chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

ちょもすです。

 

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"知"を示しました。

 

終了後に匿名希望さんに会ったら「Winners決勝で優勝が濃厚になった場面であの煽りをするのは終わってる」とお叱りを受けました。

 

なるほど~~~~~。そういう性格の悪い見方もこの世にはあるらしいです。性格が良いのでまったく想像がつきませんでした。

 

 

 

それじゃあまた。

『デュエルプリンセス』でオーバーライドをした日

ちょもすです。

 

『デュエルプリンセス』をクリアした。

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qureate.co.jp

 

オーバーライド

購入の動機は、オーバーライドがしたかったため。

 

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オーバーライドが何かについてはまあ……割愛します。昔酷似したシステムを搭載したカードゲームがありました。

 

『デュエルプリンセス』の中身

スケベ:かわいい:ゲーム

6:2:2

 

くらいの比率。というかこんなにセンシティブなゲームSwitchで出せるんだなというところに驚いた。イラストを見てピンと来たなら買ってみてもいいと思う。ゲーム目的で買うのはおすすめしない。

 

わかる人に簡単に説明すると簡易クラロワ+簡易StS+オーバーライド。バランスは細かいことは気にすんなという感じ。例えばキャラごとに固有スキルがあるが、まったく存在価値のないものから使えば勝つやつまである。どうせ一人用なのでバランス気にしないなら全部強すぎるくらいのほうが個人的には嬉しかったかも。

 

ユニットはクラロワを遊んだことがあれば網羅できる。ああこいつがフリーズメイジね、とか、ああこいつがジャイアントね、とか。見慣れたユニット達なので遊びやすさはある。それが1ラインなので単純明快。何もわからん人が初めてもとっかかりをつかめればすぐ無双できると思う。逆に言えば、オタクに新しい発見はない。

 

オーバーライド周りでもうちょっと遊びたかったなー。青天井に重ねられてドカーンとか出来たら最高だけど、考えただけでもバグ多そうだしエロ中心の安全な実装をした結果このゲームになったんだろうなと思った。

 

プレイしていて「異世界転生」という単語が思い浮かぶことが多かった。女の子同士がただただイチャイチャしてるストーリーもそうだし、あまり失敗する要素のないゲーム部分でもそう。世間は難しい話は求めていないし難しいゲームも求めていなくて、手軽に気持ちよくなりたい的なことを一言で表して「異世界転生」。いやいや硬派な異世界転生もありますよとかそれはわかるんですけど、ね。こう、大きなオタク業界の流れとして。

 

かくいう僕も脳みそ空っぽで見れるようなアニメは結構好きで、そういう意味でこのゲームは決して悪い体験ではなかった。ただゲームでは頭もうちょい使いたい気もするんだよなー。ここら辺の塩梅は難しい。アニメとかYoutubeは頭使わない:頭使うを7:3くらいの割合で見たい。ゲームはそれが3:7くらいになる。完全に自分自身の好みの話なんですけどね。

 

 

 

総括すると、『デュエルプリンセス』は絵が好みでSwitchでスケベなゲームをやりたい人におすすめです。

 

 

 

それじゃあまた。

『pogostuck』をプレイしていたらの御方の『pogostuck』のプレイを見守ることになった話

ちょもすです。

 

因果とはよくわからないもので。僕が『pogostuck(以下pogo)』を遊ぶ理由なんか「そろそろあのマウント野郎を許せない」とか「クリアしてない奴にマウントを取りたい」とか「不意にpogoの話題を振られた時に特大カウンターマウントができるようにしておく」くらいのもので、そこに展望はなければ未来があるわけもない。履歴書に『pogostuck』Map2クリアって書くのか?っていう話。書かない。

 

だから別にpogoで何かが起きるとは思っていなかったんですが。

 

 

?????

