chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

対海洋系青tips

今のデッキにしてからバカバカAPが増えるから必然的にブログも更新します。リリムたまんないね。

 

対海洋系青単

実は海洋系の青単ってJ1マッチだともう数が減りつつある。そら方々から「ざっくざくにゃ~」されたらたまらんわけですよ。

 

ということで、対海洋系青(死壊石コントロール)を倒す上の心がけ的なものをちょっと書いてみます。ハデスに闇に落とされ続けてる人が少し助かればいいかなあ。

 

1.レベルを下げる

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© SEGA

 

この画像マジマジと見たの初めてだけど、マネキーニャって実はかわいいよね。もうちょっと使われるカードで産まれていたらなあ。

 

それはともかくハデスへの対策はレベルを下げること。マネキーニャとか整理整頓が代表的。海洋トリガーで大量にドローしても、結局盤面解決の力はハデスに頼っている所が大きいので、そこを潰すことができれば、相手は大量の手札と共に死ぬことになる。カンナとかが解決できなくなるしね。

 

このハデスに盤面解決能力を集中させてるってのが死壊石系デッキの弱点になると思う。以下に上げる他の対策も、結局この弱点をつくような形。

 

2.システムユニットを出す

システムユニットってどういう概念か説明するのが難しいんだけど、ざっくり言えば「戦闘に関与しないところで働く」ユニット、みたいなイメージを持ってくれれば大丈夫。

 

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© SEGA

 

代表的なのはこいつかな。イーリス。海洋トリガーしかり、虹色のキャンバスしかり、これ一枚が戦場にいるだけで相手は何もできないといっても過言ではない。倒せないと海洋側がかなり苦しくなる一枚。

 

海洋側は敵ユニットを倒すためにハデスを使わないといけないから、そもそも戦闘しなくていい置物的なユニットに対して出来ることが少なかったりする。単体除去に乏しい。リーナとかベルゼブブはあるけど、こういうしょうもなさげなユニットにリーナを「打たせる」ことが出来るので、それは大きなアドバンテージだと考えることができる。

そりゃあ死壊石が間に合ってたならハデスできるんだけどさ。そこはプレイングの見せ所なんじゃないかな。

 

イーリスに限らず、精霊シリーズとかもそう。奴らのレベルを上げるか、リーナで破壊するかしないとハデスを出すことが実質的に出来なくなるので、海洋側に対してかなり牽制することができる。

 

3.戦闘を避ける

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© SEGA

 

結局海洋デッキは何をやるデッキなのかって言ったら、

「でっかい珍獣を大量ドローしながら並べまくって、チャンプブロック死壊石からハデスで勝ち」

っていうことだと思うんですよね。海洋連中はでっかい珍獣。でか珍。

 

珍獣にずっとチャンプブロックされてたらゲームにならないから僕達はマーヤを出したり弱肉強食を打ったりするわけで、海洋相手にもそういう動きは必要になってくる。

 

もっとも、海洋ドローに支えられて大量のユニットが出てくるので、普通のデッキでは焼き切れなかったりするんだよ。とにかく物量がすごくて、珍獣と違ってそこそこのユニットが出てくる。

 

だから一概にはなんとも言えないんだけど、チェインフレイムだったりアザゼルだったり毘沙門だったりで戦闘せずに敵のユニットを倒すことが、有効であることが多い。あと、弱肉強食ね。

 

ヴォジャノーイの効果は地味にうっとおしくて、ほうっておいてLv3になると絶妙な挑発を2体に打ってくる。そうなるとこっちの大事にしてたユニットも好き放題闇に落とされるので、ヴォジャノーイは弱肉強食あたりでさっくり捌きたいところ。

 

 

 

僕がぼんやりと意識してたのはこんなところかなあ。

あとはまあ海洋の負けリプレイとか拾ってどういうパターンで負けてるかとか、勝ってる試合でもどういう動きされてたら負けてたとか、そういうのを考えるといいと思う。これは海洋に限らずどのデッキにも言えることだけどね。

 

海洋ころすマン講座でした。

 

それじゃあまた。