chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

誠実ダンゴムシ

ちょもすです。

 

TOTSUGEKIを書いたら、

 

 

こういう悪質な反響があったので、嫌がらせも兼ねてフレンドを送った。

 

この安倍まりなというのは昔『Code of Joker』を遊んでいた人で、オタクの個人情報を特定するのが妙に得意な人。それなりにリテラシーのある人達から見ても、どこから調べたのかよくわからない情報を定期的にTwitterに投げ込んでいたので、『Code of Joker』はへたくそでも妙な存在感があった。直に会った時にはごく普通の青年が出てきて「普通じゃん……」となったことを覚えている。

 

歳を重ねて気づいたことだけど、二度と関わらなそうな人も生きているとそれなりに再会する。特に「陰湿なオタク属性」を持つ人たちは、そもそもこの世で呼吸できる場所がそう多くないことから、呼吸を求めて大体また出会ってしまう。日陰を失ったダンゴムシは、新たな日陰にたどり着き、昔のダンゴムシと再会するのだ。

 

ここ2、3か月に限定しても、「ウォーブレの……?」というくだりが複数回あったし、『Code of Joker』をやっていなくても「高杉竜太郎」が伝わる人が存在する恐ろしい現実もわかった。あと「キャバ嬢にカードゲームの話をしたら『Code of Joker』の話をされ、しまいにはちゃみとちょもすの話をされた」なんて気が狂った話も聞いた。なんだそのキャバクラ。行きてえ。身に覚えのある方はDMでご連絡ください。

 

ダンゴムシが思いのほかまた出会ってしまうのだとすれば、僕はもっと誠実に生きなきゃいけないんだろう。今まで誠実じゃない生き方をたくさんしてしまったけれど、インターネットが忘れても、その人だけが覚えていることはきっとある。アカウントを消して転生できる世界なんて、ダンゴムシにはないのだ。

 

 

 

 

それじゃあまた。

 

TOTSUGEKI

ちょもすです。

 

May_Cap

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VRCのアバターにメイの帽子をつけた。Joinするや否や「あっ……メイ使いの……ちょもすさん」みたいな反応をされ、この帽子がとんでもないヘイトキャップであることを理解する。

 

導入まで

このキャップは我が国を代表した先進企業であるところのアークシステムワークスが、現在開催中のバーチャルマーケット2021に合わせて無料で配布しているもの。素晴らしい。今ならTOTSUGEKIが無料。

 

VRChatなるアプリケーションはプレイヤーが終わったオタクであることを前提に設計されているので、スマホをタップすることで自身のアバターにキャップがついたりはしない。Unityを意味不明なバージョンで起動して意味不明のプラグインを入れて意味不明の値を調整しなければ、キャップを被ることすらままならない。そのことはわかりきっていたので、キャップ一つ装着するのにも重い腰を動かす必要があった。だが試しに試着したら思いのほか似合ってしまい、そのうえ「かわいい」とまで言われてしまってはそれはUnityを起動せざるを得ないだろう。

 

そして希望もある。我が国を代表した先進企業であるところのアークシステムワークスなら、僕のようなUnityのUの字もわからない模範的一般市民のために、Readmeに事細かにやり方を書いてくれているかもしれない。一縷の望みをかけて僕はメイのキャップをダウンロードしてReadmeを開く。

 

■導入方法■
①このデータを導入する前に以下のものを導入してください。
1.Unity2019.4.31f1
2.VRCHATSDK
3.UTS2_Shader_v2.0.7

②フォルダ内にあるUnityPackageをインポートして下さい。

③パッケージ内のPrefabをご使用ください。

 

以上。

 

終わってる。アークシステムワークス本当に許せない。初心者に優しくない格闘ゲームそのもの。オタクならわかるだろと言わんばかりの簡潔すぎる説明。

 

腹が立ったのでUTS2_Shaderの導入から調べる。上二つはひよこをアップロードする時に既に導入してあるからだ。UTS2_Shaderの導入はUnityのフォルダにコピーしろとのみ書いてある。Unityからファイルの場所を開いて上記のファイルをコピーしてみる。何も起きない。キレる。キレちらかして暴れているとUsersの中にあるMy projectなる謎のフォルダを発見する。確かにAssetsフォルダがある。これだ。コピーする。導入できたっぽい。

