『コード・オブ・ジョーカー』はサービス終了もやむなしのクソゲームです
ちょもすです。
終戦。といっても数年前からまったく触っておらず、今日は最後の日くらいやるかと思ってやりにいっただけなんですけどね。
査定がすげえ pic.twitter.com/mxBGsM7lLO
— chomosh (@chomosh) 2019年7月11日
この手の記事とか発言でよくあるパターンは「僕は『CoJ』に育てられました」とか「いいゲームなのになぜ終わってしまうのか」みたいなことを言い散らかすやつですけど、あれってだいたい「お前が課金して遊び続けていればそもそも終わらなかった」みたいな反論を受けざるを得ないというか、冷静に考えれば僕一人が課金してプレイしつづけることとサービス終了には何の因果もないわけですけど、でもその気持ちはなんとなくわかるので、ここでやろうとは思いません。
というよりもむしろ、僕が今日数年ぶりに『CoJ』を遊んで確信したのは「このゲームはクソである」ということです。《みんななかよし》というお互いに7枚ドローするカードを毎ターン9~12回ほど打って1ターンにデッキを80枚ほど引くデッキで遊んでいたのですが、いや確かにこのデッキ、うっかり13連勝するし、相手のターンは5秒とかなのに自分のターンだけ10分くらい回してるし、最高のデッキではあるんですけど、同時にこのデッキが存在するゲームがクソでないわけがないというか、そりゃサービス終わるよなと思いました。
今日の僕のメンタルは「対戦相手の『CoJ』の最後の思い出を最悪のものにする」という点ではっきりしていて、そんな僕がめちゃめちゃ楽しく遊べてしまうこのゲームは明確にクソゲームだと思いました。
『CoJ』が出た当初の話です。その前衛的すぎるマリガンシステム、オーバーライドシステム、高すぎる料金設定。誰もやらないゲームでした。Aランクに上がると当時Aランクのプレイヤーがほぼ存在しなかったので、TwitterでAランクとおもしき人間をこっそりと発見&観察して、ゲームセンターに行ったツイートを見計らって500円を入れなければ、500円をゲームセンターに募金することしかできないものすごいクソゲームでした。
その激しさ故に、わけのわからん人たちが妙に集まってしまったゲームだとも思います。あの料金設定でなければ、マリガンシステムでなければ、第一弾から毘沙門が全てを吹っ飛ばすゲームでなければ。あれだけのバラエティ豊かな人たちと出会っていないだろうし、今の僕がここに立っていることもないでしょう。CoJは独自性の高い唯一無二のクソゲーであるからこそ、奇特な人達を集め、奇特なコミュニティを作り、奇特な時間を作り出したのだと思います。
奇特な人達の中でも更に奇特だった初代アルカナカップの王者harukazeさん。今でこそあれは「イキリオタク」という言葉で評せるのだなとわかりましたが、当時のあのコミュニティの熱狂は明らかに僕の人格の何割かを形成しており、あの一連の出来事は僕の人生に大きく影響を与えたと断言できます。
意気投合とライトステップ。驚異のデッキ圧縮率により後攻3Tで必ずOTKが決まるため、先行側は先行3Tに見切り発車して戦わなければならないということが判明してクソゲームが更にクソゲームになったと思いました。一試合150円だからね。当時。そんなことを思っていたら、稼働して2日目に使用停止になりました。
第二回アルカナカップ。地獄の予選。ゲーセンでソイジョイ食って睡眠不足で車に轢かれそうになって、それでも週7でゲーセンに固着することももう僕の人生ではないでしょう。決勝で普段の実力と大会の実力は別物なんだとはっきりと自覚したのもこの時です。大舞台で勝つこととランクマッチで勝つこと、そこで求められているものは大きく違っているんだと、僕に思わせるには十分な大会でした。
マスターオブエージェント。予選前の突然の『三日天下』。城爆発。秋葉原の新館でカイム入りの侍を研究してたこと。みんなで大阪に遊びにいったこと。アクセンチュアマンの死。決勝の後手2で断罪のメフィストで人の業を踏み抜かなかったこと。今でも鮮明にあの時のことを思い出せます。そして誰もやっていなかったゲームを遊び続けたことで、結果として50万円の賞金を手にしたこと。これも今の僕の考え方に大きな影響を与えました。
