chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

蒲田のソル

ちょもすです。

 

実は今月も『GUILTY GEAR -STRIVE-』にて天上階に到達していたりする。

 

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ソルの火力にあぐらをかいてふざけた行動をするのが楽しい。向上心と言えばもっぱら重いコンボの練習に割く。キャラ対は二の次。遠Sカウンターから足払いHSヴォルカクリーンヒットの気持ちよさがすごい。

 

高校生の頃に蒲田のソルはコンボだけ異常に発達してるとかあったな。なつかしい。おれが蒲田だ。

 

 

 

それじゃあまた。

ありがとう『ドラゴンクエストライバルズ』

ちょもすです。

 

 

3年と9か月。長かったような短かったような。色んなことがありました。

 

振り返って考えてみると、僕にとってのドラゴンクエストライバルズというのは出会いのゲームでした。ドラクエ勢に出会い、カードゲーム勢に出会い、憧れの有名人に出会い、匿名で煽りちらかすクソ野郎に出会い。ありがたいことに、普通に生きていたらまず交わらないであろう、多くの人達との出会いをもたらしたゲームでした。

 

それは僕を見出してくれたスタッフの方々や、時たましょうもない解説をかましながらもなんだかんだ僕を応援してくれた視聴者の皆様のおかげであり、最大限の感謝をこの場を借りてお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました。

 

勇者杯の時にも言ったことですが、ライバルズが遊べなくなっても、遊んだ事実は残ります。「正体をあらわす」に始まる魅力的なカードテキストのことはこの先きっと忘れないし、とんでもない量のフレーバーが用意されていた作りこみも忘れないし、プレイヤーの1%も見れないであろうレアな掛け合い台詞がたくさんあったことも忘れることはないでしょう。一部のクソ調整、クソ設定のソロモードに目を瞑れば、これほどまでに製作者の愛がこめられたゲームもなかったと思いますし、その事実は忘れずに生きていきたいと、今は強く思っています。

 

ライバルズに教えられたことは、見る楽しさの重要性です。初期のころから、このゲームはきちんとプレイするには難解なゲームでした。特定の状況においてどのカードを選択するか、というのがカードゲームの難しいところであり面白いところですが、ライバルズはそこから更に「どこに置くか」を要求するゲームです。何の能力もないモーモンですら、いつ出すか、そして他のモンスターや冒険者との兼ね合いを考えてどこに置くのが最適なのか考えるのは、楽しいことであり、ハードルの高い行為でもありました。

 

そのハードルの高さから、実際に自身がプレイしてどうこうよりも、人のプレイを見ることに重きを置いた人達もたくさんいたと思います。そしてそのことが、やる側と見る側という、妙な連帯感を生んだ稀有なゲームでした。将棋を指さないけど観戦は好きな人のことを「見る将」などど言ったりしますが、「見るライ」をこのゲームはたくさん産み出していたと思います。

 

事実他人のプレイを見る分には飽きづらいゲームで、3Dモデルのあるモンスターや冒険者や魔王達が、わちゃわちゃと戦っているのを見ているだけで楽しいゲームでした。ダークドレアムが武器をぶるんぶるんと振り回しながら全てを破壊する様、あまり意識はしないかもしれませんが、視覚的に楽しいものだったと僕は思います。見た目がわかりづらくなりがちなカードゲームというジャンルで、いちいちコストのかかる3Dモデルを用意し、実際に出会うかどうかもわからない掛け合いを山のように用意し、レジェンドが出ればBGMが変わる。ゲームテンポをいくらか犠牲にしてまでも「魅せる」ことにこだわっていたゲームがスマートフォン一つで遊べる状態にあったことを、僕がこの先忘れることはないでしょう。

 

色々な経験もさせてもらいました。あれだけ多くの人の前で自分が喋る機会をもらえるのは人生の中でもそう多くないでしょうし、自分にメイクが施されるという事実も、昔のゲームだけで息をしていた自分から考えれば驚くべきことです。しまいにはメイクの人と雑談してる自分がいました。信じられませんね。

