僕がシャドウバースをやろうと思った理由
なんというかタイミング悪く、この素晴らしい記事の後に僕がこれを書くと僕がコードオブジョーカーを捨てたサイゲームスの回し者みたいになって大変遺憾ですが、Jも欠かさず毎日やってますよ。これは自慢ですがまだ全国3位ですよ。こういうこと書くとまた全国大会中に「この会場で一番へたくそなのはちょもす」とか言われちゃうんですけど……。
ただまあせっかくのお祭りくらいは楽しもうということで、今日も変わらずシャドウバースのことを書こうと思います。昨日の記事の反響を見ていると「そもそもシャドウバースってなんだよ」という人が結構多かったので、そこを一回フォローしておこうという記事の内容になっております。
僕がシャドウバースをやろうと思った理由
だらだらシャドウバースの魅力を伝えるのは僕の役割ではないような気がするので、端的に何故僕がシャドウバースをやろうと思ったかという話をすることにします。
本当に全然わからない、「シャドウバースってなんだよ」って人向けに軽く補足だけしておくと、シャドウバースは今週末に出るスマホ媒体のTCGです。ざっくり言えば国産のハースストーンですね。「TCG」とか「ハースストーン」がわからない人はちょっとごめんなさい。
公式サイトを見ると、どうやらシャドウバースのウリは
- スマホで本格TCGができる
- 独自システムの【進化】
- ストーリー
- 美麗カード
という4点からなるようですが、僕が魅力を感じた部分はこれに2点ほど加えて、
- Cygamesがやってる
- βテストの各種カードから“臭い”がする
というところですね。
Cygamesは説明不要の今をときめく大企業です。最近のグラブルのアレな感じはともかく、ちゃんとやってくれる気がしますよね。
各種カードから臭いがするというのは、カードゲームの稼動初期にありがちなすげえカードを出してくれそうな開発チームだなというのをβテストで感じたことからです。
この2点が僕にとっては大きなモチベーションです。やる気があってもゲームが開発終了してしまったら仕方がないので、続けてやってくれそうな会社選びというのは大事ですし、僕が「やっぱりXXなんだよなあ~~~」と言いながらプレイできるXXカードの存在も大事です。その2点を満たしそうなゲームだなと思ったので、やってみようと思いました。
ハースより親しみやすい世界観
あとは、世界観とかキャラ的なところである程度人が集まってきそうだなと感じたところも大きいですね。
シャドウバースを語る上では避けて通れないハースストーンの世界観の話をするとすれば、いきなり人のデッキをパクってゴミデッキを使わせてきた挙句、
とか言ってくる大怪盗がいたり、
やっていることが明らかに悪党のそれそのものなのに
とか言ってくるプレイアブルキャラクターがいたりと、かなりジョークが効いていてこれはこれでとても面白いゲームなのですが、いかんせん人を選ぶ世界観であったことは間違いありません。
その点シャドウバースは
エリカちゃんなので安心です。いやベータテストやっててこれは本当に思ったけど、ウーサー・ライトブリンガーに煽られたらむかつくけど、エリカちゃんに煽られるなら許せるところはかなりあるよ。マジで。ウーサー・ライトブリンガーは糞。
日本人がどっちに集まりそうかってことですよね。そういう意味で世間一般的なオタクの人たち(僕含む)は結構シャドウバースに集まる気がしました。人が集まるゲームというのはゲームをやりこむ上で本当に大事なことです。
ストーリー周りはベータテストでプレイできなかった部分なのでなんともですが、しっかり作ってくれるでしょうし、そういったフレーバーを楽しむ人はしっかり楽しめるものになっていると予想します。
と、僕がシャドウバースをやりこもうと思った理由を書き連ねて見ましたが、いかがでしたでしょうか。僕とやるゲームの傾向が被っている人は、僕のセンサーを信じて事前登録してみるのも悪くはないかもしれません。ハズしたら天空のアイテールの物真似をしようと思います。
あっそれと前回ひっそりとステマした上で書き忘れたんですが、こちらでJくんよろしく、
「好き勝手やっていいよ」と言われたので、ありがたいことに好き勝手やっています。Wikiなので諸々ご協力いただけると大変嬉しいですね。どうぞよろしく。
それじゃあまた。