 

そうして前回のProjectを開こうとすれば今度は英語でお前のひよこはVersionがなってねえ。韻を踏めよBoy的なエラーメッセージを英語のラップ調でUnityに吐かれる。これがHIPHOP。よくわからなかったのでお前に俺のリリックの何がわかるんだとOKを連打して強硬したらなんとかなった。

 

②、③の手順とその怒りについて書くともはや収拾がつかないので省略するが、終始怒りながらGoogle検索をかけ、偉大なる先駆者達の文献を読み漁り、これだけの作業にかれこれ1時間ちょっとかかった。古くはYahooジオシティーズでHTMLタグを打ちこみ、WinampとかAviutlとかOBSを通っているからこそなんとか耐えれたと思う。僕はこの日Aviutlを触っている時の怒りを完璧に思い出してしまった。このヘイトキャップを被るために。

 

メイ、本当に許せない。

 

 

 

それじゃあまた。

VRは時間を貫通する。『SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland』感想

ちょもすです。

 

chomosh.hatenablog.com

 

Day2を見ました。二日間概ね見てまわった感想を述べます。Day1の感想というかもはやメモは↑からどうぞ。

 

未来への一歩

見ている最中、何度か「あ~こういう未来妄想したな~」と思った。ヴァーチャル空間で自宅にいながらライブを見る。ゲームとかアニメの描写にあったよね。想像してた未来が思ったよりも早く身近に来たんだなあみたいなことを思って、かなりエモーショナルな気持ちになった。この技術が進むんだったら将来寝たきりになっても全然困らんなとか。もう働かなくてもいいか、みたいな。いやすごいことだよ。自宅にいるのに目の前でアイドル踊ってんだもん。これをして「ヴァーチャル最高!!まだ現実に固執してる奴w」みたいにはならんけども、確実に未来を切り開いてる感じがしてとてもよかった。

 

多分5年後10年後にもっと洗練されたものが実現して、その時「昔に比べて今やこんなにも」みたいな感動をするんだろうなとも。その初めの一歩に立ち会えたのはきっとすごく貴重なことで、チケット代を払うのに十二分な価値がありました。関わる全ての人に感謝。

 

AMOKA

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強い。今回僕が良いなと思った演者さん達は「演奏中に目の前の観客を想像できている人達(あるいはそう思い込ませることのできる人達)」だった。

 

このイベントはライブだけど、ぶっちゃければ録音録画の再生だ。ワールドを読み込む時に容量がでかいとちょっと期待感が上がったりする。録音録画なんだけれども、収録した時に目の前の観客が想像できている人達のそれは、録音であることを貫通していた。観客の皆がMCに一喜一憂し、演奏が始まればステージに釘付けになり、近くに寄ってくれれば嬉しくなる。レコーディングされたものである、過去に作られたものであるという事実を壊して、その瞬間の僕たちの元に届いている。ものすごいことだ。VRで距離を貫通するからすげーって話を世間はしてるのに、この人達はその一歩先で時間を貫通している。すごいぜ。AMOKA。

 

大将

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あんたはすごい。魂は細部に宿ってる。3FはAMOKA東雲めぐキズナアイ(敬称略)で天下三分。個人の感想です。

 

CHiCO with HoneyWorks

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めちゃくちゃライブ中の写真取れちゃったけど、何かとセンシティブな気がしたのでやたら長いローディング中に音楽だけガシガシ流れてる時の画にしておきました。僕はなんでこの写真をとったの?

 

この人同じチームにいるんだぜって横にいる知らん人に言いたくなるくらいには「歌が上手え」ってなった。当たり前すぎてもはや失礼なことなのかもしれないけど、最前線走ってるアーティストはやっぱり一線を画している。職人の業。リアルでも見てみたさが募った。

 

運営の気合

VRCの総プレイ時間が5秒とかの初心者なんで素人考えで恐縮だけれど、正直秩序がない無茶苦茶なイベントになる未来はありえたんだと思う。クソアバターで荒らす奴現れたりとか、演出周りでトラブルが起きちゃったりとか、そもそも会場に入れないとか。

 

