CoJあれこれその2
はてなブログに移行しました。深い意味は特にないんだけど、こっちの方が使いやすそうだったので。CoJはA4まであとすこしだけど、追い風毘沙門がメタられ出してちょっと停滞気味。
■追い風・ハウリングについて
最近流行りのアレ。同時に使って2ドロー2ディスカードとして使うというよりは、2~3ターン目にハウリングを打って、それ以降でそのアドバンテージを吐き出すイメージ。
そのパターンで吐き出して得をするのがベリアル・毘沙門で、基本的にはそういう強い奴らを出すだけっていうコンセプトなので簡単かつ人気。というのが最近のメタみたい。
ということで僕はその毘沙門タイプを最近使っています。
http://www53.atwiki.jp/codeofjoker/pages/204.html
残念なレシピがCoJWikiに上がってたので参考にしたらいいと思う。どこが残念なのかは敢えて言わないことにしておくけれども。
■量産型毘沙門使いのすすめ
※あくまで量産型になるための説明なので発展は各自で。出来るだけわかりやすく簡潔に書くことを目標にしました。どうせメタもすぐ変わるしね。
主にターボ毘沙門デッキ(この名前なんか恥ずかしくていやなんだけど)の勝ちパターンは二つ。
1.ひたすら毘沙門を出し続けて相手の息切れを狙う
2.毘沙門→毘沙門→隙を見てジャッジ5点
1は相手がこちらが毘沙門デッキだとわかっていない、かつリーフィア等が入っている重めの赤緑などに有効。沙耶のハンデスをチラつかせて毘沙門で一掃するパターンでもいい。
相手がユニットを一杯出したら毘沙門、相手がユニットを一杯出したら毘沙門、と呪詛のように繰り返していれば相手は死ぬ。
2.デッキがうまく回ってあわだっくんLv3や各種Lv3ユニットを作ることができれば、毘沙門のみの状態から1ターンに4点くらいは結構簡単に削ることができる。相手に竜巻がなさそうなら隙を見てGGに持ち込もう。
▼デッキを運用する上で大切なこと
意識することは一つ。
とにかくデッキを回せ!
最初のうちは手札に同一のカードがあったら何も考えずに重ねていい。とにかくデッキを回す。5ターン目くらいに一周するのを目標にデッキを回す練習をしよう。
デッキが一周するということは毘沙門が6枚デッキに入っているのと同じである。6点確定!……そんなに出す暇はないけれども。あわだっくんLv3+あわだっくんLv1の手札とかになったりするので、やっぱりデッキが一周するのは強いのである。
▼細かいことあれこれ
・毘沙門を出したら全部リセットなのでそのつもりで動く。相手がLv2になってもいいのでチャンプブロックするなど。
・ベリアルがわかっている時に無駄に横に並べない。トリガーやハウリング使用以外では、毘沙門でどうせリセットされるので必要最小限の守りを出す。そうすることで手札でオーバーライドしやすくなり、結果デッキの回転も速くなる。
・追い風ベリアルに対しては、ベリアルの方が早いのでカブトムシx2とかでなんとかラッシュをしのいで毘沙門で返す。
・出来れば何を何枚フィールドに出したかは覚えておきたい。ちゃんとやればデッキ5枚くらいから連続オーバーライドで引き切ることができることも多々。どれを手札に残しておけばオーバーライドしやすいのかは常に意識すべし。
・緑のユニットはできるだけ手札にもっておきたい。毘沙門でリセットされた後、緑がなくて追い風・ハウリングを打てないパターンはとても悲しい。
・毘沙門の返しに突撃の合図を打たれたら対戦相手の名前を覚えて「罪状:突撃厨」とか書いて2chに晒すべし
こんな感じで。僕の使ってるデッキレシピを知りたい知り合いの人がいたらTwitterでDMかなんかください。いやほら、公開するとまた色々アレなんで…。そもそもパクリデッキだし…。