TGS、熱い。
ちょもすです。
TGS最終日、行ってきました。
TGSの人と熱気がすごい。このイベントこんなに人いたっけ……
— chomosh (@chomosh) 2018年9月23日
14:15からです。よろしくお願いします
— chomosh (@chomosh) 2018年9月23日
東京ゲームショウ2018:Twitchブースステージより Day4を見てみましょう https://t.co/n69ifeBnWP
もう熱気がとにかくすごい。というか人がすごい。15年前くらいにポトリスの大会に関東代表で出たのがはじめてのTGSだったけど、少なくともあのときはこんなイベントじゃなかったし、数年前にappで出させてもらったときのTGSですら、こんな熱気ではなかった気がする。すごい。こんなにゲーム好きな奴がこの世にいたんだなって素直に感動したけど、その2秒後くらいに「ちょっとくせえな……」と思った。
正直一般日ともなると人多すぎワロタ状態でゲームどころじゃなくて、なんとなくブラブラしてなんとなくステージ見て、あそこの姉ちゃん綺麗だな~とかあそこの姉ちゃんはあんまり……みたいなことを思いつつ、意外と来てる知り合いとばったり会って、久しぶりですね~みたいなことをくっちゃべるイベントになる。それがめちゃめちゃ楽しいんですけどね。普段あんまり会わないような人もTGSならだいたい来てるので、同窓会というか、オフ会というか、そういう楽しみ方というか。
イベント的な何某を見るのかはともかく、ゲームの試遊とかって正直あんまり魅力を感じないんだよなあ。2時間とか待って試遊するよりも、今ある遊びつくせてないゲームを遊んで、正式に発売されたらそこでじっくりやればいいよなと思ってしまう。やってみて面白さがわかって、そこで買う買わないの判断する人にとっては確かにいいのかもしれないから、意味は全然わかるんだけど。ゲームやりたい星人の僕にはあんまりあってない。だからもっと振り切って、がっつり見る系のイベントが増えたらいいなとは個人的に思う。
がっつり見るで思い出したけど一つだけイチャモンをつけたいことがあって、
「ぷよぷよの大会、心拍数が出てきて面白い!これこそesports!」みたいな意見が散見されるんですけど、
アルカナ予選すげえ。観戦してる人が「両プレイヤーの心拍数」「数ターンの間に使ったカード」「残りデッキ/捨て札」を確認できる pic.twitter.com/LCeftO8h9e
— chomosh (@chomosh) October 17, 2015
Fさん、ハデス出して心拍数20くらい上がってます
— chomosh (@chomosh) October 17, 2015
れたすさんの心拍数、止まりました pic.twitter.com/U0jHBsByFb
— chomosh (@chomosh) October 17, 2015
同社の神ゲームプレイヤーの2年前の数多の犠牲があって、そのシステム成り立ってることを覚えておいてほしい。れたすさんも死んだしディレクターの久保田大介さんも死んじゃいましたけど、その犠牲があって『bi-e-play』なるわけのわからん名称のついたシステムが成り立っているので、その点だけどうか忘れないでほしい。それをもってesportsならCoJもesportsでした、という話になるので、そのこともどうか忘れないでいてほしいですね。
今日のイチャモンでした。
それじゃあまた。