実際に参加のハードルはかなり高くて、PCにあまり詳しくない、自己解決の手段を持たない人達が環境依存で折れてるのもDiscord上では散見された。それを見てまだまだ一般化には遠いなと思ったけれど、いざ入ってしまえば演奏に集中できる環境だったのは、ひとえに関わった人達の努力の結晶なんだと思います。企業のプライドを感じたし、徹底的に事故が起きないようなセーフな設計を組んだ人がいたんだろうなというのを強く感じた。環境用意してちょっと準備して、それさえできればトラブルに巻き込まれないってのはすげーことだよ。いやマジでさ。僕が色々見てきた経験から本当にそう思います。

 

足りない部分

サンリオ、運営すげーめっちゃ超頑張った。たぶん赤字だろうし、それでも界隈にめっちゃ寄り添ったんだろうし偉すぎるほんまありがとうというのは大前提として、ヴァーチャル上のライブを今後拡張していくうえでいくつか課題が見つかったイベントだとも思う。キーになるのは「一体感」だと思った。

 

環境が要因で同期がズレる関係(PCの時刻設定とか音声デバイスとか回線速度とか諸々)で合いの手が入れづらいというのはDay1で書いた通り。これは相応に一体感を下げる。ノッてもどうしたって変な感じになるからだ。そもそも自宅で出す声のトーンとライブ会場で出す声のトーンが大きく違うということもあり、全体的に声を出すとすげー微妙な感じになるのは実際に体験してみてわかったこと。リアルの会場に環境差はないけれど、ヴァーチャルは露骨に環境の差が出る。据え置きの家庭用ゲーム機よろしくデバイスを統一したとしても回線差や声を出せる環境かどうか等があり、そこはこの先頑張っても埋めるのが難しいと思う。

 

その上でどうやって「一体感」を演出するかということに関しては、「一体感」のある配信が参考になると思う。デカいところだと『RTA in Japan』とか。みんな大好き『モリゲーム』とか。定型文やスタンプの使いどころがはっきりしており、場に干渉できると、視聴者は「一体感」を感じる。声の出しどころがわかっていて大きな声を出したり、飛び跳ねたりするのと原理的には一緒のはず。

 

mekasue.hatenablog.com

 

結論として昨日話していたのは「参加者全員にブブゼラを持たせるべき」ということだった。過激。でも芯は食ってると思う。演者ごとにブブゼラポイントがあって一斉にそのタイミングで参加者がブブゼラをブオーーーーーって吹く。めちゃくちゃボタン連打しないと鳴らない奴だとなおいい。だからみんな一生懸命ボタン連打してブブゼラ鳴らして精魂尽き果てる。何そのライブ。でも疲れるくらいがきっといい。

 

「一体感」を高めるという点では、「ライブ会場に向かうまでの電車の時間」も必要だと思った。似たような属性の人々ばかりがやたら乗ってる電車の時間は恐らく重要。ああいう一見無駄な時間がこれから始まるイベントの期待感を高めるし、ああこんなにも仲間がいるんだという連帯感を生む。それはライブ開始前にざわざわしてる時間だったり、物販に並んでいる時間だったりもする。

 

ヴァーチャルなライブは実際はヘッドマウントディスプレイを被っているだけなので、例えば演奏と演奏の間に洗濯物を取り込みながらライブを見れる。これは便利なようにも思うけど、無駄な時間を共有することで得られる連帯感や、場に飲まれるような没入感は得られない。ゲームセンターに集まった後の飲み会、喫煙所のコミュニケーション、冠婚葬祭のやたら長い待機時間。これらは一見無駄に見えて実はこれこそが重要だというのがコロナ禍で見えてきたことであり、早めにインスタンスに向かったところで魂の抜けたモチポリ君が大量にいるだけの状態はあまりよくないのかもなーと思った。

 

幕間で喋ったりする人とかがいるといいんでしょうけどね。主張が強めの宣伝動画とかが流れててもいいのかもしれない。一時期のLJL見てた人、もうスポンサーじゃない「出前館」のCMを未だに暗唱できると思うし、その話って見てる人だったら絶対盛り上がれるじゃないですか。そういう演奏と関係ない情報量はもうちょい積極的に増やしていいと思った。

 

 

 