チャンピオンシップ。うっかり東京で抜けちゃってうっかりmondialを倒してうっかり決勝まで行って、OGR尊師の死神のランプに言わされた奴。思えばCoJはずっと2位でした。あの鳳凰、実装したかったなあ。あの鳳凰実装してたらCoJがあと5年は続いてたと思うんですけど。
『コードオブジョーカーPocket』。攻略本を捨てられる。EX商法。詰みました。クソ。
埼玉で深夜Jしたり、みんなで北海道行ったり、福岡で仕事の合間に遊んだら話しかけられたり、わけのわからんシャークトレードを持ち込まれたり、ランクマッチで身内と当たって負けるとLINEの鬼電が飛んできたり、無料化で無課金マンに一生台を占領されて遊べなかったり、EX/PR商法のせいでめんどくさくなりすぎたり、ここでは語り切れないほどのたくさんの思い出がありますが、僕が声を大にしていいたいのは、
コードオブジョーカーはクソゲームだった。
ということです。
でもいつも背中で語ってくれたカード達には感謝しています。その後ろ姿は死ぬまで忘れることはないでしょう。カイム、毘沙門、ベルゼブブ、アリアンロッド、カパエル。その他いっぱい。ありがとう。
黄色ばっかだな。
6年間おつかれさまでした。
それじゃあまた。
煽るためにAIと戦う時代がやってくる
ちょもすです。昨日の「芸術」記事、まったくRTされない割にはだいぶ見られてて、「あっこいつら“もらってる”な」という感想を得ました。バブルですね。バブル。僕もあやかっていきたいと思います。
love auto chess
『Auto chess:origin』のチャットで“不適切な発言”をするとすべて「Love auto chess」に変換されて書き込まれるのがちょっとした面白現象として界隈を沸かせている最中なんですけど、
こんな話題があり。
まだまだかわいい段階ではあるものの、そのうちSF的な“清く正しい世界”が作られそうな予兆を感じて楽しくなってきました。まさか、なるわけないでしょと完全に否定もできないご時世ですからね。中国の信用スコアとか見てると。
AIとの戦い
このことを対戦ゲームに置き換えて考ると、AIが相手のエモート連打とか屈伸を煽りかどうか判定できるようになれば、煽られてる側にはそれが表示されない機能が実装されて、全体の幸福度が今より上がりそうだなとは思いました。
ただそうなると僕みたいな人間は「AIに煽りと判断されないギリギリのラインで煽る」みたいなことを当然考えたくなります。「キャラごとの確定反撃を調べる」練習はかなり嫌いですけど、「AIが煽りと判定しないギリギリのフレームで屈伸する」練習とか「勝ち確定での新たなうざい動き」の研究はウキウキでやれる自信があります。練習しておかないとうっかり知り合いと対戦して勝ってしまった時のリターンが大幅に減ってしまうからです。
Twitterに戦場を移してみても、今ですらTwitterって捨てアカからのクソ暴言パンチが僕のもとでは「気づかぬうちに」表示されてない、ってケースが実は結構あるっぽいということをこの前発見していて。
これも究極的には暴言全部カットになる未来はありえる訳で、そうなればAIに捨てアカ暴言パンチと判断されないラインで捨てアカクソ暴言パンチするテクとか発見したいし、僕が送るクソリプが人々に表示されなくなったら悲しいわけで、「運だけクソ野郎」をできるだけ平易な表現にして「ドローが独創的でしたね」みたいなことを言うようになるんでしょうね。それすらも暴言と判断されたらもう唐突に「今日食べたパンはおいしかったです」みたいに発言するんだと思います。もはや煽りでもなんでもないですけど。でもちょっとうざい気持ちは与えられそうな気もする。
そうなってくると最終的には「このアカウントは煽りのみを執拗に繰り返すクソアカウント」みたいな判定をされて僕の存在そのものがインターネットの世界から抹消されるんでしょう。いやーマジでありそうだな。僕はもっと平和に生きないといけないのかもしれません。
AIとインターネットに存在を消されないために、今日から清く正しく生きていこうと思います。人間って素晴らしい。特に対戦ゲームする人。人間的に優れている人たちのみが遊んでいると心の底から思います。
それじゃあまた。
芸術
ちょもすです。
芸術
書いた🆕
— だすたんはTFTにどハマり中 (@Dastamgg) 2019年7月7日
esportsファンがフォローすべきTwitterアカウントをまとめました。https://t.co/uP5OuxILTT
気になったらフォローしてみてください!
