chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

カードゲームと一人用

ちょもすです。

 

昨日は知り合いと何気なしにDCGの行く末について話してたりしてた。大筋としては「カードゲームの対戦相手ってCPUでもいいよね」。

 

それはめっちゃわかるんだよな~~。GBAの遊戯王シリーズとかめちゃめちゃ面白かった。攻撃力1350のレオウィザードが星4モンスター最強くさいことに自分で気づいて、レオウィザード集めるために奔走するって流れが愛おしい。自分で何かに気づいて、カードを集めて、集めたカードで無双するって、今のDCGではできないけど面白かった要素だと思う。ハクスラ。

 

TCGも小学生時代の体験としては「当たったカードでなんとかする」とか「強いカードを知る」とか「強いカードを手に入れる方法を考える」だった気がします。そう考えると大分遊び方も変わったなーと。ドラフトとかがその遊び方を内在化してるのはそうなんだけど、ちょっと物足りないのも事実。作った最強デッキすぐ使えなくなっちゃうしね。作った最強デッキで遊びたいんであって、最強デッキの作り方を極めたいわけではない。

 

対人の土壌に上げる時点で、カードは全て揃っているものとして扱わないといけないじゃないですか。そうしないと不公平なので。世界に数人だけがレオウィザードを擦ってる対人ゲームは一秒でやめる。ということはハクスラできないんですよね。

 

じゃあ対人の土壌に上げなきゃいいじゃん、となる。

 

DQRのソロモードって出た当初はすごく楽しくて、その友人も最初の方だけやってたから「DQRのソロモードって面白かったよね~」ってセリフが素で出てきた。思わず心臓が飛び出たんですけど、確かに考えてみればドラゴンがすごいHPで出てくるあのわくわく感とか、方向性自体は正しかったんだろうなーと思います。設計が悪すぎたけど。

 

この話は無限に広がるので今日は一旦ここで止めます。今一度DCGの良い所と失ったものは整理したほうがいいと思いました。でも今日はもう疲れたのでまた明日。

 

 

 

それじゃあまた。