以上。「VFesの感想を書かなければお前の家は燃える」と知り合いのDさんに強く要請されたので頑張って書きました。Vの世界は経験値が赤ちゃんレベルなのでひどく見当違いなこと言ってたらごめんなさい。これをこの世に公開させたDのせいです。

 

それじゃあまた。

SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland Day1

ちょもすです。

 

v-fes.sanrio.co.jp

 

とりとめがないので箇条書きにします。

 

よい

結論から言うとよかった。僕自身ライブイベントは行ったことがないに等しく、初めて自発的にお金を払ってイベントに参加した。ライブ初体験がVRなのは新人類チックなんじゃないかと思う。

 

たこぶつを食いながら見れる

 

ライブをたこぶつ食いながら見る人間もそうそういないと思うけど、なんの問題もなく見れる。僕自身の興味が極端なので、VRに反映されない部分で人の目を気にせず何をやってもいいというのは助かった。あんまり興味が持てなかった人も正直いて、そこはスマホでポーカーチェイスやりながらなんとなく見ててもバレない。リアルのライブでそんなことやってる奴がいたらひっぱたかれると思うけど、その自由度の良さが良いなと思った。

 

アバターの動きが良い

3Fの演者さんのアバターの動きは見てて飽きなかった。特に東雲めぐさんに感動した。ステップ踏みまくってるんだけど、足捌きに違和感がまったくない。「やべえ」ってマイクミュートで何回言ったかわからない。靴ばっかりめっちゃ見てた。歌も今日一よくて思わずTwitterをフォローしてしまった。

 

2Fはなんかシュール

2Fはワールドが広めに作られてるのもあってまた違った雰囲気だった。↑はモチポリ(このアバターがドレスコードになってる)に囲まれるリアル演者の図。なんか面白くて笑っちゃった。

 

規模感

演者ごとにワールドを移動することになるんだけれど、第一インスタンスに行くと毎回同じような人がいたので「あ~これくらいの規模感なんだな~」というのをVRCを触ってから初めて想像できた。昨日会った人とか打ち合わせもなく全然会うしね。参加者が限られてるというのはもちろんあるけれど、まだまだ狭い世の中なんだな~と思った。明日の演者さんとかもいた。ここは村だ。

 

やたらうるさい外人をミュートした

演奏中にも関わらず病的にうるさい外人が一人いたのでミュートした。何気なしにしたけど、これもリアルライブじゃできないことだな~なんて思った。普通に生きてて「こいつのVoice音量30%してえ」とか思いだすのも時間の問題なんだと思う。

 

「はい!はい!」

ライブ特有の「はい!はい!」みたいな合いの手があるじゃないですか。舞台上の人が煽ったりしてたんだけど、VRCは音声入力から出力までのラグが結構あって、ワールドで流れてる演奏とどうしても合わない。声出している人もたくさんいたけど、ラグのせいでとんでもない不協和音になってて面白かった。こういうのはそのうち技術で解決されるんでしょうね。

 

ミライアカリちゃんはかわいい

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スタイルが良すぎる。

 

ALT3

やべえ雰囲気の地下5階はログイン戦争に敗北したので一人で見てた。でも一人だと雰囲気が怖くて早めに逃げた。ログイン戦争に勝ってみんながいるインスタンスに入れたらとても楽しそう。

 

ローアングル

演者のアバターはみんなめちゃくちゃスカート短かかったんだけど、アバターのパンツが見えちゃうのとかって倫理的にどうなんだろうみたいなことを一人でめっちゃ考えてた。例えばアバターの中身がおっさんの場合にはどうなんだろうとか、そういうの。たぶん答えはない。

 

 

以上。明日も見ます。

 

TFTに関する質問を頂いたので答えました

ちょもすです。

 

失礼します。 いつも配信拝見しています。配信でプレイしていたことから影響をうけてTFTをはじめて見たのですが、画像のように★3を5体ほど揃えてアサシン6をしたりしてプレイしていますが全然★3作ってない相手に普通に負けて、よくわからないことになっています。 自分で調べたりしたのですがここまで見かけに差があるのに負けるのが理解出来ず(私の無能によるところではあるのですが)、もしよろしければnoteなどで啓蒙していただけると幸いです。 私自身に教えることは正直求めていなくて、noteなどの記事でTFTについて具体的な文章がもっと読みたいというのが主旨です。 ただ欲求を書くのみのメッセージを送ってしまい申し訳ありません。 TFTを実際にプレイしてからまだちょもすさんのTFT配信を見ていないためにまだ参考にできていないので、配信の内容を反映できておらず申し訳ないです。

