を持って容赦なく詰め込んでくるので、かなり警戒して自分に詰め込まないようにしました。皆が口を揃えてファーカムラムの46RKをやれって言ってくるんだけど、出ないんだって。マジで。それ出そうとしたら反撃もなんもできないしガードもなんもできないしボタンもなんも押せないんですよ。3秒くらい。マジで。「勝ちが遠のく正しいアドバイス」についてhamekoさんはめちゃくちゃ配慮してくれてたのでそこは本当に助かった。初心者は上手くなりたいんじゃない。勝てるようになりたいんですよ。

 

アドバイスが自分のキャパシティを超える問題は、もしかすると人口が少ない対戦ゲームほど起きやすいかもしれない。というのも、村社会であればあるほど初心者を大事にしたくなるため。それ自体はとても理解できるし色々教えてくれるのは本当にありがたいことだけれど、むしろそれが原因で続かない人もいるだろうと思った。主に真面目すぎる人。対戦ゲームの初心者問題の根深さを改めて実感しました。

 

鉄拳は腹が立つ

鉄拳7、マジで腹が立ちます。対処方法のわからん連携とか反撃がわからない技をドカドカ振られてドカドカやられる。2D格闘ゲームで言うと、隙の少ない弱昇竜連打されて一生反撃できずに死んでいく感じ。自分のキャラの操作がまだおぼつかない状態だと、対処方法が理屈ではわかってるのに手がついてこなくてできない、みたいなのがずっと続いてものすごいフラストレーションが溜まる。

 

そのフラストレーションを貯めに貯めて、ようやく手と脳がリンクして対処できるようになってきた、みたいになったら連戦を拒否されて次のわからん殺しキャラが出てくるので、こっちが報われるシーンが本当にない。いつになったら俺は報われるんだ、みたいな。感情の揺さぶられ方がすごかった。そこで「上手くなったからOK」と納得できるといいんだけど、今回は一週間に期間を限定したせいか、「上手くなりたい」よりも「勝ちたい」の気持ちが勝ったので自分の中で消化しきれなかったのだと思う。

 

楽しむ、というところを重点におくなら鉄拳のランクマッチは本当におすすめしません。寿命が縮むだけです。これは格闘ゲーム全般に言えることかもしれませんが、楽しさは適切な知り合いとのルームマッチにあるはずなので、今から鉄拳を遊ぼうという人はそういう環境を作ってから遊ぶことを強くおすすめします。

 

 

 

とはいえこれで大会見て少しは楽しめるようになったろうし、何かしら3Dの格闘ゲームを触るときにも潰しがきくだろうしで、やってよかったです。似たような計画はどこかでまたやります。皆様ご協力ありがとうございました。

 

 

それじゃあまた。

 

すごすぎるルカリオ

ちょもすです。

 

 

ルカリオがすごすぎます。なんか壊れたダメージが出る。

 

ランクマッチで使うのはちょっと憚られるくらいのダメージが出るので、ルール無用・なんでもありのデスルームマッチをメインにしばらくはポケモンユナイトを遊んでいく所存です。

 

それじゃあまた。

コードネームとファーカムラムコンビネーション

ちょもすです。

 

 

部外者感漂う男だったので事故らないか心配だったのですが、蓋を開けてみれば大変楽しく遊ばせて頂きました。招待して頂いてありがとうございました。また一緒に組んでいただいたボンさん、アールさんもありがとうございました。結果的に優勝は逃してしまいましたが、大会一の良いチームだったと自負しています。マゴさんも……ほんまありがとう。

 

普段こうしてブログを書いてたりするので、代替表現だったり、どの言葉が最もニュアンスを伝えやすいかみたいなことは人より考えてるほうだったと思います。オンタイムはコメント見れなかったんであれですが、話を聞く感じではそのあたり伝えられたっぽくてそこは嬉しい。だからこそ勝ちたかったんだけどなー。勝ってブログの宣伝したかった。

 

男爵・正体不明・理論値・クローズ・スタイリッシュのデスグランドクロス+黒組手に完全に破壊された。しばらく夢に出る。組手まじで許せん。終わってる。でも相手も上手かったからしょうがない。特にスパイマスターの象先輩おめでとう。

 

 