 

スクエニの社内に入れてもらえたこと、映画館で喋ったこと、TGSの謎の企画で喋ったこと、大好きだったうんこちゃんに出会えたこと、ふざけたおもちゃの中から大当たりを引いて、グランプリ覇者になれたこと。とてもここでは書ききれないほどの経験がこのゲームを通じてあり、その一つ一つが今の自分を形成しています。稼働中はただただ遊んでいたつもりでしたが、気づけば僕という一個を育ててくれたゲームでもありました。

 

これだけ自分にとって偉大なゲームがサービス終了したことから、学ぶべきことも多くあります。その中でもここで書きたい一つは、僕は好きなことを好きだと、もっともっと言わなければならないということです。クソカードを作った奴の住所を特定するのも大事なことですが、同時に好きなこともちゃんと好きだと、良いものは良いと発信しないことには、熱狂はありえません。誰かがやってくれる、誰かが言ってくれると僕は他人に期待しがちですが、自分が愛する物を見つけたら、他人ではなく自分が、主体的に動くことが重要だという当たり前のことを、改めて実感しました。それは今までの僕に足りなかった部分だと思います。それはSNSでいいねボタンを押すだけでも良いし、配信を見に行って「草」というだけでも良いのだと思います。やる気があれば友人との会話中に5秒に1回ヘルバトラーの真似をしてサブリミナル効果を狙うのもいいかもしれません。

 

どれだけ些細なことでも構わないから、もっと主体的に行動すべきだった、というのは今考えていることです。ネガティブな感情に埋もれがちな小さな好きの感情を、意識的にもっと大事にしなければなりません。僕一人が何かをしたところで何も変わらなかったかもしれませんが、もしも色んな人が似たところに向かって行動したのだとすれば、そこには大きなうねりが産まれます。サービス終了の要因を「運営のせい」だと切って捨てるのは簡単です。事実そうなのかもしれません。しかしそれでは何も産まれず、「運だけ」だと切り捨てるカードゲーマーそのものです。僕はもらったこのたくさんの経験と洞察を、次に生かす責任があるのだと思います。

 

最後に堅苦しい話になってしまいました。結局何が言いたいのかと言えば「ありがとう」ということです。それに尽きます。感謝しかありません。最大限の感謝と共に、僕は次の戦いに赴きたいと思います。

 

 

 

それじゃあまた。

ポケモンユナイト出ろ出ろ出ろ出ろ

ちょもすです。

 

ポケモンユナイト出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ出ろ

 

自分の中の攻略記事書く気が若干しぼんでしまった。勢いが足りない。

 

 

それじゃあまた。

子供達にバカにされないためのポケモンユナイト ポケモン選択編

ちょもすです。

 

 

子供達に「おじさんよわ!今までの人生何してきたの?」と言われないための『ポケモンユナイト』、ポケモン選択編です。

 

書いている人間のやりこみ度は前記事に。

 

chomosh.hatenablog.com

 

ポケモン選択編

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Tiermakerをお借りしました。これはアクセス数稼ぎでありなんの信ぴょう性もありません。言うまでもありませんが、これはネットワークテスト中の性能をもとに書かれたものであり、正式サービスでは一切役に立たない可能性があります。また、正確な知識を詰める時間もなかったので間違った記述がある可能性があります。

 

あとすごく重要なこと。好きなポケモンを使うのが唯一無二の正解です。 

 

S

ルカリオ

600族なんて言葉が僕がポケモンをやっている時代にはありましたが、ポケモンユナイトにおけるルカリオは合計種族値2000くらいの性能です。A500S500くらいあります。上下に出ても良し。中央でレベル先行するのもよし。ルカリオの強さを支えているのは、ゲーム上屈指の単発火力を出せるのにも関わらず連射可能になる《グロウパンチ》と、戦闘拒否と追撃のどちらにも使える《ボーンラッシュ》。

