最近触ったゲームについてのメモ書き
Q3遠すぎ問題
さすがになんか書かないとこの課金してるブログももったいないのでなんか書くべきなんですが、いかんせんCoJのやる気が出ません。今日は久しぶりに外に出たので帰りがけに筐体に座ってはみたんですが、なんかこうテンションが上がらず、Twitterでジャンさんがやら○んに晒されてるほうがよっぽど面白くて携帯一生いじりながら対戦してしまって、これはもう対戦相手にも申し訳ないなということで、ENを50くらい余らせて帰ってきてしまいました。
もう何度も言ってるけどQ3があまりに遠すぎます。夏休み最終日に全部宿題やってないともう開き直って宿題やらなくなるじゃないですか。あれですよ。宿題やったらアイス食べていいよって言われたら超必死にやると思うんですけど、今のQ4→Q3ってオリンピック出場したらアイス食べていいよくらいのノリじゃないですか。そんなにアイス食べたくないよ俺は。
こればっかりは無理にどうこうできるもんでもないと思うので、気長にやる気が回復するのを待とうと思います。なんかそういうJの考察とかを期待している人はすいません。Ask.fmあたりに書きたくなる感じの質問がきたり、FF14のパッチが落ち着いてMaster of Agentが迫ってきたらやる気を出すと思いますので、それまでなんとなくお待ち頂ければと思います。
まあそれはいいとして、このブログを腐らせてしまうのは別の問題なので、最近触れたエンターテイメントについてざっくりと感想を書き残しておこうと思います。
Hearthstone
Hearthstone: Heroes of Warcraft Official Game Site
BrizzardっていうStarcraftとかDiabloとか有名な洋ゲーを出してるオタク会社がデジタルTCG的なのをちょっと前に作ったんですよ。それがこれ。
英語ゲーに抵抗がなくて、なにかしらのTCGをやったことがあって、クレジットカードを持ってる人なら一度やってみていいと思う。簡単で面白い。
一番いいところはその気軽さ。例えばMagic the gatheringをネット上で出来るMagic Onlineっていうソフトがあって、そっちはもうドラフトとか始まったら2時間3時間くらい拘束されるんだけど、Hearthstoneにはそれがない。一試合ごとにやめたりすることができるので、母ちゃんに「ご飯の時間におりてこない奴なんなの」的なことを言われる心配の少ないゲームである。
Hearthstoneにもドラフトというかピックしたカードで戦うルールがあるんだけど、ピックはプレイヤーごとに独立していて、これまたもし1ピックして母ちゃんに呼ばれたら放置して母ちゃんのところにいっていい。デジタルならではだし、すごく良いことだと思う。
日本での勢いはまだまだって感じだけど、Twitchとか見てるとHearthstoneの配信めっちゃやってるし、海を渡ったむこうでは結構流行ってるんだと思うよ。Brizzardとかいう会社は日本に全く歩み寄る気がないから日本で大ブームなんてことは多分ならないけど。
FINAL FANTASY XIV
いまさら僕がどうこう言うタイトルでもないと思いますけど。
ニコ生でゲームヘタクソ気味な女子4人が一緒にはじめて、FF14のメインストーリーをクリアしていくみたいな公式の企画があったんだけど、それがもうなんか女の子めっちゃ泣きそうになってたり、説明する人の説明の仕方がへたくそでいたたまれない空気になったり、全体的に見てて心が痛くなるニコ生があったんだけど、そういうの見るとまあやりたくなっちゃうよね。
一ヶ月前に始めてバハムートっていうエンドコンテンツを除けば大方終わらせたんだけど、よくできているなあと感じるところが多いネトゲだし、同時にこの仕様じゃ新規増えないだろうなあと思うネトゲでもあった。
まずコンテンツファインダーっていうシャレオツなシステムがあって、これはすごい。従来のネトゲって同じサーバーじゃないと一緒にダンジョンに行くことができなかったけど、FF14ではダンジョンに限って、サーバーを渡ったプレイヤーと一緒に行くことができる。だからこのダンジョン行きてえ!みたいになった時にポチっとボタン押すと見知らぬ他サーバーの誰がしとマッチングしてレッツゴーみたいな。その気楽さはいいよね。
ただ弊害もあって、同じ目的のプレイヤーがマッチングするとは限らないんだよね。いわゆる効率厨とそうでないプレイヤー、例えば初めてそのダンジョンに行くプレイヤーが同じパーティにマッチングすることがある。
そら理想的なのは経験者が初心者に優しく教える図なんだろうけど、そらそうはいかないよね。みんなそんな人間だったら晒しスレなんてこの世にあるわけがないんだから。
だからダンジョン攻略とかボス攻略する際に、ある程度ネットで勉強してから行かないと著しく他の人に迷惑をかけることがある。8人パーティで1人即死すると大惨事になって7人の時間がパー、なんてことがざらにあるので、こう気にしない人はいいんだろうけど、気にする人はとことん予習してからコンテンツに挑むことになる。
いや、そういうの、出来る人はいいと思うんだけどね。俺はいろんなゲームをやってきてそういうやり方みたいなのがある程度わかってるからよかったけど、必ずしも皆そうではないと思うしなあ。
というか僕にしたってネットで情報調べてもなんだこりゃっての多かったよ。
例えばこれとかね。ボス一匹倒すのに中々気合入ってるでしょ。
実際に覚えてみるとそんなたいしたことをやってるわけではないんだけど、攻略が文字だったり動画だったりになってるのをちゃんと見るのって結構な重作業だよね。わかんないからとりあえず行ってみたら相方のタンクに割と「なんでこいつ出来ないんだ」みたいな雰囲気を出されて結構つらかったよね。いや気持ちよかったけどね。
だからこう万人に薦められるゲームではないと思うんだけど、そういうのが気にならない人はハマれると思う。細かいところは本当によくできてる。本当によくできてるし、やってくれてると思いますよ。
遅くなっちゃったので今日はここまで。続きはそのうち。それじゃあまた。