最後僕から送り出した「藤原佐為」をあのはんくりさんが書いてたりしてちょっと衝撃も受けました。格ゲーマーじゃない、自分がゲーム中にひねり出した言葉がかっちょいい画になってるわけで……なんか妙な感動がありますね。神の一手とはならなかったわけですが、最後の言葉はこれでよかったのだと思います。『ヒカルの碁』、どっかで読み直そう。

 

ファーカムラムコンビネーション

 

そのあと感想がてらhamekoさん(途中からダブルさんも)に教えてもらいながら鉄拳をやる放送をやってたんですが、かなり示唆に富んでいて、生きた情報が入ってる配信だと思うので、鉄拳初心者の人は見て損はない。無駄な部分も多いと思うので飛ばしながら。

 

初日にサンプルコンボだけは擦り続けたので特定の状況からのコンボ精度だけやたら高い初段だったわけですが、最終的に一番"効いた"アドバイスは「ファーカムラムコンビネーション」でした。うまぶって確定反撃とか相手の技見るとか投げ抜け狙うとかはもっと先の話でしたね。何も考えず「ファーカムラムコンビネーション」。これ。レバー入力なしでボタン4つ押してるだけなのが最高。これがあってはじめて66LPRPからのコンボとかですね。終わりだ。

 

ユナイトは調整まで控えめで。いい機会なので今週はちゃんと鉄拳やりたいと思います。

 

 

 

それじゃあまた。

『Age of Empires Ⅳ』のTechnical Stress test

ちょもすです。

 

store.steampowered.com

 

やりました。身内と14時間ほど。

 

ゲームはむちゃくちゃAoE2。AoE2の体験版をVIPで遊び倒した時のこととか、AoCをIRCチャンネルで遊んでたことを強く思い出した。AoE3のときはデッキだなんだで「キモ・オタク~~~」ってなったし、AoMとRoNはなんか違うし、StarCraft2のときは「人間用のゲームを作れや」って気持ちになったけど、このゲームはスッと入ってくる。2021年で「即城騎士3回し」とか「弓直」みたいな言葉が飛び交うゲーム。ああ平成。とはいえ文明ごとの奥深さみたいなものは上がってるし、ストレス要素はかなり減らされてて遊びやすい。楽しい。

 

買うかどうかは対戦相手を見つけられるかどうかだなー。野良の人とやるほどモチベーション出るかどうかは怪しい。一緒にやる人いるなら買うだろうし、いなさそうなら買わない。そんな感じになりそう。

 

それじゃあまた。

 

 

僕と一緒に『鉄拳7』を一週間遊んでみる人を募集します

ちょもすです。

 

経緯

 

プレゼンされてやりたくなったため。

 

鉄拳一週間チャレンジ

概要

・『鉄拳』シリーズの総プレイ時間が5時間未満の人間を集め、9/19の12:00から「よーいドン!」で開始し、一週間後に総当たり戦を行う。優勝者には僕から自腹で何かしらを贈呈。僕が優勝したら魚群の偉い人に肉でも奢ってもらう。

 

・サーバー内に有識者(ダブル、hameko)を常駐させることで疑問を解決しやすい環境を作り、遊びやすい状態を作る。

 

・僕の初狩りセンサーが反応した場合は有識者にジャッジしてもらい、初心者狩りだと判断した場合は罵詈雑言を投げかけた後、サーバーからキックする。

 

・企画終了後にDiscordサーバーを解体する。

 

狙い

・僕一人で始めるのは無理があったため、誰か一緒に遊んでほしい。

 

・なんとなくやる理由がなかった『鉄拳シリーズ』をはじめるきっかけを作る。

 

・同じレベルの人間を集めることで、極めてレベルの低い真剣勝負を発生させたい。上手くなろうというよりは、ゲームをより楽しく遊ぶのが目標。短期間なので些細なことは気合で乗り切れる……はず。

 

・『鉄拳』を始めてみたかった人はもちろんのこと、なんでもいいから対戦ゲームを0の状態から複数人で熱量高く一緒に始めてみたい、あるいは暇すぎてすることがない人に参加してほしい。

 

日程

9/19の12:00からプレイ開始。フライング不可。フライングを発見した場合罵詈雑言を浴びせてサーバーからキックします。

9/26の20:00頃(調整可能)から参加者で総当たり戦をやる。

 