 

起きた。

 

磯村さんのpogoを見守ることになりました。なんだこれは。声をかけてもらったことが嬉しすぎる。嬉しすぎるけども、いや、どうしてこうなった。

 

僕は好きですよ。pogo。100時間くらいプレイして悟りを得てからは、プレイがそもそも楽しい。今は実績潰していって着々とポゴマスに近寄ってるのが楽しい。もちろん、他人のpogo配信を見てぐちゃぐちゃになっているのを見るのも超楽しい。

 

pogoを配信する人はゲームが上手ければ上手いほどいい。ああこんなに格闘ゲームがうまい人でもここで落ちたら苦しむんだなとか、普段あれだけ平静を装う人が人ならざる声を出すんだなとか、でも僕はそこ5秒で抜けれますけどね、みたいな僕の脳内で完結する一人マウンティングで幸せになっている。と同時に、純粋に応援したい人が遊んでいるのを見ると「どうしてこの人はこのゲームを始めてしまったんだろう……」という良心が痛むこともある。

 

磯村さんがガチなのはわかる。一番初期の『WLW』の頃にチラっと番組でお会いした時、すごくゲーマー目線の話し方をしていて、そのとき「ああ本物の人だ……」と思ったことは覚えている。ひくラジを拝聴してシモンさんがそれについていけるゲーマーであることもわかる。

 

でも、それでも、なぜ『pogostuck』を選んでしまったのか。"5"000人の語呂合わせで済まない地獄が、そこにないことを僕は祈るしかない。

 

一体どうなってしまうのか。金曜日22:00~。お見逃しなく。

 

ひくラジ

伴って、恥ずかしながら今更ひくラジの存在を知ったので#0から視聴している。

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良い。岩の裏側に生息する虫としては、話に共感しかない。暴れのない落ち着いた進行で、いくら聞いていても疲れない。僕はこういうコンテンツがもっと評価される世の中がいい。岩の裏側の虫の方達は聞いてみては。

 

 

それじゃあまた。

現実に生きてます

ちょもすです。

 

悪質なプロパガンダ

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「TOPANGA TVでちょもすがVRCから戻ってこない旨をマゴさんがおっしゃられていた」旨のタレコミがあり、確認すると確かに言っている。

 

しかしこれは盛りすぎだ。悪質なプロパガンダ。僕があたかも現実から逃げ出し、VRの沼にはまって戻ってこない限界オタク人間かのように吹聴しているが、事実とはまったく異なる。

 

そもそも「ずっとプレイしている」という概念からして認識がズレており、浅慮極まりない。人はDiscordを毎日起動しても「毎日Discordをプレイしている」とは言わないし、多くの人は「Discord沼にハマった」とも言わない。思うに知らない人がVRCを最もイメージしやすいアプリケーションはDiscordであり、mixiであり、Yahooジオシティーズだ。それらに「戻ってこない」という表現を使わず、ことさらVRにのみ用いるのは、昔ゲーマーやオタクに向けられた偏見そのもの。

 

最近はVRCを起動しながらカウボーイビバップをウォッチパーティで見つつも、ポケモンユナイトをソロで回してDiscordでオタクの話を聞くという状態すらあり、これを「VRChatの世界から帰ってこれなくなった」と言うにはいささか強引だ。「ちょもすがVRChatから帰ってこれなくなった」という言葉の強さを求めるがあまり話を脚色しており、これでは悪質なまとめサイトと何も変わらない。

 

連日『ポケモンユナイト』を配信し、裏でも動画を見ながらランクマッチを回し、ブログも数年前とは比べ物にならない頻度で更新しており、正月の集まりでは姪っ子にお年玉を渡し、まったく現実に生きている。プロゲーマーとしての自覚に欠けた、浅はか極まりない発言の訂正を要求する。

 

グラブルの団のDiscordに「よくいた」というのもまったく事実と異なる。常駐していたのはせいぜい『Among us』ブームの頃であって、それはVRCを始めるはるか昔のこと。それ以降はまばらに『League of Legends』に混ざったりする程度のもので、よくいたかと言われたら常駐している誰もが首をかしげるところ。

 

実際に今動いているのは『グランブルーファンタジー』と『ファイナルファンタジーXIV』と『League of Legends』の人達で、最近僕がプレイしているゲームとまったくかみ合わず、常駐する動機がない。僕は一人で『MTGO』のVintage cube draftと『pogostuck』を孤独にプレイし続けているだけであり、悪質な印象操作だ。余談だがhamekoさんはマジで一生『League of Legends』をしている。

