chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

毘沙門前出しメモ その2

前回はこれ

 

デッキレシピ

 

 

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 © SEGA

 

ぶっちゃけ前回とあまり変わっていないんだけど、A3上がりたての時はこのデッキを使ってた。

 

プレイングをより速度(テンポ重視)に

前回は"相手の息切れ"を狙うとかいってたんですけど、あまりに皆ハウリングを使ったり青のユニットばっかり出したり、あるいはまりねで全部無かったことにするので、この戦法はほぼ狙わなくなった。デッキの一周を狙ってすることもかなり減らした。

 

で、どうしたかというと、序盤でチャンスがあればいつでも2~3点取るようなプレイングに切り替えた。先行1Tに別にトリガーを踏むわけでもなく0コストを出して、3枚並べて次のターンにアリエを出してのワンチャンス3点狙いなど。手札にアリエなくても「アリエひけるでしょ」とか呟きながら平気でやる。

 

2~3点も取れればジャッジメントの死亡圏内になる。仮にジャッジメントが手札になくても相手はジャッジメント前提のプレイングをせざるを得なくなるので、それだけでかなり無理をしてくれる事が増えた。

 

つまり、

 

1.ワラワラジャッジメント(ワラワラ→アリエ→ジャッジメント)の勝ちパターンを狙う

 

2.手詰まりになったらギリギリまで耐えてから(相手のユニットがLv3とかLv2だらけになったら)毘沙門でやり直し。1に戻る

 

という二段構え戦法のループによって勝利を狙うようになったということ。

あと勝ちパターンとしてはもうひとつ、

 

3.まりねジョーカー→追い風xn→やりたい放題

 

というパターンもあって、これを実現するために

 

3-1.追い風を出来るだけ温存する

3-2.出来るだけ相手ターンに思考して、出来るだけ早くターン終了を押す

 

といったことも意識するようになった。

 

マクロではこんな感じ。大雑把でいいのでこの辺をイメージすれば少し勝率は上がるんじゃないかなーと思う。

 

対追い風ベリアルについて

マッチングして負けたらサービスタイム45秒ぎりぎりまでスマホで遊んでから全国大戦ボタンを押そう!

 

対追い風毘沙門について

先にジャッジメントの構え(1~2点削って5枚並べる)をされると、された側は毘沙門で打開するしかない。よって、序盤のテンポアドバンテージを最優先すべし。追い風x2→毘沙門などとやらされた方は大体負ける。

 

その他のよくわからんデッキについて

毘沙門で適当にリセットしつつまりねジョーカーが溜まれば大体死ぬ。相手のデッキがよくわからない時は深く考えずにリセットしまくるのが吉。この場合はデッキ一周を狙ってOR狙い気味にプレイするのがよろしい。

 

その他・試される詰め将棋力

このデッキを使うにあたり、"詰み"への嗅覚はいくらあっても足りない。毘沙門デッキを使っている強い人ほど"詰み"への嗅覚がするどい。よくよく考えてみれば3T目に追い風→突撃の合図で試合が終わっていたとかよくあるので、相手ターン中に「何を引いたら・どうなったらライフを削りきれるのか」ということはとにかく考えるべし。あわだっくんを一枚引けば勝ちということが相手ターン中にわかっていれば、自分のターンがきた時にそれに向かってスムーズに行動することができる。

 

 

こんな感じです。いやー、あんまり情報出すとどんどん自分の首が絞まっていくんだけど、このブログ見てくれてる人くらいには勝ってほしいのでこれからもちょいちょい書いていこうと思います。あ、僕に当たったら譲ってくれてもいいんですよ。1T目で手札を全部捨て札に送ってくれても全然いいです。名前メモしていつか会った時にお礼言う……とかはないですけど……。

 

まああとなんかあったら適当に渋谷あたりのゲーセンで僕を捕まえて聞いてください。結構そのへんにいるので。

 

そんな感じで!