にわかに界隈でマーダーミステリーが流行り出している話
ちょもすです。
すごくよかった。シナリオや演出の面白さもそうだし、5人の絶妙な距離感から出てくる言葉の端々が魅力的。ネタバレがあるので内容には踏み込めないけど、とんちんかんなことを言っても面白いし、するどい推理が飛び出しても面白いし、何をやっても面白いんだよね。それでいて物語が破綻しないんだからゲームの出来がいいのだろう。
何を隠そう未プレイなのに三部作を全部見てしまった。「マーダーミステリーみたいな"光"のコンテンツをシャカパチカードオタクが5人集めるの不可能だろうしネタバレ問題なし」という勢いで見たのだけれど、なんの因果か今週末に別のマーダーミステリーをやることになっている。しかも冗談みたいなプレイヤー陣で。
墓標に僕の初マーダーミステリーのプレイヤー陣を書いてくれたら死してなおマウンティングできると考えているので、僕が死んだ際には何卒よろしくお願い致します。
定期的に訪れる意味不明の番組会です https://t.co/bphkLUJ70M
— chomosh / ちょもす (@chomosh) 2022年2月19日
例えばT/DCGプレイヤーを集めて楽しそうなマーダーミステリーをする画が思いつかない
なないさんを端を発した格ゲー狂気山脈、ひいてはそれに伴う界隈のマダミスブームの本当にすごいところは、次々と関係性のある複数人を結成して、卓が立っていること。そしてそのどれも面白そうなこと。
📢配信告知⛰
— なない@eSportsキャスター (@nanai1025) 2022年2月21日
⏰3/2(水) 12:00~
この登山隊、完全に予測不能。
格ゲーマー狂気山脈4卓目#ウメハラ登山隊
ウメハラ( @daigothebeastJP )
こくじん( @kokujind )
総師範KSK( @soushihan_ksk )
ミートたけし( @ryukawamura )
ハイタニ( @hai090 )
▽GM:なない視点▽https://t.co/1xTLhrmMKA pic.twitter.com/DVQOl8YqCP
僕が見たいマーダーミステリーというのは、ざっくり言うと「関係性のある、気心の知れた複数人が珍妙怪奇な出来事に巻き込まれて右往左往しているところ」なんだけれど、スト5周りの人達は気心が知れた複数人を集めるのに困っていないように見える。気心が知れてるかどうかはともかく、そこそこの暴言を投げても成立する関係性はかなり広いように見えるし、何よりみんな配信しているので、表立つことができる。
ここで「めっちゃ面白い夢のメンバーを集めたD/TCGマーダーミステリー卓」を試しに想像してみよう。これが僕にはまるでイメージができない。なんなら一番最初に僕の頭をよぎったのは某店長だ。一体どんなメンバーを集めればいい感じの卓ができるのか。
D/TCGに限った話でなく、TRPG/マーダーミステリーの性質に理解があり、それを配信に載せてエンターテイメントにできる複数人を集めるというのは本来めちゃくちゃに難しいことのはず。それが簡単にできてしまうスト5周りの人達が恐らく奇跡的存在で、そこに気づいて合体させまくっているなないさんはすごい。令和の魔導サイエンティスト。電流格ゲーGMおじさんの需要は高いのだ。
『Among us』よりも一期一会感があり、SFLあたりから観測できる「人推し」「箱推し」文化にも噛み合ってるし、競技プレイヤーと同時に成立できそうでもあり、先の明るい話。これからも楽しみにしています。
それじゃあまた。
『Frog Fight』は蛙が舌を伸ばして生き残りをかける最新のeスポーツタイトルだ
ちょもすです。
『Frog Fight』は2022/02/05に発売された最新のeスポーツタイトル。
平日早朝6時にVRChatで何者かが「たまにはのっぴきならないゲームもやりたくなるんですよね~」と言い出したところ、不運にもその場でのっぴきならないゲームとのっぴきならない人間が揃ってしまった。
……おそらくは冗談8割くらいで「『Frog Fight』とかやりたいですよね」と言われ、ストアページを見てあまりの迫力に一度は仰け反ったのだが、プロゲーマーとしての責務を果たすべく僕が最速で購入インストールし、「逃げるんですか?」と言い放ったらその場の全員後には引けなくなった。誰もたいしてやりたくないのに平日早朝に蛙が縦横無尽に飛び交うゲームを遊ぶ意味不明の状態。うち一人は完全に巻き込まれ事故。まったく同情する。