 

このゲームにおける瞬間火力は非常に重要な要素。自陣のゴールで簡単に回復できる点を考えればトドメをさせるだけの火力があるのは重要だし、サンダーやカジリガメの取り合いになった時にトドメをさせる単発火力があることも価値が高い。ポケモンユナイトではやせいのポケモンのトドメを刺すことで追加の経験値を得られるので、相手の狩りかけのタブンネやビークインも横取りが容易なのは神。

 

《ボーンラッシュ》はこのキャラをして戦闘拒否も出来てしまうクソ技。相手をはじいてもよし。自分だけワープするもよし。これだけの移動能力があるということは、ゴールチャンスもそれだけ多いということ。

 

特性による耐久力もあり、隙のない万能キャラクター。強いて言うならMOBA系初心者には難しいかもしれないところ。

 

ファイアロー

《ブレイブバード》がクソ技。カメラの視点の問題で、中央レーンに出たファイアローが、上下レーンに出向いて《ブレイブバード》で奇襲する動きを相手は予期しづらく、一回目のカジリガメ前に下レーンを破壊するのに最適な技。

 

ルカリオ同様に、《ブレイブバード》での瞬間火力が高い点も評価のポイント。ユナイト技も破壊力が高く、回りこんで打てば敵を全員自陣側に運送できる。逆に全員敵側に運送して、味方のサンダーをフォローしたりアシストすることも可能。

 

特性と《ニトロチャージ》によって足回りが非常に良いので、得点力が高いのもポイント。絡まれても逃げやすいということは、ゴールの成功率が高く、ゴールしにいくリスクが低いということ。

 

イワパレス

子供がやられた時に泣く可能性の高いポケモン第一位。個人の感想です。だが強い。特性による異常な耐久力と、《シザークロス》による敵への高い妨害能力。《からをやぶる》によって《シザークロス》で飛ばす位置も自由自在。相手をゴールから追い出す動きと、壁ドンした時の拘束時間の長さが特に強力。

 

上下のレーン戦ではそこまで強くないので、さっさと切り上げてカジリガメやロトムで集団戦を起こすと真価を発揮しやすい。ポケモンユナイトは結局のところカジリガメとサンダーを倒すゲームなので、必然的にこの位置。

 

《からをやぶる》による移動力と特性による耐久力は、少し無理しても死なずに敵情視察が出来ることを意味しており、ゴールチャンスを演出しやすく、相手の甘えを狩りやすい。ポケモンユナイトは機動力と瞬発力。今日はこれだけ覚えて帰りましょう。

 

ピカチュウ

ピカ厨。何をやらせても強い。Sランクの中では唯一初心者におすすめもできるすごいやつ。ボタンをポチポチ押してれば相手がバタバタと倒れていく。とんでもない射程から繰り出される《エレキボール》によるスロー付与と高いダメージ、味方に合わせやすい《10まんボルト》と《ボルテッカー》、打てば何かが起こる《フルボルトストーム》。

 

レベル先行した時に真価を発揮する。逆にレベル差をつけられるとダメージ不足でしゃぶられやすいので、横にがくしゅうそうちを持ったワタシラガやアローラキュウコンを置いて、経験値をピカ様に集める動きが望ましい。

 

終盤は突っ込んでくるファイアローやルカリオを捌く必要がある。スローはあるが機動力がないので味方の助けがもらえる立ち位置が非常に重要。

 

A

アローラキュウコン

上下のレーン番長。初心者にもおすすめ。ボタンを適当にポチポチ押すと上下のレーンを制圧できる。レーンを制圧できれば経験値差を作れるうえ、カジリガメの確保にも繋がる。その意味合いは大きい。

 

ピカチュウ同様自衛スキルを持たないので、一人でいるところにルカリオやファイアローが突っ込んできたらやられてしまう運命にある。味方と一緒に動こう。

 