ちょもす

一日2~3時間程度はプレイする予定。それ以上は未定。平日は夕方~夜にかけて対戦を募集したりトレモしたりDiscordに常駐したりする。休日祝日は他のゲームと調整しつつ可能なかぎりやる。

 

応募

discord.gg

 

入室後、1時間以内にSteamの『鉄拳7』のプレイ時間のスクリーンショットと自身のTwitterIDを提出。確認できない場合は罵詈雑言を浴びせてキックします。期間中であれば途中参加可能。

 

念押ししておくと、参加条件は『鉄拳』シリーズ総プレイ時間が5時間未満であること。過去作を5000時間やってましたみたいな人が『鉄拳7』のプレイ時間が0だからといって入室してもどうせすぐバレるし、わざわざスクリーンショットを偽造して入っても特にいいことはないです。ご協力よろしくお願い致します。

 

『鉄拳』シリーズ総プレイ時間5時間以上だが、実質的にほぼ初心者であると自称する人は要相談。その旨明記してご連絡ください。

 

 

以上。誰か一緒に遊んでください。誰もこなかったら……一人でやります。

 

 

 

それじゃあまた。

VCTを見ていた

ちょもすです。

 

僕は『VALORANT』はやったことがありません。

 

www.twitch.tv

 

でも見ていた。『VALORANT』の世界大会である『VCT』を。朝の4:30まで。僕の睡眠時間はどこだ。

 

ぐちゃぐちゃの岸大河

構図としては古くは『Counter Strike』の時代から国際大会では中々日の目を見なかった、日本という国。その日本のチームが、本場EU1位のクソ強チーム(LoLでもお馴染み『Gambit Esports』)にあわや、ということだったらしい。これはオタクに聞いた。

 

『League of Legends』でDFMがC9に初めて挑んだときに僕が抱いた気持ち、あるいは最近DWGに勝ちそうになったときと似たようなシチュエーションだ。

 

岸さんの感情の入り方を見ていると、それが嫌というほどわかる。今の情況に一番感情移入するであろうその人が、現場のキャスターなんだもんな。そりゃあ嬉しいだろうし、悔しいだろうし、泣けるのだと思う。それがいい。

 

何度かお会いして話したこともあるし、そうでなくとも色んなところであの人の実況を見るけれど、あれほど普段完璧に、冷静に、仕事として美しいほど実況解説をこなすその人が、ゲームの試合を見ながらぐちゃぐちゃになっている。ときおり日本語すらおぼつかなくなる。そんな様子を見ていると、ああもうそれだけ今すごいことが起きていて、それだけのことをこの選手たちはやっているんだ、ということがわかる。たとえ僕がFPSnoobで、VALORANTをまったくやったことがないとしても、CRの選手たちを応援したし、感動するし、興奮した。見ていてよかった。

 

歴史が感動を作る

こういうエモーショナルなシチュエーションは、どうにも歴史が作っているらしい。苦しい思いをしながらも挑戦しつづけた過去があって、昨今ようやく土台が出来つつあり、それらが花開こうとしている。それがエモいのだ。苦しみの時代に真っ向からぶつかってきた人間ほど、今の日本チームが活躍する時代に思うところがあるのだろう。

 

『League of Legends』における近年の日本の躍進と、今回の『VALORANT』のこれは、偶然ではないと思う。ほんとうに土壌が出来あがりつつあるのだ。esports後進国と揶揄されていた日本が、世界で戦える土壌が。

 

ゲームでお金をもらうなんてとんでもないことだった。後ろめたい趣味ですらあった。でも昔のゲームを信じた人達がひとつひとつ地道に積み上げていって、胸を張ってゲームができるほど、日本のゲーム事情を大きく変えたのだ。僕は後ろめたく生きてきた側の人間だったから、ゲームをあまり信じてもいなかった。でもその裏で、ゲームを信じてきた人達がいた。バカにされ続けても地道にたくさんのものを積み上げてそれを繋いでいたからこそ、この感動があるのだ。そのことにハッと気づかされた。僕ももっとゲームを信じなければならない。そして地道に生きねばならないと。

 

それは決して大技じゃない。地道な積み上げの果てにある。僕も今一度よく考えて、やるべきことを考えてやっていくことにします。それをバカにされるのだとしても。

 

ブログを毎日書くとかね。

 

 

 

……やっぱゲーム信じるのやめていい?

 

 

 

それじゃあまた。