『pogostuck』をプレイしていたらの御方の『pogostuck』のプレイを見守ることになった話
ちょもすです。
因果とはよくわからないもので。僕が『pogostuck(以下pogo)』を遊ぶ理由なんか「そろそろあのマウント野郎を許せない」とか「クリアしてない奴にマウントを取りたい」とか「不意にpogoの話題を振られた時に特大カウンターマウントができるようにしておく」くらいのもので、そこに展望はなければ未来があるわけもない。履歴書に『pogostuck』Map2クリアって書くのか?っていう話。書かない。
だから別にpogoで何かが起きるとは思っていなかったんですが。
仮で配信枠は公開してましたが企画が固まりました!
— 🍛イソッチ/磯村知美🎮声優 (@isocchi_la_al) 2022年1月9日
5000人にちなみ高難易度アクションPOGO(5)を5時間でクリアしますよ…なんとアドバイザーまで来て下さるのです。これはイケるのでは?
【#Pogostuck】5時間耐久チャレンジ【5000人登録突破企画】 https://t.co/s2g3eH7E76 #イソつべ #ひくラジ pic.twitter.com/PeyNYfvpMK
?????
起きた。
磯村さんのpogoを見守ることになりました。なんだこれは。声をかけてもらったことが嬉しすぎる。嬉しすぎるけども、いや、どうしてこうなった。
僕は好きですよ。pogo。100時間くらいプレイして悟りを得てからは、プレイがそもそも楽しい。今は実績潰していって着々とポゴマスに近寄ってるのが楽しい。もちろん、他人のpogo配信を見てぐちゃぐちゃになっているのを見るのも超楽しい。
pogoを配信する人はゲームが上手ければ上手いほどいい。ああこんなに格闘ゲームがうまい人でもここで落ちたら苦しむんだなとか、普段あれだけ平静を装う人が人ならざる声を出すんだなとか、でも僕はそこ5秒で抜けれますけどね、みたいな僕の脳内で完結する一人マウンティングで幸せになっている。と同時に、純粋に応援したい人が遊んでいるのを見ると「どうしてこの人はこのゲームを始めてしまったんだろう……」という良心が痛むこともある。
磯村さんがガチなのはわかる。一番初期の『WLW』の頃にチラっと番組でお会いした時、すごくゲーマー目線の話し方をしていて、そのとき「ああ本物の人だ……」と思ったことは覚えている。ひくラジを拝聴してシモンさんがそれについていけるゲーマーであることもわかる。
でも、それでも、なぜ『pogostuck』を選んでしまったのか。"5"000人の語呂合わせで済まない地獄が、そこにないことを僕は祈るしかない。
一体どうなってしまうのか。金曜日22:00~。お見逃しなく。
ひくラジ
伴って、恥ずかしながら今更ひくラジの存在を知ったので#0から視聴している。
良い。岩の裏側に生息する虫としては、話に共感しかない。暴れのない落ち着いた進行で、いくら聞いていても疲れない。僕はこういうコンテンツがもっと評価される世の中がいい。岩の裏側の虫の方達は聞いてみては。
それじゃあまた。