掲載させていただいたアカウント様です↓@claclaponta@J1N1_R@Nasobem_W@yoro2u@YossyFPS
@k_tadaki@akahossy
@ularatter
歴史に残した方がいいと思うほど芸術点が高いと思いました。
esportsファン。オリンピックファンみたいなもんか。
FFDCG
一枚絵がな~~~。チェスが忙しくてスルーしそう。
すごい勝手なことを言うんですけど、Loading画面のフォントとかターン終了ボタンのフォントでなんとなくそのゲームの本気度がわかる気がします。
それじゃあまた。
元をたどれば
ちょもすです。
仕上げた。STORIAにむっくさんの墓標を立てます pic.twitter.com/EQ2mnA1aYN
— chomosh (@chomosh) 2019年7月7日
なんで急に僕が放置してたレトロゲームを遊んだのかというと、
来週の月曜日に謎のイベントがあるからです。『クロノレガリア』枠で出るの、大嘘もいいところなんですけど、細かいことは気にしない方向で。
わざわざむっくさんの墓標を立てる宣言をしているのは、参加者一覧をみたときに
飛鳥☆(『ロードオブヴァーミリオン』)
⇒オタク
あんまさ名将(『ディシディアファイナルファンタジー』)
⇒オタク
魔法のランプ(『戦国大戦』)
⇒開幕で負けそう
キルア(『ワンダーランドウォーズ』)
⇒親方の配信で見た
むっく(『コードオブジョーカー』)
⇒よわそう
一番勝てそうだったからです。目標一勝。楽しんできます。
元をたどれば
これはことあるごとに話してるような話してないような気もする話だけど、僕がブログを書き始めたのって三国志大戦からで、なんで書いたかって目立ちたかったからなんですね。
三国志大戦2を始めた数週間ぐらいに覇業(?)が大鳥居でやってて、せっかくだからと思って見に行ったんですよ。全然わかんないのに。でもやたらふざけた選手紹介のPVとブンブンさんの気の利いた解説で楽しめちゃって衝撃を受けて、「俺も“あっち側”になりてえ」と思ったのが本当に最初の原動力。
その時は具体的に何していいかわからなかったし、ただがむしゃらに進み続けただけなんだけど、結果的にCoJの番組出させてもらったり、本書かせてもらったり、勇者杯の解説させてもらえたりしているんだから思いのほか夢は叶うものなのかもしれない。
で、回りに回りまくって、「死にかけのおっさんを集めて金網デスマッチさせよう」みたいな妙な企画でも、三国志大戦の“あっち側”に立ってるのはちょっと感慨深い。おおなるほどこれかみたいな。今までいろんなゲームでいろんな表舞台に立たせてもらったけど、自分が“あっち側”の自覚ってずっと実感が沸かなくて困ってた。いやいやたまたまでしょみたいな。でもこれだけはなんかすごい実感が沸いている。
たぶん最初は“見る側”だったコンテンツでそうなってるからなんでしょうね。最初から“あっち側”だと気づかないこともある。そんなことを思いました。動画や配信を見て憧れて、それを目指す、それって結構尊いことなのかもしれません。
それじゃあまた。
our planet
ちょもすです。
すげえ。もともとこういう自然の映像集みたいなのって「まあまあ好きだけど特別自分から頑張って見たりはしない」みたいな位置づけだったんだけど、Netflixのおすすめにポロっと出てきたから見てみたら口が開きっぱなしだった。
もうなんか自分の語彙力では説明できないから映像を見てほしいんだけど、コブダイがウニを食ってるだけで感動する。この僕が。やれ『名探偵ピカチュウ』を見て「交通整理するカイリキーがよかった」みたいなことを言い出す斜に構えたオタクが、コブダイがウニ食う映像を見て「コブダイ、ウニ食っとる。すげえ」って感想を持つことのすごさを知ってほしい。
