Twelve minutes
ちょもすです。
やりました。以下の内容は物語の核心には言及しないけれど、ネタバレと捉えることが可能な情報は出てくる。何も知らずにやりたい人はプレイ後に読むことを推奨。
良いところ
オシャレ
時計の演出、上からの俯瞰、間。ちゃんとゲームなんだけど、クリアした時の感想は「映画~~」とか「文学~~」みたいな感想になった。
導線が優しい
この手の探索系ゲームにありがちな「詰まった!わかんね~~~」になりにくいと思う。全体的に優しさを感じた。手順が前後したりやり方が違っても要点を抑えてれば話が展開するし、気づきが必要な部分はよく聞いてると示唆的な表現が繰り返されている。ヒントを出す精度が絶妙。かといって他人のプレイを見てるとめっちゃ詰まってたりするので、僕の頭がよすぎた可能性がある。
気になったところ
話がはっきりしない
話としては完結するけども、あとは想像してね!!みたいな残し方をするので特にスッキリはしない。悪いところに書いたけれど好みの問題かな。余韻がすごい。なぜこうなってるみたいなことを考えるのが好きな人にはむしろおすすめできる。
ボリュームが少なめ
ちょもすの総プレイ時間は4時間でひと段落した。ゲームにコスパを求める人にはあんまり向いていないかも。
こういうゲームって時おりやりたくなるよね。なる。
それじゃあまた。