 

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僕自身TFTが超うまいというわけではないですし、「TFTについて具体的な文章」についても何を指しているのかいまいち掴み兼ねるのですが、これには答えられそうなのでお答えしておこうと思います。

 

自分で答えを書いている

はっきりいって僕に尋ねた時点で答えは出ているように思います。

 

星の数が多くて、強い構成も知っていて(アサシン6)、見えている部分が上手くいっているのに勝っていない。なぜでしょうか。見えていない部分が上手くいってないからです。

 

見えていない部分とはなんでしょうか。これを説明するためにsetoharukiさんのlolchess.ggのデータを持ってきました。

 

lolchess.gg

 

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これで見ると問題は一発で解決します。アイテムです。この構成はカタリナが主にダメージを出す構成ですが、カタリナのアイテムが貧弱すぎます。まず一個しか持ってないですしね。

 

同サイトのteam compsを見るとカタリナ構成はこのようにするのがベターだと書いてあります:

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この構成はsetoharukiさんの構成よりチャンピオンが弱いですが、実際に戦えばこちらが勝つと思います。何故ならダメージディーラーのカタリナのアイテムが強く、タンク役のレオナのアイテムが強いからです。

 

setoharukiさんがAutochessをプレイしたことがあってTeam fight Tacitcsをはじめてプレイするとなんとなく想定して話を進めますが、オートチェスからTFTに入る人が一番最初に戸惑うのはこのアイテムかもしれません。というのも、TFTにおけるアイテムビルドの重要性は非常に高いからです。適切なチャンピオンが適切なアイテムを持った時、そのパワーが2倍にも3倍にも膨れ上がる仕様になっており、逆に言えばチャンピオンの性能だけ見て適当にアイテムをつけているようだと、大したパワーを発揮しません。

 

TFTの要点の一つに「いつアイテムを完成させるか」という部分があります。将来的にジンクスを引くとすれば作りたいのはガーディアンエンジェルだけれど、今勝つだけだったらこのチェインベストを使ってサンファイアケープを作ったほうがいい。そういう場面に出くわした時に、どういう選択をするかというのがこのゲームの面白いところであり、悩みどころです。この問いに答えはありません、強い人でもアグロ気味にアイテムをごりごり作る人もいれば、さすがに序盤だけのアイテムは作りたくないと判断を保留する人もいます。

 

ここで言いたいのはそれほど完成したアイテムが重要である、ということです。保留して目的のアイテムまで粘る人が現れるほど、アイテムの重要度が高いということを理解して頂ければと思います。

 

特定のチャンピオンがどのようなアイテムを持ったほうが良いかについて調べたい場合は、metatftというサイトが便利です。

 

https://www.metatft.com/units

 

英語ですが、適当にポチポチしてれば使い方はわかると思います。このURLからユニットをクリックすれば「へ~ジンクスはこんなアイテムの組み合わせだと平均順位がこれくらいあるんだ~」みたいなことがわかればOKです。

 

以上。ブログのネタを提供して頂いてありがとうございました。またお待ちしております。

 

 

それじゃあまた。

 

 

 

 

TFTset6面白すぎワロタ

ちょもすです。

 

 

2兆年くらいプレイした。楽しい。そして妙なOTPも使ってないので過去一「上手くなった感」があっていい。

 

今週はリメイク&ユナイト多めで。

 

それじゃあまた。

ロボット

ちょもすです。

 

youtu.be

 

もはやロボット。SFLはレギュレーションでロボットの使用を禁止したほうがいいと思う。たまに上りジャンプキックして人間アピールしてるのも悪質。

 

SFL面白いですね。とっくにスト5見るのも飽きたと思ってたけど、人間模様が面白かったり、気になるデータを見れたりで見ごたえがある。頑張れ魚群。頑張れまちゃぼーさん。もけさん。水派さん。

 

 

それじゃあまた。