操作方法
左クリック:舌を伸ばす
右クリック:舌を縮める
WASD:向きを変える
概要
ルールにはSurvivalとDemolitionの二つのルールがある。
Survival
最も長い時間落下しなかった蛙が勝利。中央の島は勢いを持って蛙でぶつかると徐々に壊れる。
Demolition
中央の島を壊すと得点が入る。落ちるまでに最も得点を稼いだ蛙が勝利。
迫力あるゲーム体験が可能。
よく部屋が壊れる。ちなみにステージ選択ができるがステージは一つしかない。
総括
総プレイ時間40分。全一。
『Frog Fight』は予想を裏切ることなく、のっぴきならないゲームだった。
一人用の存在しない対戦ゲームであるため、二人以上存在しないとそもそもゲームを遊ぶことができない。プレイ人口は0人なので購入する場合は知り合いと一緒に購入することを推奨する。それなりのゲームなら「対戦相手お待ちしています」と書くところだが、頻繁に部屋が壊れる関係で対戦するのも大変で、今回は対戦を申し込まれても丁重にお断りする。のっぴきならない友人と遊ぼう。100円分は笑顔になること間違いなし。
それじゃあまた。
おたくのやどかりが中々炎上しない話
ちょもすです。
*この記事は「おたくのやどかり」をPRする目的の記事です。
経緯
おたくのやどかり社長・平田「おたくのやどかりをPRしてほしい」
ちょもす「お抱えの超一流インフルエンサー集団に頼んだほうがよくないですか。僕が仕方なくフォローしてるけどうっとおしいからミュートしてるYしろさんとかに」
平田「その辺に比べたらちょもすさんの影響力なんか微々たるものですけど、ちょもすさん経由で訪れる人の客質が良くて社員に人気なので、金を払うことにしました」
ちょもす「マジかよ。ちょもす経由でおたくのやどかり利用してくれた人ほんまありがとう」
僕は本当に周りの人に恵まれていると思います。
最近のおたくのやどかり
例のそれ
もこう先生が去年の大変な時に動画上げたと思ったら、いきなりおたくのやどかりのPR動画が始まったときはさすがに笑いました。むちゃくちゃ。平田さんに「さすがにあのタイミングで案件をアップロードさせるのは人の心が無さすぎないですか?」って聞いてみたら、「当然そんな指定はしていないので、僕もびっくりしたに決まってます」って返ってきて二度笑いました。この時この動画を上げようと思うもこう先生の方も、それを許容してしまうおたくのやどかりの方もパンクだなと思った一件。お互いの信頼の厚さってこういうところに出るよね。
RTA in JAPAN
今年からRTA in JAPANにおたくのやどかりが協賛してました。
🏡協賛告知🏡
— RTA in Japan (@RTAinJapan) 2021年12月4日
今回、不動産仲介会社を運営するおたくのやどかり(@otayado_)が協賛として本大会を支援していただくことが決定いたしました。
■おたくのやどかり 公式 HPhttps://t.co/UPNsbqLbua#RTAinJapan #おたくのやどかり pic.twitter.com/etqp4Us5d3
自分がよいと思うコンテンツにお金が流れていくのは好ましいことだと思います。この調子でおたくのやどかりの売り上げの90%をRTA in JAPANに対して支援してほしい。
最近の『RTA in Japan ex #1』は最高でしたが、年末の『RTA in JAPAN Winter 2021』も最高でした。超ロングランだったので運営側の負担も相当なものであったと推察しますが、いつ開いてもなんか楽しそうにやってる場所があるというのは本当にありがたかったです。ごく個人的な感想を言うと『BIOHAZARD VILLAGE』がとてもよかった。
すごいよ。スーパープレイしながら今日食べた晩御飯の話で雑談とかするからね。あまりに解説の人が解説しないから走者の人がちょっとキレ気味に解説を要求したりね。それがまたなんか微笑ましくてよかったなあ。これで荒れない大規模な配信というのもすごい。これだけの秩序が保たれてるのは運営している人達と、視聴者の努力の賜物だと思う。
それを協賛して間接的にも支援しているともなれば、格闘ゲーマー・平田知彬の性格がどんなに終わっていたとしても感謝はするべきなのでしょう。ありがとう平田知彬。ありがとうおたくのやどかり。