ワタシラガ

ヒーラー。サポーター。初心者にもおすすめ。いるだけで味方がかなり死ななくなるすごいやつ。経験値をあまり必要としないキャラなので、やせいのポケモンのトドメは味方に譲って経験値を渡そう。伴って、もちものは自分のレベルが一番低い時に経験値がもらえるがくしゅうそうちがオススメ。

 

ヤドラン

固い。初心者にもおすすめ。《なみのり》の妨害性能。ユナイト技による相手エースの捕縛。ハイスペックなタンク役。上下のレーンで相手を一体倒した時、残る一体を妨害して味方にゴールさせたりできるとオシャレ。

 

カイリキー

カイリキーになるまでの道程が上下レーンだと厳しいので中央を推奨。だが中央に行かせたいポケモンが多いのが悩ましく、ひとまずAランク。とはいえカイリキーになってからは圧巻の性能で、《じごくぐるま》で高速で追いかけてくるカイリキーはトラウマになる。

 

ユナイト技の性能が異常で、本体性能が大幅にアップする。打てば勝つ。打った回の集団戦は1~2人の人数差を覆せるレベルで強くなるので、カジリガメファイトやサンダーファイトをユナイト技で制圧できるようにしたい。

 

特性のこんじょうも検証はしてないものの、おそらくものすごい攻撃力の上がり方をしている。こいつのこんじょうを発動させるのは危険。

 

リザードン

前述のカイリキーもそうで、リザードンに限った話ではないが、2段階進化系のポケモンは全て「序盤は弱く、2段階進化した時点で高いスペック」の性能になっている。ポケモンユナイトにおいて序~中盤カジリガメの経験値が重要になるのは、特定のポケモンの2段階進化が早くなる(=ユナイト技の習得が早まる)点が大きい。

 

リザードンは典型的な終盤戦型のポケモン。ユナイト技の追い性能と制圧力がすさまじく、打たれた相手は対処が難しい。

 

B

エースバーン

通常攻撃を主体にして戦うポケモン。ユナイト技を打つととんでもない攻撃速度になり、相手のカビゴンですらあっという間に溶かしてしまう。最強の継続火力を出せるポケモンの一匹。

 

エースバーンに限らず遠距離通常攻撃主体のポケモン全てに言えることだが、ルカリオやファイアローに寄られた時が厳しい。そして奴らはワンボタンでいとも簡単に近寄ってくる。ネットワークテスト中のマップでは茂みが非常に多いこともあり、そういった近接攻撃のポケモンに寄られないプレイは現実的ではなく、厳しい立ち位置にあった。

 

とはいえ異常な火力と最低限の回避能力はあるのでこの位置。

 

カビゴン

初心者おすすめタンクの一体。簡単で強い。《とおせんぼ》のいやがらせ能力も大概で、相手をゴール下から押し出したり、相手の離脱を邪魔したり、味方を守ったりできる。ユナイト技も超範囲で行動妨害とダメージを与えながら自身は200%くらい回復するすごい技。

 

弱点は序盤の《ねむる》の弱さ。これが上下のレーン戦においてはあまり役立たないスキルで、特性のくいしんぼうとも噛み合っていない。わかっている相手なら眠っているカビゴンを無視して回復するなりゴールするだけなので、ほぼほぼ死にスキルになってしまうのが現状。

 

これを《とおせんぼ》なり《あくび》にすれば十分強力なタンクであるものの、重要な序盤戦=カジリガメの奪取で難ありと見てこの位置。

 

バリヤード

自分でちゃんと使ったわけではないので詳細は不明。でもたまにめちゃ強いオタクがでてくる。大いに可能性を感じる。ただし技の出し位置の精度に依存するため超オタク向け。今夜は勝てない。

 

ゲッコウガ

典型的なレベルが上がりさえすれば強いポケモン。遠距離通常攻撃版。エースバーンよりも自衛能力が高いが、序盤の弱さが尋常ではない。

 