ナレーションがいちいち説教くさいというか、そのうち「自然を守るために人間を滅ぼそう!!!」みたいなことを言い出すんじゃないかと思うくらい自然厨なので、そこは見てて「洗脳か???」と思わなくもないんだけど、そんなの差し置いて映像がすげえ。どうやってこんなの撮るのみたいな映像しか現れなくてただただすげえ以外の感想を失うので最近見るもんねーなーとか思ってる人におすすめ。
ショッキングな捕食シーンみたいなのも完全にカットされてて誰に向けても優しい作りだけど、ジャングルの回は普通に虫を推してくるので虫嫌いな人はその回だけ飛ばす方向で。
以上。暇なら見て。
それじゃあまた。
ちょもすすごい説
ちょもすです。
普通にスマホチェスやってたら、
驚嘆されました。
ともやの応援もあって
優勝しました。
僕は実はすごいのかもしれない。
それじゃあまた。
卍宇宙最強卍アンルシアアリーナガイド
ちょもすです。
まさかのランクマッチ一位。ライバルズ宇宙人の四連覇がかかった5月で、まさか僕がこの位置につくとは夢にも思っていませんでした。
新弾直後特有のゴミデッキの山を作ってたら突如意味不明の最強デッキが出来上がってしまったことが勝因です。天啓に感謝。
ぴかさん2ショットお待ちしてます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
以下は卍宇宙最強卍アンルシアアリーナガイドです。なんと無料。
デッキリスト
《シーゴーレム》、《サンチョ》、2枚目の《さそりばち》、《かくとうパンサー》あたりが入れ替え候補。
採用していないところだと《イエティ》、《スライムスカウト》、《ダークドレアム》、《はやてのリング》あたりが選択肢。
この形は溢れかえっていたレックステリーに対して意識を割いた形。ピサロや同型を意識するなら《シーゴーレム》を《イエティ》にしたほうがよさそう。《イエティ》は見た目もかなり愛くるしいのでおすすめ。
《ダークドレアム》は一人でごういんなドリブルからシュートまで決める日向小次郎みたいな存在ですが、テリー戦ピサロ戦では他に欲しいカードが多かったので入れてません。トルネコゼシカあたりには強いカードだし、そもそものカードパワーもとんでもないのでこれもまた好みだと思います。
《さそりばち》の2枚積みは最低限の除去に使える点と、1枚失う(使う、デッキの底に送る)パターンでももう一枚デッキにあるという状況が強かったことから。ピサロ戦でもさっさと一枚自引きすることで8Tくらいのリーサルも狙えてぐっと楽になります。
心構え
このデッキを回すうえでもっとも重要なことは、間違えても気にしないことです。こんなこと言うと真面目なカードゲームオタクに怒られそうですけど。
大量の軽いユニット+軽いヒーロースキル+ヒーロースキルのランダム要素+武術カードのランダム要素+各種ドローのランダム要素+いつもの配置要素+ゲルダの配置要素+クリフトの配置要素+期待値計算+《とげぼうず》殴るか問題+《さそりばち》の計算……
ライバルズの制限時間内にこれらを網羅して100点のプレイを選択するのは極めて難しいと僕は思っています。80点くらいを出せば良しとする心構えを持つか、将棋の名人戦のように一人の持ち時間を9時間制にしてもらう要望を送るか、人間を辞めるか。いずれか選びましょう。
僕を含めた自分のことを凡人だと思う人は80点を出して満足しましょう。よくあるのは100点を出そうとして時間切れで20点くらいの選択肢を選んでしまう奴で、それだけはもったいないので避けなければいけません。
