元をたどれば
ちょもすです。
仕上げた。STORIAにむっくさんの墓標を立てます pic.twitter.com/EQ2mnA1aYN
— chomosh (@chomosh) 2019年7月7日
なんで急に僕が放置してたレトロゲームを遊んだのかというと、
来週の月曜日に謎のイベントがあるからです。『クロノレガリア』枠で出るの、大嘘もいいところなんですけど、細かいことは気にしない方向で。
わざわざむっくさんの墓標を立てる宣言をしているのは、参加者一覧をみたときに
飛鳥☆(『ロードオブヴァーミリオン』)
⇒オタク
あんまさ名将(『ディシディアファイナルファンタジー』)
⇒オタク
魔法のランプ(『戦国大戦』)
⇒開幕で負けそう
キルア(『ワンダーランドウォーズ』)
⇒親方の配信で見た
むっく(『コードオブジョーカー』)
⇒よわそう
一番勝てそうだったからです。目標一勝。楽しんできます。
元をたどれば
これはことあるごとに話してるような話してないような気もする話だけど、僕がブログを書き始めたのって三国志大戦からで、なんで書いたかって目立ちたかったからなんですね。
三国志大戦2を始めた数週間ぐらいに覇業(?)が大鳥居でやってて、せっかくだからと思って見に行ったんですよ。全然わかんないのに。でもやたらふざけた選手紹介のPVとブンブンさんの気の利いた解説で楽しめちゃって衝撃を受けて、「俺も“あっち側”になりてえ」と思ったのが本当に最初の原動力。
その時は具体的に何していいかわからなかったし、ただがむしゃらに進み続けただけなんだけど、結果的にCoJの番組出させてもらったり、本書かせてもらったり、勇者杯の解説させてもらえたりしているんだから思いのほか夢は叶うものなのかもしれない。
で、回りに回りまくって、「死にかけのおっさんを集めて金網デスマッチさせよう」みたいな妙な企画でも、三国志大戦の“あっち側”に立ってるのはちょっと感慨深い。おおなるほどこれかみたいな。今までいろんなゲームでいろんな表舞台に立たせてもらったけど、自分が“あっち側”の自覚ってずっと実感が沸かなくて困ってた。いやいやたまたまでしょみたいな。でもこれだけはなんかすごい実感が沸いている。
たぶん最初は“見る側”だったコンテンツでそうなってるからなんでしょうね。最初から“あっち側”だと気づかないこともある。そんなことを思いました。動画や配信を見て憧れて、それを目指す、それって結構尊いことなのかもしれません。
それじゃあまた。