不動産としてのおたくのやどかり
色んなところにお金を投げてる会社なのはわかったけれども、不動産の会社としてのおたくのやどかりってどうなの?という話をします。
ひとまず、「なんだかんだ会社続いてる」ことは事実としてあると思います。もう6年になるそうです。老舗。僕から見てPRはすげーうさんくさいし、公式サイトからいつのまにか五木あきらさんは消えてるんだけど、なんだかんだ新宿のいい場所に事務所はあり続けてるし、東京以外にも店舗が増えてる。オタク騙して大炎上みたいなこともしていない。
こんな話をするのは、僕自身、何年か前に記事とか書いておすすめした挙句結構ビビってたからなんですよ。平田さんはそういうところはちゃんとやるだろうって思って僕もPRしたんですけど、実際不動産特有の謎の技使われてめちゃくちゃやられても僕にはわからないじゃないですか。だからボッタくりまくって炎上、みたいになったら僕も頭下げなきゃいけないだろうし、その覚悟はしていて。でも今のところそうはなってないと。
クソPRは打つけど炎上はしてないし、なんだかんだ商売繁盛してる。だからこの「見た目に反して一過性でない」というところはシンプルに評価できるのかなと思ってます。
🏡おたくのやどかり社員募集🏡
— おたくのやどかり公式 (@otayado_) 2021年10月5日
・グループ年商4億円
・物件成約数1万件
・営業ノルマ無し
・有給取得率100%
・年間休日125日
・完全反響の広告打ち一切無し
詳細は以下より⬇https://t.co/vSqTgGYmlT pic.twitter.com/LjTsnyy7D3
成約一万件。社会経験不十分の僕には全くピンときていませんがすごいらしいです。
平田社長がよく言ってるのは「他の不動産が初狩りしまくってるのをウチは真面目にやってるだけ」ってところで、そこはどんなにPRがクソでも実際ちゃんとやってるんでしょう。火のあるところに煙は立ちます。これだけ尖ったインフルエンサー使ってたら、今時燃やしたい人達もいっぱいいるでしょうし。
2月に引っ越しする奴はバカ
2月だしこれ再掲しましょうって言ったら、「2月予定で問い合わせしてる人もいるのにそれはちょっと」的な返答が返ってきたんですが、平田さん変わっちまったな的な雰囲気を出してたら「やっぱり書いといてください」と言われましたのでこれを正直に書いておきます。くれぐれも2月に引っ越さないでください。事実としておたやどは契約が3~4月に偏ってるそうです。利用者のリテラシーが高い。
以上。平田マネーにあやかるPR記事でした。気になる方は「ちょもすを見た」旨をおたくのやどかりでお伝え頂くとスムーズになるそうです。
それじゃあまた。
我が義憤
ちょもすです。
自分の人生で見た「義憤に駆られる人」は三種類しかいません。
・Twitterの人
・匿名のコメント
・馬超
おれはこの中だと馬超が好きです。
それじゃあまた。
近況
ちょもすです。
最近のゲーム
ユナイト
カイリキー超楽しい。ほんとはもっとやりたい。
ソロで目標立ててプレイするのが難しくはなってるから、なんか用意してくれんかなーとは思う。3~5人は一緒に遊ぶ人と時間合わせるのが結構むずい。
ソロの目標を望むプレイヤーは実際どれくらいいるんだろうな。わちゃわちゃやるのが一番面白いゲームだと思うし、変にコアプレイヤー向けになってもねえ。
マスターデュエル
未界域なるデッキに手を出したら寝れなくなりました。
軽い気持ちで作ったんだけど壁打ちの極みみたいなデッキで、使っててちょっと申し訳なさすらある。でも楽しい。
その後Youtube見てたら「対戦ゲームは対戦相手を大事にしよう(要約)」みたいな話が流れてきて私が愚かでしたって画面の前で言った。でも見なかったことにして未界域を練習していきたいと思います。俺が愚かの王。
バトグラ
上二つに比べると薄くやってる。面白い。バディが加わってキャラ差の上下がはっきりしすぎてて、笑いながらできる漢のゲーム。弱いと思われるキャラ使うと露骨に順位が低い。ちょくちょく調整入れて丸めていって尖りが弱くなってきたので、そろそろまたお休みかも。TFTの次パッチのPBEもやったけど、丸くてあんまり面白くなさそうなんだよなー。シルコは目玉の駒としては地味すぎる気がする。バフって。そりゃまあキャラ的に戦わないんだろうけども……。この枠をpogoの時間に変える……?
