たける君とたける君のお母さんへ
コメント欄より
どうも、たける君の母です。
うちのたける君がいつもお世話になっております。
たける君は昔から遊戯王カードが好きで、小中学生の頃から遊戯王カードで遊ぶ傍ら、それの転売をしてお年玉の5万円を200万円にしちゃうような息子でした。母親としては、お兄ちゃんのMTGの影響もあるのかなと思うのですが、たける君にはのびのびと育ってもらえて嬉しい限りです。
上のお兄ちゃんもお姉ちゃんも社会人としてがんばっているので、たける君にもそういった面ではがんばってもらいたいと思うのが、母親としての本心です・・・
地頭はいいのですが、あまり自分が興味ないことには力をいれないところがあります。母親としてはそういったところはすごく心配なのですが、本人は千葉で一人でがんばってるようなので陰ながら応援したいと思います!
お酒を飲むとすぐ赤くなっちゃうところがうちの主人に似ていたり、結構かわいらしいところもあるんです(*´∀`*)
長くなりましたが、これからもうちのたける君と仲良く遊んでください。
たける君ママ
まず僕はたける君とたける君のお母さんに謝らないといけないことがあります。
たける君を(ブラジル人)などとブラジル人扱いして申し訳ありませんでした。たける君は日本人です。恥ずかしくて今まで言えませんでしたが、始めて見た瞬間から「あっこいつ武士のオーラ出てるな……」と感じましたし、CoJのプレイングからも武士道を感じるところがあって、由緒正しい、サムライスピリットを持った、素晴らしい日本人だと思います。平成に生きる真の武人です。
お年玉の5万円を200万円に変えるのはすごいですね。そういう少ないものから多くを生み出す力は、1枚の手札をメフィスト光明光明で7枚にするように、今でも有効に生かされていると感じます。商才ですね。才能です。僕には無いもので、全くうらやましい限りです。
商才に限らず彼は才能十分で、特に人をバカにするセンスはオリンピック級だと僕は感じていて、人をバカにするスポーツがオリンピックの正式種目に採用されたら彼は金メダルを取ると思います。
この例はあまりに、と思うかもしれませんが、なんでも一番にこだわるというのは、素晴らしいことです。一番にこだわることのできる人が、今この世にどれだけいるでしょうか。
お母さんもおっしゃる通り、いや、もしかしたらお母さんの思う以上に、彼の地頭は素晴らしいものです。しかしながら、ちゃんと社会的な生活を送れるのか心配なさる気持ちは大変わかります。お恥ずかしい話ですが、僕にも数年無職の期間があり、同じような思いを僕の母にさせたことでしょう。
しかしまあ、そんな僕でも、お母さんの言う「そういった面でがんばっている」生活かどうかはわかりかねますが、それなりの生活は送れるようになりました。こんな僕でもそうなれるくらいですから、少なくとも僕よりしっかりしている彼は大丈夫でしょう。少なくとも、僕はそう信じています。
結構かわいらしいところがあるのもよくわかります。特に、勝ち確定の状況から沙夜の冥天凶殺を打ってくる時に愛らしさを最も感じます。かわいらしいですよね。
長くなってしまいましたが、今後も仲良くやっていきたいと僕の方も思っております。お母さん、たける君共々、今後ともよろしくお願い致します。
2014 05/27 ちょもす