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chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

Championship予選ルールはじゃんけんぽんだったのか?

Championship羽田予選で勝てました

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まさかね。今回の大会ほどレベルの高い大会はないと思っていたから、正直勝てる気は全くしてなかったんですけど、大会補正と運で優勝できました。今は素直に嬉しいです。本選も頑張ります。

本選での僕のテーマは「200万と50万、本当に価値があるのはどっち?」と「全国ランキング1位と全国ランキング43位、より人間味のあるのはどっち?」の二本立てで行こうと思っています。できればそちらも応援よろしくお願い致します。

 

Championship予選レギュレーションの話

昨日の感想は昨日の配信で吐き出してしまったので、気になる方はタイムシフトで見ていただくこととして、ここで書くのは今回のレギュレーションの本質はどういうものだったのか、ということについてです。

 

今回の予選は、デッキ変更なんでもありの一本先取という、パッと見ではかなり博打要素の高いレギュレーションで、悪く見ればただのじゃんけんぽんとも思えるようなルールでした。実際に相手が何を使ってくるのかわからず、一本先取なので出たところ勝負です。

 

ただし、ここで一つ思い返して欲しいのは、AP上位枠の人間が順当に勝ちあがってる事実です。それは抽選枠対上位枠となる大会1回戦時点でそうなっていて、情報戦ではランカーリプレイに乗っているランカー達のほうが明らかに不利であるにも関わらず、全国的に脅威の一回戦突破率を誇っています。

 

仮に予選ルールがじゃんけんぽんであるとしたならば、後出し成功率の高い抽選枠の人たちは、もっと勝っていてもおかしくないはずです。なのに、上位枠が順当に勝ちあがっているのはどういうことなのでしょうか。

 

その疑問の解決の糸口は、僕の羽田予選の1回戦にありました。僕の使用デッキを知ってか知らずかはわかりませんが、対戦相手の方は巨人デッキで、一般的には舞姫アリアン側が不利とされるマッチアップでした。

 

ハードマッスル?

ところで、舞姫アリアンと巨人が戦った時に最もアリアン側に影響を与える巨人のカードがあるんですが、皆さんはどのカードだと思いますか。おそらくかなりの人間が「エンジェルビルダー」を想像したと思うんですが、僕はそれと同率1位で「ヴェルフェゴール」を挙げます。

 

実はエンジェルビルダー単体や、【加護】自体はそこまで脅威ではありません。巨人デッキの動きが重いので、チャンプブロックで凌ぎつつ毘沙門で流せれば、こちらの二週目のリソースと相手の限りあるエンジェルビルダーの差で勝つことができるからです。ただしエンジェルビルダーとヴェルフェゴールが並んだ時には、「対戦相手の筐体から高圧電流が流れてプレイ不能にならねえかなあ」とかそういうことを考えるフェイズになります。何故なら毘沙門後に必要な追い風や突撃の合図を全部トイレに流されてしまうからです。

 

話は戻りますが、羽田の一回戦の相手の巨人デッキにはヴェルフェゴールが入っていませんでした。もちろん、メタった上での巨人デッキなのか、恒常的に使っている巨人デッキだったのかはわからないので僕の体験がそうとは言いませんが、「有利とされるデッキを使うが肝心なポイントを押さえていないので押し切られる」現象、言い換えれば「グーを出してくるのが濃厚なのでパーを出そうとするも、指が3本しか開いてないのでそれはチョキですと言って押し切られる」現象は、この予選で相当数起きたんじゃないかと、そこで気づきました。

 

メタデッキを使いこなす実力

羽田での決勝戦、僕の対戦相手はほぼミリア珍獣、最悪でも珍獣系統のデッキと予想されるwindaさんでしたが、慣れない珍獣殺すマンデッキを使おうとは思いませんでした。何故ならそんなことをしても勝てる気が全くしなかったからです。であるなら、普段から使い慣れている舞姫アリアンで、極限まで珍獣系統(特にミリア珍獣)に有利がつくようにデッキを工夫しよう、と考えました。

 

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△決勝の使用デッキ。 舞姫アリアンwindaさんシフト。

 

かなり複雑な知識が要求される現環境で、複数のデッキを使いこなすには「相応の才能」と「やりこみ」が必要です。正直僕は過去の遺産のないデッキで戦える気がしません。舞姫アリアンは追い風突撃の遺産で戦っていますし、道化師はニケバアル時代の遺産で戦っています。それすらないとモノホンのトレーディングカードゲームオタクに全く歯が立たないからです。

 

僕が思うに、この大会で勝ちあがる確率が高かったプレイヤーというのはこうです。

 

「複数のデッキを使いこなせるやりこみと才能の持ち主」か、

「自分の一番得意なデッキをうまく拡張して対応した人」。

 

もちろん一本勝負ですし、大会独特の空気もあるし、運の要素も高いので、勝ちあがってる人全てが会場で最も勝率の高かったプレイヤーであるとは思いません。が、それなりの勝率を持ったプレイヤーであったことは間違いないでしょう。そしてその勝率に繋がっているのは、上記の要素なんじゃないかと思いました。

 

 

 

という今大会の予選レギュレーション考察でした。勝ったからドヤ顔で書いてるみたいになってますがその通りです。やっぱりちょもすなんだよなあ~~~

 

 

それじゃあまた。