自衛力高めでDPSも高く、いい性能を持っていると思うが、レベルさえ上がれば強いポケモンが多すぎる。5人の中で限りある2進化枠をこいつに使うかと言われると微妙。

 

ウッウ

レーン強い。ユナイト強い。ルカリオにやられる。

 

C

ガブリアス

サッカーをやる時に自分のチームのフォワードがフカマルだった時、どんな気持ちになるかを考えるとこの評価になる。ガブリアスになればそれなりに強いし、やせいのポケモンを狩るのは早いので、広めのマップが出たりすると化ける可能性あり。

 

プクリン

とくせいのメロメロボディと《うたう》による近接キラー。ルカリオに強い。ただし遠距離攻撃系のポケモンに対して何かを起こすのが難しい。サンドバッグになりがち。

 

フシギバナ

レーンはそれなりに強い。かもしれない。 

 

D

アブソル

アブソルを使いたい気持ちはよくわかる。でも僕はルカリオにしました。

 

ゲンガー

かわいい

 

 

次回は「言いたい事編」です。

 

それじゃあまた。

5000年に一度の神ゲー

ちょもすです。

 

 

ネットワークテスト、おもしろかったです。

 

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勝率は褒められたもんじゃないけど結構やりました。

 

理解したこととかは結構あるので、ポケモンユナイトの“正しいコミュニケーション”の仕方は明日以降ポチポチ書いていこうと思います。

 

今日は疲れたので寝ます。

 

それじゃあまた

ヤドランでキッズのリザードン完封したい方を募集します

ちょもすです。

 

うんこちゃん

www.youtube.com

 

突然自分が出てきて泣いた。「出てたぞ!」って知らされて見たから最初から「この流れで自分が出てくんの嫌だな~~~」って思いながら見てて、いざ本当に出てきた時はさすがに笑った。うんこちゃんが「誰かな~」ってなってる時に「ちょもす」ってコメントした奴は絶対に許しません。発信者情報開示請求も検討しています。

 

ちなみに、反論の余地は一切ありません。どれくらい反論の余地がないかというと近所の喫茶店の店員のお姉さんに笑顔で対応されてめっちゃ嬉しくなってるくらいです。

 

というかうんこちゃんに存在を覚えててもらえてることが嬉しいなー。期待に応えて(?)これからも死ぬまでゲームをやり続けたいと思います。

 

ヤドランでキッズのリザードンを完封したい人を募集しています

本題。

 

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募集します。画像は一部過激な表現があったので修正しました。

 

募集要項

・ポケモンユナイトにおいて、ヤドランでキッズのリザードンを完封したい方

 

優遇される条件

・無職(“実質的に無職”もこれに含まれます)

・MOBAの経験がある方(経験の度合いがわかるランクを明記することが望ましい)

・対戦ゲームにおいてキッズにぐちゃぐちゃにされた思い出がある方

 

そもそも対戦の仕様もよくわかってないし、熱意のある人間が集まってやれたらいいな~くらいのノリです。

 

とはいえ、ヤドランでキッズのリザードンを完封したいかどうかはかなり重く見ます。「こいつ、口だけで実際はピカチュウで『モテ』狙ってるな」等、僕がふさわしくないと判断した場合にはお断りさせて頂く場合がございます。

 

気になる方は「好きなポケモン」と「なぜそのポケモンが好きなのか」を明記の上、僕のTwitterにDMをお願いします。

 

twitter.com

 

以上です。よろしくお願い致します。

 

 

それじゃあまた。

すべてを共感した話

ちょもすです。

 

Twitterのフォロワー一覧を何気なしに見てたら、

 

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はてなブログがいたので、

 

何気なしにツイート一覧を見てたら

 

blog.hatenablog.com

 

このブログにたどりついた。

 

やばい。すべてが「わかる」。

 

