いまさら前回の古戦場を振り返る
ちょもすです。
大変今更ですが前回行われた『決戦!星の古戦場』(2020/6)を振り返ってみたいと思います。
あらすじ
知り合いの林さんに「グラブルから逃げるな」と言われる。
2~3年くらい前にやめたデータがあったのでそれでグランブルーファンタジーを再開した。
準備したこと
オールドエッケザックス4凸を7本集めた。コスモス剣を4凸させた。天司武器を4凸した。団の方に手伝ってもらいつつも終末の神器5凸を作った。キレてアンインストールしたGBVSを再インストールしてアストラルウェポンの4凸を入手した。再びアンインストールした。
この中で大変だったのはオールドエッケザックス4凸7本と終末5凸。
オールドエッケザックスを集めるためにフラムグラスを殴り続けていると人の業を感じたので、2020年に完全新作が公開される『ARIA』シリーズの旧作を見ながら行うことで中和した。なお、『ARIA』シリーズを見るためだけの理由、言い換えるとフラムグラスを倒すためだけにDアニメストアに課金した。
終末5凸を手に入れるための様子は以下。
大変だったけど、理解度の高い人達と一緒に遊ぶ高難度コンテンツは楽しい。ゲームは人。エッセルの2アビは重要。
古戦場中にやったこと
向き合った。総プレイ時間は100時間くらい。正直やりすぎた。毎朝ラジオ体操をしてから向き合うのがアビポチ17時間というのは、ラジオ体操を考えた人も浮かばれないなと思った。
よかったこと
団にいたグランブルーファンタジーに堪能な人の話を聞くことで、漫然と抱いていた疑問が解決したこと。黙っていても色々な情報が入ってくる環境に身を置けたこと。具体的に言うと手持ちでの最も効率の良いダメージの出し方や、リロード周りの小手先の技術、オールドエッケザックスの集め方など。
同じ目的に向かって人と協力する楽しさを再確認したこと。一緒にゲームを遊ぶ仲間が増えたこと。意外とマゴさんの面倒見がよくて置き去りにされなかったこと。自分はゲームが好きなんだと改めて思えたこと。頑張れば思いのほかやれることがわかったこと。
わるかったこと
正直あまりない。団内配信でマゴさんがハミガキ配信していて、それを喜んで見ている人がいたのは気が狂っていると思った。僕は普通に見たくなかったので画面を閉じた。
今困っているらしいこと
ハードルが上がってるのか、全然応募が来てなくて震えてます。俺が重要視してる事は上位団になる事ではなく、
— マゴ (@magotto3) 2020年7月8日
「古戦場及び準備を含めてグラブルを楽しめる人」
なので、マグナだろうが石が足りてなかろうが構いません。だって俺がそうなんだから…。
応募お待ちしております。 https://t.co/hIphEgSJXt
前回2位の団長が言う「グラブルを楽しめる人」って、ゴンさんがゲンスルーに腕を爆破されても戦いが楽しくなっちゃってるその口で「楽しめる人募集!」みたいな感じに受け取られると思うんですけど、
僕が四象降臨をサボって『南朱の秘文書・邪』を取り忘れるという大チョンボを犯しても責められるどころか、手持ちでの最適化に協力してもらいました。よく見たらスキルレベルすら上がってないですね。
これ、真面目にやっている人からすれば大バッシングもののチョンボだと思うんですが、それでもそこからやる気を見せれば、極めて前向きに受け入れてもらえるくらいには良い環境だったと思います。
あと要綱にある信仰心とやらも、状況に応じて信仰心あるフリだけしとけば特に問題ないと思います。前回ファンボさんという方に大変お世話になったんですが、「そういえばファンボさんって誰のファンボなんですか?」って聞いてみたところ「sakoさんです」と返ってきました。わかります。僕もsakoさんのファンです。
実質的な問題は履歴書くらいでしょうか。うーん。配信中に結構な人数に見られるので、そこは正直勇気いるところですよね。装備晒して有象無象に何を言われるかわかったもんではない。
でもそのへんは、それこそマゴさんがうまくコントロールしていると僕は見ていて感じたので、これからのやる気と、イジられても笑える心の余裕があるなら、今のランクが100だろうがなんとかなると思います。数字読めませんでしたとか言って通しましょう。とにかく必要なのはやる気のみで、逆に言うと(自分にとって無理のない範囲で頑張る程度の)やる気がないとしんどくなるかもしれません。
27人入れ替えるってのはやる気の裏返しなのだと僕は思います。前回前々回の人材を流用した方がどう考えても得だし、楽。残りたいと思っている人達もいるのにも関わらずあえてリセットをかけるのは、そういうことなんでしょう。
団員全員が同じ方向を向いている古戦場は正直結構楽しいのではないかと思います。少なくとも僕は楽しかったです。
今回も僕は頑張ります。たぶん。それなりに。ほどほどに。ちょっとだけ。
それじゃあまた。