 

過度の脚色であり、発言の訂正を要求する。このような歪んだ倫理観の持ち主が『ストリートファイターⅤ』で好成績を残していることは全くの遺憾で、他のプレイヤーがなんとかしてくれることを切に願う。

 

 

 

 

 

今日の日記

ところで僕がUnityと朝6時まで戦った成果を見て欲しい。

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くそかわいいんだが。

 

 

 

それじゃあまた。

騙し合いバトル

ちょもすです。

 

 

いい。観た後にすごい「ああ~~~~~」ってなったのがさ。

 

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この広告。「騙し合いバトル、開幕!」って見て変な笑い出た。びっくりするほど本質的でない。出版不況とか町の本屋とかスケールか村とか、職人と便利屋とか、過剰な演出と創作のモチベーションとか、もっともっと泥臭くて身近な話に共感する人がこの映画を評価するんだと思うんだけれども。

 

でもなんとかそういうのも関係ない人にも見てもらうため、内容そっちのけで今夜勝てるワードを使うことでお馴染みの映画広告がこの広告を出してるそのことがこの映画の真に言いたい部分を捉えていて、皮肉なのか狙ってやってんのかわからないけど思わず笑ってしまった。これが騙し合いバトルってわけね。いいな「騙し合いバトル」、汎用性高い。配信でも使おう。

 

それじゃあまた。

僕が『pogostuck』から学んだこと

ちょもすです。

 

 

『pogostuck』のmap2をクリアしました。

 

pogoの教え

『pogostuck』の話をするやつはクリアしていないことを「逃げ」と言い出す性根の腐ったマウンティング野郎か、あるいはネジが元から足りていない狂人という認識は恐らく合っている。だとすると僕の話も話半分に聞かれそうだが、どうかこの話だけはフラットに聞いてほしい。

 

このゲームには学びがある。自分がゲームをしていてどういう時に怒って、その怒りにはどう対処するか。そして僕がどういうことにモチベーションがあって、僕がやりこめるゲームとはなんなのか。それらを170時間自問し続けた時、なんとなくその答えが見えるようになった。Map1の難所であるきのこ地帯で6時間程度詰まった時は本当に絶望したし、正直もうこのゲームをやりたくはなかった。もっと楽に遊べて面白いゲームをやればいいじゃないかと。

 

苦しい。このゲームは確かに苦しい。一つのギミックを頑張って成功したとしても必ず元いた場所に戻され、そのギミックに戻るまで数時間かかってしまうこともザラにある。そうなれば自分の中には「あのギミックに挑戦したいのに」「なんで今までできたことができないんだ」というネガティブな感情が芽生え、ゲームをするのが嫌になる。

 

しかし冷静に考えてみれば、ギミックを一回成功したところで、「たまたまうまくいっただけ」に過ぎないのだ。一つのギミックを抜けた時には何かそこに達成感があってクリアした気にもなるけれど、現実は「たまたまうまくいっただけ」。何連続も成功して攻略した気になったそのギミックも「たまたま連続で成功しただけ」で、次に何連続で失敗したからといって、集中力が切れたわけでもスランプに陥ったわけでもない。上達したといったって、成功率10%が成功率20%になった程度のことがほとんどなのだ。そこを見誤ると辛い気持ちでプレイすることになる。

 

ゲームをやりこめばやりこむほど自責の念は強くなりがちだ。なぜ自分は愚かな選択肢を取ってしまったのか。この敗北は何が原因なのか。自分の誤ったプレイを見つけるため、自分に厳しくあり続けることが少なからず必要になる。

 

ただそこには重要な見落としもある。「慣れ」の存在だ。pogo君をどのように操作すればいいのかが頭の中ではわかっていても、実際にはなかなかにうまくいかない。こうすれば上手くいくのだとわかってそれが正しいのだとしても、微妙な角度の差異やパワーの調整は、莫大なプレイ時間の下支えがなければ成立しない。