あとはなんかありがたいことにお仕事をちょくちょく頂いておりまして、配信とブログが疎かです。すいません。メール一件返すと一日のMPの3割くらい減ります。4件返すと破産。
来週は結構落ち着いてる予定。書きたいのはゲームの解説の話と↓。
補足。問題をややこしくしているのが対戦ゲームの課金システムとこのことが密接に関係していることで、「効率の悪いこと」が金銭的損失を産みやすいことから、「効率の良いこと」=「答えの近似値」を共有することが、肯定化されている。発見の楽しみを奪っても金銭面で肯定されるのが近代の対戦ゲーム
— chomosh / ちょもす (@chomosh) 2022年2月8日
近況報告。
それじゃあまた。
面白いゲームが多すぎてブログが更新できません
ちょもすです。
ゲームが面白すぎてブログが更新できません。
落ち着いたら更新再開します。すいません。
遊戯王はゴヨウ・ガーディアンで止まってる中年男性が『マスターデュエル』を遊ぶのに必要だったのはカードテキストを読まないことだった
ちょもすです。
なった
最高ランクになった。
遊戯王はXエックス-セイバー エアベルンがゴヨウ・ガーディアンになるところで知識が止まっていて、マスターデュエルの観戦機能から初めて現代遊戯王に触れた時には「???????????」となりました。アドバンテージの取り方もすごければ打点もすごいし展開もすごいしすべてが規格外。ターンが終わったと思ったら相手のターンにめちゃくちゃ動き出す。
「このゲームは俺にプレイできるのか?」と感じたと同時に、動かせたらめっちゃ楽しそうだなとワクワクしながら遊んでみました。
使ったデッキはこれ。
何もわからなかった
結論から言うと、プラチナ1になるまで『マスターデュエル』を遊んだ結果、このカードゲームについて僕は何もわかりませんでした。比喩でなく本当に意味不明。プラチナ1になってからも遊び続けていますが、対戦相手の出てくるカードをクリックして「意味不明のカードだ……」となり、理解するのを諦めて無視するのを未だに続けています。
ただ逆に言えば、意味不明でも遊ぶ方法はあるし、それなりに勝つこともできました。100点のプレイとは程遠いけれど、0点を取らない方法を学ぶことはできる。何もわからないなりに楽しめたので、何もわからないことを恐れる必要はないと思います。僕は今遊戯王について聞かれても「鳥から出てくるロボットがすげえ」くらいのことしか言えませんが、それでも楽しく最高ランクには立つことはできました。
『マスターデュエル』やらないことリスト
歴史あるゲームを新しくプレイするときには、僕は「やらないこと」を意識します。歴史あるゲームは歴史の数だけできることがあって、最初から100点を目指すと必ずパニックになるからです。やるべきことが多すぎると、100点満点中の0.5点を得点するような変な課題から取り組んでしまったりするので、まずは何が重要で何が重要でないかをなんとなく判断することが大事。
そのうえで「ひとまず」やらないことに決めたのは
・相手のカードの効果を読まない
・小さなミスを気にしない
この二つです。
相手のカードの効果を読まない
カードゲームをバカにしてるのかと強い叱責を受けそうですが、LL鉄獣を使ううえでたくさんのできることの中から、相手のカードテキストを読むのは優先度が低いと判断しました。相手のカードよりもまずは自分のデッキを動かせるようになることの方が重要であり、そして初心者がデッキを動かすには結構な脳のリソースが必要です。
よく使われるカードのテキストは文量も多ければ書き方も独特で難解なので、初心者が試合中に理解するのは難しい。なので思い切ってしばらくは読まない方針でやりました。
ただまったく効果を読まないという訳にもいかないので、デッキを一人で回す余裕が出来たら段階的に解禁していきました。