どちらかというと「今この状況でどれが配点の高い問題なのか」というのを見極める能力が大事です。試合終盤なら《さそりばち》の打点計算やヒーロースキルの次の中身が一番重要ですし、序盤ならとげぼうずが殴るか否かや細かい配置が一番重要です。今一番重要な問題から取り組むと80点くらいのプレイがしやすいと思います。
100点を目指す志ももちろん大事ですが、デッキが強すぎるので80点のプレイでも十分楽しめます。そのことをどうか覚えておいてください。
このデッキのやりたいこと
主な勝ち筋は三つ。
スマイルロックありがとうプラン
序盤で《スマイルロック》を中心に展開して相手のHPを削り、5T以降の《古武道の爪》から《さそりばち》でとどめを刺す流れを目指す。いわゆるアグロ的な勝ち方。
序盤に1コストを複数展開して相手が処理に手こずる場合には、これを狙うのが簡単です。あと冒険者を全く引かない場合にしぶしぶやる。この場合ユニットの展開や《古武道の爪》の装備を重視するのでヒーロースキルが1や2のまま試合が終わることも。
5~6ターン目には盤面無視して《古武道の爪》で相手の顔殴りましょう。《ストレートパンチ》で帳尻合わせたりそのまま押し切ったりできるので、困ったら《古武道の爪》で顔。
アンルシアありがとうプラン
長期戦にしてアンルシアの強さを生かす流れを目指す。従って序盤はヒーロースキルを進めるのが最も重要。アンルシアのレベル2がウィークポイントになりがちで、できるだけ序盤に《覚醒の光》は打ちたい。4Tに《プチヒーロー》や《ブライ》を出しながら打つ流れが理想的なので、冒険者+《プチヒーロー》の組み合わせを初期手札でキープするのはアリ。
レックステリーに対して取る主な戦い方がこれで、序盤はある程度HPを犠牲にしてアンルシアのレベルを上げるのが大事。アンルシアの破邪の秘技シリーズがテリーに対して無法の強さなのは覚えておくと吉。
蜂
《さそりばち》が突っ込むと相手は死ぬ。
これは最初から狙うというよりは上記二つをやってる過程で蜂が突っ込むタイミングがあるというだけで、特別意識して狙うものでもない。あるとしたらクリフトラーミア戦の時に飛び蹴りを集めまくるのを意識するとかそれくらい。
《さそりばち》の計算は基本的に《古武道の爪》込みで考えておけばよくて、
7ターン目の《さそりばち》+《ストレートパンチ》×2《精神統一》×2《飛び蹴り》×2の9点をベースに考えればあとは足し算です。
この三つの軸はどれがどうとかでなくて、序盤の手札なんもなさすぎるから今回はアンルシアで戦うかとか、古武道と蜂あるから8ターン目に勝てそうじゃんとか、都度都度どれが今できるのかを見極める感じで。カードゲームはなかなか思い通りにいかないので、臨機応変にやりましょう。
マッチアップ
覚えておくとよさそうなことをいくつか。
VSレックステリー
・《ブライ》か《ゲルダ》か《サンディ》を序盤に出せた
・《おおありくい》を《プラズママウス》で上から倒せた
・《グレイグ》を《ストレートパンチ》とか《メラゴースト》でうまく倒せた
このあたりの要素があるとかなり勝ちが近づきます。特例で
・《シーゴーレム》か《サンチョ》に《クリフト》の効果を付与した
これだけは3兆点くらいある動きなので意識して狙いましょう。相手の盤面に育ち切った《ブルサベージ》とかいたらさすがにダメですけど。ほぼほぼテリー側が1ターンスキップすることになってその後の展開がめちゃくちゃ楽になります。
序盤から無理して盤面を処理するといずれライデインの嵐に破壊されるので、序盤は《ゲルダ》とか《サンディ》を出してからアンルシアの《覚醒の光》を打つなどして、HPを犠牲に盤面を取り返すことを意識するのが大事です。自分のHPを一桁にしてからが本番。におうだち、《クリフト》、《勇者の盾》、《勇者の光》で盤面を固めて、逆転したら《さそりばち》で試合を畳みましょう。