 

理屈がわかっていても思い通りに操作できなかった自分を責めるのは正しいのか?これは正しくないと『pogostuck』を通して僕は結論づける。答えは「経験不足」であり、解決には「ただただ慣らす」しかない。うまくプレイできていない自分を責めるのはむしろ逆効果で、モチベーションの低下に繋がってプレイ回数を減らしてしまう。そうすれば「慣れ」からも、そしてクリアからも遠ざかる負のループが待っている。

 

上達の秘訣はどうしたって意識の高い結論の方が耳障りがいい。常に考え続けながらプレイする。リプレイを見返す。強い人からの意見をもらう。どれもまったく正しい。どれもまったく正しいけれど、それと同じくらい、まったく耳障りのよくない怠惰な結論として、「何も考えず170時間やる」というのも、きっと正しいのだ。

 

これは『pogostuck』を遊ばなければここまで確信を得られなかったと思う。この世に意味のないプレイはない。僕たちは未知のゲームに対して、何百時間も何千時間も費やして、はじめてその一歩を踏み出したりすることがあるんだと思う。「好きこそものの上手なれ」。ありきたりな言葉だけれど、ゲームを攻略するというのは、「どのようにしてそのゲームを好きであり続けるのか」を問うている。

 

store.steampowered.com

 

年末に皆さんのやるゲームは決まりましたね。

 

 

 

それじゃあまた。

午前4時

ちょもすです。

 

今日の朝は世界のposesiを見るためにハースストーンの世界選手権を見ていた。今のハースストーンは何もわからないけど、コメント欄ではOTKにみんな怒っていた。posesiはなんか優勝していた。もしかしてこの男はカードゲームがうまいのか?と思った。20万ドルだって。カードゲームがうまいと20万ドルがもらえる。本当にいい時代になった。

 

それはさておき、なぜ僕がその時間まで起きていられたのかという話がある。posesiが優勝したのは月曜朝の7時台で、僕が番組を見始めたのが日曜の深夜だった。さすがに一人で知らないゲームの観戦をしてても寝るのは必至であり、VRChatで寝ている人(界隈ではHMDをつけて寝ることをVR睡眠と言うらしい)の元に押しかけて話相手になってもらうというパワープレイを強行した。

 

さすがに深夜なりのテンションで皆半分寝ているようなもので、そこにはゆったりした時間が流れていた。何気ない世間話をハイボールを飲みながら聞き、喋る。しかし午前4時くらいだったか、突如WorldにJoinしてくるや否やアケコンの音をガチャガチャと大きめの音で鳴らしながら現れ、一言目には「『DNF Duel』やってないんすか???」と言い出す蛮族が現れた。令和の蛮族はVRChatにいる。

 

一笑いしたあと、僕も二言目には「やりますか」といって結局posesiが出てくるまで『DNF Duel』をしていた。響きわたる「対空!」のグラップラーの声。グラップラーには単一の技でループする永久コンボがあり、一定のテンポで「対空!」「対空!」「対空!」という音が響き渡る。横で寝ている人達の子守歌に最適。僕が永久コンボを決めていると蛮族の王はボタンを三々七拍子で叩いており、「こうすると相手がコンボをミスりやすい」と言っていてまったくやりたい放題だなと思った。実際ミスりまくって腹が立った。僕自身が格闘ゲーマーというには浅瀬がすぎるけれど、身近に深淵な格闘ゲーマーがたくさんいた経験から考えるに、格闘ゲーマーとは真に狂っていて面白い人達だと思う。

 

そんな人達と僕でも遊べる『DNF Duel』。いいゲームだと思う。なんと言っても笑える。ピザはでかければでかいほど良く、具は乗せれるだけ乗せたほうが良いと言わんばかりの豪快な作りが心地よい。それでいて一定のラインを超えると妙に真面目に戦いだして硬派な読み合いが始まる感じもたまらない。正直夏まで待てない。出たら買う。人生の楽しみが一つ増えた。

 

 

 

これは特になんの役にも立たない日記回。最近僕の中で流行っている。

 

それじゃあまた。