羽村のカシラとライバルズの明日
ちょもすです。
今日のesports
昨日ここは「今日」じゃなくてもやるって書きましたけど、もう一個だけ書いておくと「esports」じゃなくてもやります。つまり。
弊社製品『JUDGE EYES:死神の遺言』の販売自粛についてhttps://t.co/0C3bp2b62P
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2019年3月13日
カシラ。『JUDGE EYES』の劇中だとかなりヘイトが向くキャラで、いかがわしいことを期待していかがわしい店に行ったらピエール瀧が出てきてボコボコにされ、「この野郎」となった人は僕だけじゃないはず。
だから僕も昨日思わず配信中に「残念ながら当然」みたいなこと言っちゃったんですけど、最近遊んだゲームの中ではかなり面白かった部類なので、また普通に売り出せる日が来るといいし、なんならピエール瀧も戻ってきて続編が出たら最高なんですけどね。難しいのかなあ。
ライバルズのバランス調整
【カードバランス調整のお知らせ】
— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) March 11, 2019
3月14日(木)に実施予定のメンテナンスにて 一部カードのコスト、HPの調整を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください→https://t.co/NKkMid3Zuu#DQライバルズ
明日。どうなるかというと、全てを統べる王たるトルネコ・リッカがだいぶマイルドになる。知らない人のために付記しておくと、今日までのライバルズは対面に出てくるリーダーをとりあえずそろばんで叩けば万事OK、みたいな環境だった。
僕はこの環境結構好きだったけど、早目の展開&手札が枯渇しがちで飽きが早かった。開幕二匹のネズミがディズニーランドを開園させてきて「開園おめでと~~」って言いながらあきらめるボタンを押すみたいな試合も珍しくなかったわけで、修正は妥当。
とはいえ《かれくさネズミ》も元に戻っただけだし、《レジェンドホーン》とか《ブラバニクイーン》みたいなディズニーランドの残滓は残るわけで、トルネコが弱いかというとそうではなさそう。いつものアグロキラー的な立ち位置で居座ると思う。
修正の影響のないピサロは強いと思うけど、《ソウルイーター》亡き今、初動の遅さと直接火力への耐性はやっぱり気になるところ。《メラミ》とか《メラゾーマ》は今や走ってくる時代だし。
あと《ムーンフェイス》。こいつはここ10年で最高の《亡者のひとだま》。エイト系のデッキはこの一枚にかなりゲームプランを崩されるので、《ムーンフェイス》入りの高速~中速のデッキを捌けるのかどうか。
どうあがいてもヒーロー環境ではあるので、修正後は《ムーンフェイス》を一番うまく使えて、《ムーンフェイス》に耐性のあるデッキが強いと予想します。《ほのおのせんし》が弱くなってもまだやりそうなアグロ~ミッドレンジアリーナと、《魔導召喚》がとにかく強いミッドレンジゼシカ。大穴でレックステリー。
タバサ、エイト系のデッキは《ムーンフェイス》で全部破壊できると思う。ソロは勇者じゃない。
《ムーンフェイス》はトルネコの影に隠れてかなりの数のデッキタイプを否定しているので、次に修正されてもなんらおかしくないと思います。《ムーンフェイス》を乗り越えるその手のデッキが天才の手によって開発されたら感動する。天才が待たれる。
ライバルズは見た目のふざけたカードが強い。《サイコロン》に続いて、《ムーンフェイス》の物まねは練習しといて損はないと思います。
それじゃあまた。
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