“詰み”を発見する
© SEGA
このブログの昔の記事の画像に© SEGAをつけながらぼーっと読んでたんだけど、なんか結構面白いこと書いてあるよね。過去にさかのぼるにつれて「うわっこいつドヤ顔してるよ」みたいなのも増えてくるんだけど、まあそれも愛嬌ですよ。
そんな感じで焼き増し記事です。
このデッキを使うにあたり、"詰み"への嗅覚はいくらあっても足りない。毘沙門デッキを使っている強い人ほど"詰み"への嗅覚がするどい。よくよく考えてみれば3T目に追い風→突撃の合図で試合が終わっていたとかよくあるので、相手ターン中に「何を引いたら・どうなったらライフを削りきれるのか」ということはとにかく考えるべし。あわだっくんを一枚引けば勝ちということが相手ターン中にわかっていれば、自分のターンがきた時にそれに向かってスムーズに行動することができる。
内容は古いから特定カードはともかくとしてさ。強い人っていうのは詰みへの嗅覚がするどいし、相手ターン中に「何を引いたら・どうなったらライフを削りきれるのか」ということを考えるというのは、今でもとっても重要です。
誰でも主人公になれるゲームCoJ
何がいいたいかっていうと、コードオブジョーカーというゲームは、狙った一枚のカードを引くことがとても容易です。だから気軽に武藤遊戯君とかの気持ちが味わえます。なぜ、特定の一枚のカードを引くことがとても容易かといえば、以下の3つの理由からです。
1.毎ターン2ドローできる
山札の上に都合のいいカードがあることをトップドローなんて言ったりしますが、2ドローなのでその確率は2倍です。そらデッキトップにブラックマジシャンがあるわな。
2.オーバーライドシステムがある
1と相乗効果を及ぼすのがこれ。オーバーライドという追加のドローシステムがあるから、毎ターン1ドローどころか、運が良ければ4ドロー5ドローできる。そらデッキトップにオシリスの天空竜があるわな。
3.無限の魔法石がある
言わずもがな。ブラックマジシャンがデッキに6枚入ってたらそら引けるわな。
そういったことがあって、「次に○○を引けば勝ち!」みたいな時に○○を引く確率って結構あるんですよ。ただそこで重要になるのは、ちゃんと「次に○○を引けば勝ち!」ということに気づいていること。結構難しいんですよ。これって。
だから、少なくともそういう部分がちゃんと出来ていないなと思う人は、相手のターンの時間はスマホを弄るんじゃなくて、「○○を引いたら勝ちだ!」とか、「○○を引かれたらやばい!その時はどうしよう……」とか、ちゃんとそういう事を考えておきましょうね、っていう話でした。
手抜き更新でごめーーーーーーーーーん