《さんぞくのサーベル》警戒でHP1は後ろに隠すと良し。
VSランプピサロ
序盤の《スマイルロック》から頑張って打点を出す。可能な限り相手のHPを詰める。
盤面を作るうえで警戒するのは6MPの《れんごくちょう》と7MPの《ヘルバオム》。《れんごくちょう》は縦に並べる戦力を均等にするだけなので簡単ですが、《ヘルバオム》は《メラゴースト》や《サンディ》を意識して出すようにしないといけないので慣れが必要です。奇数HPをワラワラと並べるのが《ヘルバオム》攻略のカギ。
あと《イエティ》。《イエティ》は《ヘルバオム》の弱体化を2回まで受けつつ、返しで打点が出せるので最高のユニット。《イエティ》がデッキに入っていると《ヘルバオム》戦はかなり楽になると思います。
《ソードイド》は飛び蹴りして放置するのが吉。《勇者の光》で止めれるならなおよし。
《エビルプリースト》はとにかく相手にとって出しづらい盤面を作ることでしか解決しないので、《エビルプリースト》出したらあんた死ぬわよみたいな顔をするのが大事。《ヘルバオム》無視して顔行くとか。
VS同型
《サンチョ》以外の冒険者をいっぱい引いた方が勝つ。絆。
VSクリフトラーミア
序盤に打点を稼ぐ。中盤以降は《プチヒーロー》、《ゲルダ》、《オルゴデミーラ》の攻撃力4チームでチマチマ削って最後に《さそりばち》。攻撃力2のユニットは極力場に出さないか、出しても相手の《ストロングアニマル》にぶつけて整理する。とびげりを無限に集めれば《さそりばち》×2からすごいダメージが出るので、頑張ってとびげりを集める。アンルシアのレベル3は打つところが特にないので適当にさっさと打ちましょう。このマッチでも《イエティ》がいると心強い。
VSアンルシアゼシカ、アンルシアトルネコ
手札から出せるダメージに性能差があるので、順調に進めばこちらが差し切れるはず。ただしグダグダになると《魔導召喚》やら《ネネ》やらでむちゃくちゃにされるので、さっさと試合を畳むのが吉。《ダークドレアム》がいるとこの手のマッチアップは頼もしい。
マリガン
僕もわかりません。ノリで。
その他覚えておくとよいこと
《クリフト》が手札にある場合、場のユニットにクリフトの効果を付与してその後ろに《クリフト》を置くことで《クリフト》を守れる。普段後列に置くようなユニットも前列に置くと得することが多い。《クリフト》だけはいつもの配置要素を大きく歪める存在なので、意識すると吉。
《ゲルダ》も配置ブレイカー。《ゲルダ》と同列に強いユニットを置くと《ゲルダ》が動けずに活躍できないことがあるので、《ゲルダ》が動きやすい配置を作ること。
困ったら顔。特にピサロ戦。《エビルプリースト》の6点以外は出ないものと思って強気に顔を攻めましょう。自分のHPは1残れば十分です。
全体的に自分のHPを犠牲にして盤面を取り返す行為が強いです。勇者の盾しかり、《クリフト》しかり。自分のHPをリソースとして使う意識でやるとデッキがうまく回るかも。
ひとまずはこれくらいでしょうか。何か思い出したらまた別で書こうと思います。
告知
大会当日6月1日(土)20:00から、各ブロック決勝戦の模様を配信するぜ!
— DQRあらくれCH (@DQ_RIVALS_ARKR) May 29, 2019
MC・実況はMokson、解説はちょもす、ゲストにはまいけるが来てくれるぞ!
みんな見に来てくれよな!#あらくれCH #DQライバルズhttps://t.co/ScOto65KM6
本日このあと。何卒。
それじゃあまた。
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