chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

noteに記事を書きました

ちょもすです。

 

note.com

 

試験的にnoteに記事を書きました。なんと100円。金を取ります。

 

有料にした理由はいくつかあるんですが、

 

  • いきなり現れては文脈を無視して言いたい放題言って気持ちよくなって帰っていくタダ乗りマウンティング野郎に疲れた
  • インターネットが広がりすぎたことで表現の自由が損なわれている
  • お金があると老後もゲームができる

 

概ねこの三点です。

 

タダ乗りマウンティング野郎に疲れた

引用リツイートやはてなブックマークなど、本人に通知が届くところで物申して気分よくなって帰る奴への対応がしんどくなりました。以前ならラップバトルを申し込んでみたり、有名税(笑)だと割り切っていましたが、立場上エキサイティングしづらくなったことも含めて「もらい損」だなと思うことが増えました。お金を頂くことでこの「もらい損」感を緩和でき、ブログのモチベーションに繋がるのではないか、というのが今の仮説です。

 

インターネット広がりすぎ

スナックで野球観戦するおっちゃんがエラーした選手に「死ね~~~!!!」というのは理解できるし光景として想像可能ですしそれを許容する空気の中なら通報はされないと思いますが、今のインターネットで僕がエラーした選手に対して「死ね~~~!!!」というのは許容されづらい、と考えています。これはちょっと極端な例なので金をもらってもやらないと思いますが。

 

特に今はコロナ化で「粛々と生活せい」であれ「気にせず生活せい」であれ、色んな主義主張に対して容易に反論が可能なので、フルオープンな場所で何かしらを発信することそのものにリスクを感じています。マクドナルドに行って「マクドナルドに行った」とTwitterで呟くのも発信するか倫理的にどうなのかしっかり悩めるレベルです。

 

そんな中でブログを発信し続けるのは容易ではありません。そこである程度文脈に理解のある方(=ちょもすに金を払ってもいいと思える人)に対してのみ発信することで、セミオープンな場所を作れると考えました。オープンな場所で発信するのはやめませんし必要なことだと考えていますが、一言一句いるかもわからない人間に対して配慮しながら発信する今の状態は「発信の量を落とす」ことでしか解決できない状態になりつつあります。

 

それは恐らく望まれていないことだし、僕も望んでいないことなので、解決策の一つとして有料記事というアプローチを取ってみたいと考えました。

 

お金があると老後もゲームができる

お金があると老後もゲームができます。

 

 

誤解なきよう言っておきますが、オープンな場所で活動することを諦めたわけではないです。このブログも実は先月から三日おきの更新頻度の継続に成功しており、それは続けたいと思っています。多くの人に読んで欲しい性質のものはこっちで更新するつもりです。

 

ただ、今まで「色々と微妙なラインだからやめとくか」「重箱マンにつつかれる穴を埋めれないからやめとくか」で脳内や下書きに止めてたいたものを、セミオープンな場所に特定することで出せるなら出した方が良いかと考えました。あくまで+αなのだと受け止めて頂けるとありがたく思います。またあくまで実験的なので、なんか違うな~と感じれば躊躇なく辞めるつもりです。

 

 

 

以上。何卒よろしくお願い致します。

 

それじゃあまた。