SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland Day1
ちょもすです。
とりとめがないので箇条書きにします。
よい
結論から言うとよかった。僕自身ライブイベントは行ったことがないに等しく、初めて自発的にお金を払ってイベントに参加した。ライブ初体験がVRなのは新人類チックなんじゃないかと思う。
たこぶつを食いながら見れる
意味不明の催しをたこぶつ食いながら見てる pic.twitter.com/5pSeCXLMzT
— chomosh / ちょもす (@chomosh) 2021年12月11日
ライブをたこぶつ食いながら見る人間もそうそういないと思うけど、なんの問題もなく見れる。僕自身の興味が極端なので、VRに反映されない部分で人の目を気にせず何をやってもいいというのは助かった。あんまり興味が持てなかった人も正直いて、そこはスマホでポーカーチェイスやりながらなんとなく見ててもバレない。リアルのライブでそんなことやってる奴がいたらひっぱたかれると思うけど、その自由度の良さが良いなと思った。
アバターの動きが良い
3Fの演者さんのアバターの動きは見てて飽きなかった。特に東雲めぐさんに感動した。ステップ踏みまくってるんだけど、足捌きに違和感がまったくない。「やべえ」ってマイクミュートで何回言ったかわからない。靴ばっかりめっちゃ見てた。歌も今日一よくて思わずTwitterをフォローしてしまった。
2Fはなんかシュール
モチポリの群れの中でリアルなおっさんが皿回してる画のギャップがすごくて笑っちゃった pic.twitter.com/7qvjrqKXY6
— chomosh / ちょもす (@chomosh) 2021年12月11日
2Fはワールドが広めに作られてるのもあってまた違った雰囲気だった。↑はモチポリ(このアバターがドレスコードになってる)に囲まれるリアル演者の図。なんか面白くて笑っちゃった。
規模感
演者ごとにワールドを移動することになるんだけれど、第一インスタンスに行くと毎回同じような人がいたので「あ~これくらいの規模感なんだな~」というのをVRCを触ってから初めて想像できた。昨日会った人とか打ち合わせもなく全然会うしね。参加者が限られてるというのはもちろんあるけれど、まだまだ狭い世の中なんだな~と思った。明日の演者さんとかもいた。ここは村だ。
やたらうるさい外人をミュートした
演奏中にも関わらず病的にうるさい外人が一人いたのでミュートした。何気なしにしたけど、これもリアルライブじゃできないことだな~なんて思った。普通に生きてて「こいつのVoice音量30%してえ」とか思いだすのも時間の問題なんだと思う。
「はい!はい!」
ライブ特有の「はい!はい!」みたいな合いの手があるじゃないですか。舞台上の人が煽ったりしてたんだけど、VRCは音声入力から出力までのラグが結構あって、ワールドで流れてる演奏とどうしても合わない。声出している人もたくさんいたけど、ラグのせいでとんでもない不協和音になってて面白かった。こういうのはそのうち技術で解決されるんでしょうね。
ミライアカリちゃんはかわいい
スタイルが良すぎる。
ALT3
やべえ雰囲気の地下5階はログイン戦争に敗北したので一人で見てた。でも一人だと雰囲気が怖くて早めに逃げた。ログイン戦争に勝ってみんながいるインスタンスに入れたらとても楽しそう。
ローアングル
演者のアバターはみんなめちゃくちゃスカート短かかったんだけど、アバターのパンツが見えちゃうのとかって倫理的にどうなんだろうみたいなことを一人でめっちゃ考えてた。例えばアバターの中身がおっさんの場合にはどうなんだろうとか、そういうの。たぶん答えはない。
以上。明日も見ます。