1.テキストをまったく読まない
2.「相手ターンでも発動できる」の一文を探し、その前後を確認する
3.やっているうちに何度か出てきたつよそうなカードを読み、理解する
こんな感じで。
小さなミスを気にしない
やっていると「こうすれば余分に一体出せた」とか「死にぞこないのじじいが残した意味不明のカードで一枚損した」とかあると思うんですが、気にしないことにしました。
ミスにもいくつか種類があって、わかりやすく言うと100点を0点にするものと100点を80点にするものがあります。気にしなきゃいけないのは100⇒0のミスで、100⇒80のミスは後回しです。僕が使ったLL鉄獣デッキの100⇒0のミスは
・アクセスコードトーカーの除去効果で属性をよく見ておらず自身をリリースする
・ベリル・カナリーの効果を先に使ってしまってリンクモンスターが出せなくなる
・1ターンに1度の効果を1ターン中に二回使おうとして展開失敗
このあたり。こうした影響度が高いものだけを注意してプレイするようにしました。ちなみにアクセスコードトーカーで本人がぶっ飛んで最後に台無しになるのは今でもよくやります。おれはプラチナ1です。
逆に、100⇒80のミスというのは
・正しい対象に灰流うららや増殖するGを打たなかった
・アンサンブルー・ロビンのX素材を一枚損した
・バードコール周りの展開ミスで一体損した
など。こういうのは「目立つ」ミスですが、影響度は低いので覚えることが多いうちは後回しにしました。うららとGは誘発したらボタン押せば最低でも50点くらいの仕事はしてくれてる気がします。
LL鉄獣について
この辺りを読みました。これに限らず読めるだけ読んだほうがいいですが、基本的に遊戯王の文献は全て古代エジプト語で書かれているので読むだけでは理解できなかったです。なので、
読む(理解度10%)⇒やる(理解度20%)⇒同じ記事読む(理解度40%)⇒やる(理解度50%)
こんな感じでサイクルを回すと理解が進みました。
デッキの大枠の動きとして、
フラクトール一枚始動(それなり)
フラクトールefキット⇒キットefナーベル⇒ケラスorキット
から始まる一連の流れ
ターコイズ+LL(概ねすごい盤面になる)
ターコイズefLL⇒リサイト⇒リサイトefで欲しいLL(だいたいスワロー)
から始まる一連の流れ
キットorナーベルのアルミラージ始動(事故り気味の時の妥協)
ナーベル落としてケラスから始まる一連の流れ
が始動技としてあり(もちろん他にもたくさんあるが後回し)、
終点として
先行
シムルグ・ホープ・ロビン・双龍のうち出せるだけ出して固める
後攻
アクセスコードトーカー+ホープorシュライグの8300点で勝ち。相手がちゃんとしてるほど妨害いっぱいされるので妥協して盤面を返す。
がある、ということを理解すれば後は途中のコンボルートをいくつか覚えて回せるようになりました。最初は難しかったので、ソロモードで古文書に書かれた手札がくるまで降参を繰り返して、古文書を読みながらそのままの動きをトレースして一連の動きを体に入れました。
あと配信してると、親切な現役プレイヤーが
古文書を貼ってくれるので試合終了後に解読しながら反省会する時に役立ちました。
こんな感じの取組みと大量のプレイ時間でほぼ初心者からでも戦えました。色々書きましたが一番大事なのは相手のカードテキストを読まないことだったと僕は思います。ある意味原作準拠。とりあえず攻撃してみたら「トゥーンモンスターは無敵デース!」って言われて「何だと!?」みたいな感じ。おれが武藤遊戯です。めっちゃ間抜けだけどそれもまた楽しかったです。
『マスターデュエル』めちゃ楽しいです。1000年ぶりに遊戯王を遊ぶ機会を作ってくれた人達本当にありがとう。
それじゃあまた。