9年前にブログを開設した理由は、今となってはうろ覚えの部分もあるが、決して高尚な動機があったわけではないことは確かだ。芸術系の大学院まで出たくせにその知識や経験をひとかけらも生かせない会社に就職してしまいやる気を失っていたところに、当時のブロガーブームやフリーランスブームが重なって、「ブログを始めてみたら、何か人生が変わるかも」という淡い(甘い)期待を抱いてしまった……というのが正直なところである。ぜんぜんストイックじゃないし、はっきり言ってただの“ワナビー”(何かになりたがる人のこと)なので、ちょっと恥ずかしい。

が、今回書きたいのは、そんな不純な動機で始めても、9~10年はブログを続けられるということである。そして、9年か10年続けば、最初の動機がどうあれ、「ブログを書くこと」は自分の中で損得なしに欠かせない存在になっているということである。

 

わかる。当時はTwitterもあんまりだったから攻略情報でドヤしてえみたいな気持ちからブログを始めた。ブログに限らず発信の根源の多くは「不純」にあると思う。そしてそれでいい。

 

ただ、根っこに「たくさん読まれたい」「できればお金もちょっと欲しい」という俗っぽい欲があっても、私はそんなに器用なタイプではなかった。「自分の好きなこと、書けることを、タイトルや導入を工夫してできる範囲でより読まれるように書く」くらいしかやれることがなく、そうなるとPV的にも収益的にもけっこう低いところで天井にぶつかってしまう。それが2015年ごろのことだったと思う。

その頃は何をモチベーションにブログを更新していたかというと、「いろいろな人と会うこと」である。

私はかなり内気な性格なので初対面の人とすぐに打ち解けられることなんてほとんどないのだが、ブログを書いていると、それが事前の自己紹介や、詳細に書かれた名刺のような役割をしてくれる。同様に、相手もブログを書いている人であれば、日々どんなことを考えている人なのか、事前に知ることができる。すると、かなり内気な私でも話題に困らず、人と会うハードルがちょっとだけ下がったのだ。

「基本的に、誘われたら断らない」をモットーに、この時期はいろいろな人に会いにいろいろな場所へ出かけていた。そして2016年のはじめ、「ブログがあるから大丈夫」「なんとかなるっしょ」と当時勤めていた会社を辞め、約1カ月のあいだ、中東へ旅行に出かけてしまった……。

 

わかる。内向的な自分が発信し続けたことによって享受したメリットの一つは、自己紹介する必要がなくなったこと。知られていること。逆に言えばそこに甘えて生きてきた部分もあって、僕は自己紹介の仕方が未だにわからない。一昔前なら「オタクです」の五文字くらいは自己紹介できたものの、最近はもはやオタクですらないなと感じてきたので、「無です」みたいな自己紹介になる。三文字。最終的には「死」の一文字になる予定。

 

「ブログ読まれてるし(=認知されてるし)なんとかなるっしょ」で仕事を辞めたのも一緒。なんとかなりそうな気がしたんだよね。発信してたおかげで。なんとかなった……気はする。

 

なぜ書きたかったのかというと、私は「書きながら考える」タイプの人間だからだ。つまり、文章として書き出さないとあまり物事を深く考えられないのである。本を読んで感想を書き終わってはじめて「私はこんなことを考えていたのか」と思うし、行った美術展も、観た映画も、旅した場所も、ブログや寄稿先で文章を書いて、はじめて自分の中で立体的になる。

 

ああもうわかりすぎる。僕話すのヘタクソなんですよ。僕が面白いことを言った時があるとして、それは大体どこかで考えて、文字にして、準備したものを出してる。普通の人がキャッチボールするところを、僕は受けたボールを一回機械に入れないとうまく投げ返せないんですよね。だから事前にどんなボールが来るのか予想して、それを機械に入れた後のボールを準備してないと、うまく返せない。恥ずかしい話なんですけど。

 

終始頷ける話だった。いいもん読みました。ありがとうはてなブログ。門外漢がドヤ顔で好き放題言って悦に浸ってくるはてなブックマークと持論を補強するために人を立たせるはてな匿名ダイアリーはクソ。

 

 

 

それじゃあまた。