【断罪のメフィストを倒す】【中級者向け】
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【断罪のメフィストを倒す】【中級者向け】
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
1.そもそも【断罪のメフィスト】はなぜ強いのか。断罪のメフィストの強さは二つから成る。その二つとは、軽い全体除去と、強烈なライフロスである。CoJにおけるライフロスというのは、【一筋の光明】などによってアドバンテージに変換することが容易い
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
2.一筋の光明と軽い全体除去を組み合わせることによって、俺様の考えた最強の盤面を作ることができる。ユニットをいっぱい並べて大いなる世界を構え、次のターンにミカエルで殺すといった動きははその最たる例である
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
3.メフィストを撃たれるとおおよそ相手の考えた最強の盤面になってしまうが、それを対策するにはどうしたらいいか。一つは“メフィストを撃たせない”であり、もう一つは“メフィストを撃たせてから倒す”である
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
4.メフィストを撃たせないために、【二体止め】という方法がある。メフィストのライフロスが戦場のユニット数に影響されることを利用して、ユニットを3体以上出さない戦法である
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
5.7点からの3点ライフロスならばライフは4点なので、一筋の光明は使えないしお前の考えた最強の盤面は作れないだろう、という主張である。これは極めて有効。メフィストに依存したデッキはそのパターンに入れないとデッキの大半のカードが腐り、弱いことが多い
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
6.ただしあくまでこれは相手の戦法を遅らせるための方法なので、遅らせた結果、また新たな対策手段を得なければならない。二体ではブロックで精一杯であり、ライフを取れないから勝てないためである。
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
7.二体止めで遅らせた後に次に目指すのは、【相手のライフ5点+大量展開】か、【相手のライフ6点+大量展開+人の業】だ。こうすれば対戦相手はメフィストを出すと死んでしまうようになる。そこまでいけば、後はもう自分のデッキの強みを十分に出せる状態になっているはずなので、頑張って目指そう
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
8.ここで大量展開という曖昧な表現にしたのは、メフィストが5ライフダメージになる3体ギリギリだと、ジャンプーからメフィストと繋げるなどして、調整されてしまうことがあるからだ。また大量展開だからといって1コストばかり出しても、弱肉強食+メフィストなどもあるのでなんともはやである
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
8.ここで大量展開という曖昧な表現にしたのは、メフィストが5ライフダメージになる3体ギリギリだと、ジャンプーからメフィストと繋げるなどして、調整されてしまうことがあるからだ。また大量展開だからといって1コストばかり出しても、弱肉強食+メフィストなどもあるのでなんともはやである
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
9.話は飛んで、メフィストを打たせた後に倒すという方法もある。その最たる例が【ライズアンドシャイン】+【スピードムーブ】の組み合わせだ。このコンボはほぼ防ぐことのできない1〜3点コンボなので、ライフの減っているメフィスト相手によく刺さる。同様の理由で【燃え広がる戦火】なども優秀
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10.メフィストを撃たせない立ち回りを狙っても実際には色々とうまくいかない事も多いので、こうしたメフィスト後のカード、またはカードの組み合わせをデッキに入れておくことは強くオススメしたい
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13
11.総括するとポイントは二点。「メフィストは速攻でマウントを取ることの出来るデッキなので、早期はマウントを取られないように対策しつつ、CPと対策手段が充実してから勝負をしよう」「メフィスト+世界されてもなんとかなるカードやカードの組み合わせをデッキに入れておこう」
— chomosh (@chomosh) 2014, 5月 13