ぷよぷよ1日目
ちょもすです。
前回記事
「今日はDQRやるで!」と思ってDQRを起動したら見事メンテナンス中だったので、黙って『ぷよスポ』を起動しました。
調べたこと
無限にGTR組んでる動画を探してたら発見したので、0:00~20:00くらいまでを、自分だったらどうするか考えながら繰り返し見てる。まだ動画の最後まで行けたこと一回もないけど勉強にはなってる……と思う。
昨日感じた問題の助けになりそうなやつ
神。「ぷよぷよ 初心者」でGoogle検索すると出ないところが罠。「ぷよぷよ 講座」だと出る。Googleが悪い。
神神神神神。投稿日見たらめっちゃタイムリーで僕はこれを読むために産まれてきたんだなってなった。
気づき
動画を見てて気づいて、一番下の記事を読んでて「やっぱりそうだったのか」ってなったことが一つある。
こういうときに、
なんとなくこうして青をくっつけちゃってたんだけど、
こうした方が形がいいというか、受けが広いっぽい。もちろんネクスト次第ではあると思うんだけど、今はただこの形の方が強そうってところがわかったことが収穫。理屈まで説明できるほど理解できてないんだけど、ここを変えただけで、この初手からの10連鎖以上の成功率が目に見えて上がった。
こうなればもちろんいいし、
雑にこんな感じになっても、4段目が平らで使いやすい。この形ならさすがの僕でも連鎖尾と本線が伸ばせる。
逆に従来のくっつけるパターンだとこんな形になりがちで、4列目の緑のでっぱりがうっとおしく、5~6列目にゴミの山がよくできてた。
とはいえ、こんな形に落ち着ければいいのかと書いてて気づいた。右側の黄色の形作る難易度高そうだけど、ここまで行けば伸ばせそう。自分で整理してると気づけることもある。
やるべきこと
昨日は「経験を積む」みたいな漠然とした言い方だったけど、色々見ててもうちょっとやることが明確になって、やるべきことは「筋のいい手を知る」ことなんだなと思った。さっき書いたGTRの3手目とかって、将棋の居飛車で2~3手目に指す6二銀くらいの「当たり前」というか「自然な手」なんだと思うんだけど、そういう感覚とか常識みたいなものをどんどん発見するのがポイントなのかもしれない。僕は今居飛車の3手目に5二金右とかそういうのをやってるっぽい。言うほど間違ってはないけど……筋悪、みたいな。
それこそぷよぷよにも「桂馬の高跳び歩の餌食」とか、「大駒は離して打て」みたいなのが無数にあるはずで、将棋ほど格言じみて言語化はされてない、って感じなんだと思う。「連鎖が見える」のと「将棋の手が見える」の、感覚的には実はかなり近いんじゃないだろうか。
ぷよぷよの連鎖の図が書いてあって「どうすんだよこれ」ってなった感覚、何に似ているのかと思えば、将棋の戦法本を買って「これが一手損角換わりです」って言われてるけど、「いや、相手に角道止められて戦法が瓦解したが……この本役に立たねえ」ってなるあの感覚だった。というか完全にそれそのものだ。
将棋が上達したときのこと(小学生のころ)を思い出しながらやればうまくいきそうかもなと思い始めました。
違和感を感じていること
さっきも張ったこの神神神神神記事。
この記事に限った話じゃないんですけど、この手の奴が「超初心者用」とか「初心者用」で受け入れられてる世界観はなんとかならないのかな~とちょっと思いました。例えば昨日せっかくだから対戦しようってことで身近な人と『ぷよスポ』を対戦してみたけど、そういうシーンで「ぷよぷよ、いけるで」的な人ってせいぜい階段5連鎖じゃないですか。
で、対戦するとさすがに勝つんですけど、僕はぷよぷよ世界的には初心者にも満たない状態だと自覚していてネット対戦すらしてないレベルなので、「僕まだ初心者ですらないです……」っていうと「え……じゃあ僕は……虫?」みたいな感じになるのさすがに何かが変な気がしてなりません。
ぷよぷよのルールを知っている人の99%くらいが初心者に分類されている気がして、それが「このゲームいつになったら初心者脱出できるんだよ……」感にも繋がっている気がするので、もうちょっとこう区分けというか……されたらいいなあと思いました。
一日目でした。
それじゃあまた。