CoJあれこれ
A5になって対戦相手が激減してすることがなくなってしまったので、後続の人のために役立ちそうなことを書いていく。他のTCGに触れたことがある人向け。
■CoJというゲーム
▼アドバンテージ大小
ボード>>ライフ>>>手札
やはり毎ターン2ドローであることと、サプライズボックスを筆頭にしたトリガーのドローが大きいため、手札差とか「何枚失って何枚得した」とかはあまり気にしなくていい。とにかくボードアドバンテージである。ボードが弱いと平気で3〜4ターン目に負けてしまうので、そこは構築の段階から意識すべし。CIPを持たない4コスト以上のユニットは入れてはいけない。4コスト7000よりも、2コスト5000を2体出した方がこのゲームは強い。
ライフは単純にボードに影響を与えるからこの位置。ライフ差がつけば、自分のとれる行動もすぐ制限されてしまうため、ボードに大きな影響を及ぼさない範囲で守っていきたい。
▼使用キャラクター
上記を踏まえたキャラクター選択が無難である。
主人公、アフロ、2体破壊など。
■デッキ
これでBランクは38勝4敗でした。上位プレイヤーのデッキを盗みつつ、緑黄を意識したらこんな形にい。アースクエイクで並んだ2000以下を焼く。ニードルヘルで緑の5000焼く。ランサーで調節する。ベリアルで焼く。
リーフィアは相手が赤緑の時に、バルバトスは相手のリーフィアや7000を下げる役目を持つ。
後はもうひたすら殴っていく。殴り合いのコツは、「このまま殴りあえば先にこっちが7点とれる」状況を作ること。難しいと思うけど、意識しながらやってれば、言いたいことはそのうちなんとなくわかると思う。
勝ちたいなら黙って3枚づつ入れろ。大竜巻を抜くなら箱→箱率を上げるために鎧を一枚抜け。
▼アースクエイクあれやこれや
①純粋な2000ダウンインターセプトとして使う
②相手に2000以下のユニットがいれば相打ち上等で4000が6000と戦うことができる
③戦闘勝利する前にアースクエイクの効果によって撤退させることにより、レベルを上げずに敵を倒すことができる(対青)
④迎撃時に撃てば、仮にアースクエイクを打った戦闘で負けたとしても、相手の後続のサイズがダウンしているため、被害を最小限に抑えることができる
⑤軽減ベリアル→アースクエイク
⑥主人公→アースクエイク
▼バク・ダルマン
仕事はある。コスト軽減、赤が戦場にいない時、Lv3OC。
毘沙門の返しに「1コスト赤ユニット→ベリアルパンチ」で毘沙門撤退の流れなどあるので、1コスト赤は多めに採用すると吉。
Lv3OCをどうしてもやりたいなら青のスカルウォーカーと組もう。この赤緑デッキでは夢を見すぎないこと。
▼ニードルヘル
カブト虫と猫を倒すため。アースクエイクを警戒させての「ニードルヘルでしたー!」のどや顔パターンは気持ちいい。
ほぼ対黄緑のために入れたため、青が流行るなどしたら抜いていいかも。
■気をつけるカード群
▼BPラインについて
2000 アースクエイク
3000 ベリアル リリム (バルバトス)
4000 アースクエイクx2
7000 ベリアル召喚→パンチ
要するに赤と戦う時は意識してライン作りましょうねということ。5T以降にLv1ソードファイターとか出しても大体無駄死にします。全員5000↑で並べるのが望ましい。
▼ジャッジメント
掲示板では「対策しろ」っていう流れが最近のトレンドみたいだけど、対策しなきゃ簡単に勝ててしまうカードであるという事実には変わりない。
黄色とやる時は「もし次のターンにジャッジメントを打たれたら」ということを5T以降頭の中に入れておくこと。とにかく焼く。数を減らす。
大竜巻はジャッジにチェーンして使うのではなく、最大限受けてから(ライフ1まで受けてから)竜巻を打って、返しのターンで逆に殺し切るパターンが望ましい。竜巻を引いたらお互いライフが4−4とかになるようなパターンにしても勝算は高い。竜巻引いたら攻めまくれ!
▼リーフィア
バルバトスで下げたい。なんとかならなかったらベリアルになんとかしてもらう。リーフィアに3コストを割いているため、実はアースクエイクが刺さるシーンが多い。
1-2交換でも後続が続けるならやる価値は大いにあり。
▼毘沙門
実はほぼノーケアでも困らない。返しにベリアルを出せば死ぬ。
▼カラスマドウ
くそ
▼スカルウォーカー
くそ
▼ムーンセイヴァー
くそ
▼PRリーナ
最もくそ
続く…かも?