リハビリ7
ちょもすです。
最近、意味不明なことに価値を感じるようになりました。ここでいう意味不明なことというのは、合理的でないとか、効率的でないとか、バカのやることとか、そういうものを指します。
例えば僕は今、馬喰町から渋谷まで3時間ほどかけて徒歩で歩いていますが、これはまったくの意味不明です。タクシーに乗れないほど困窮はしてないですし、どこぞに泊まって電車で帰ってもいい。そうした方があらゆる生産性は高いのはわかりきっていますが、あえてわけのわからない行動をしてみる。
皇居の前で深夜にも関わらず毅然として警備員の人が立ち尽くしていたり、周りにあるどでかいビルの数々はまだ電気がたくさんついている、そんな極めてどうでもいい情報ともいえないそれが、愛おしくてしょうがない。国立国会図書館に入るにはサーモグラフィによる検温が必要なの、知ってました?
ほんと、なんでなんでしょうね。
それじゃあまた。