chomoshのブログ

だいたいゲームのこと。

天空の花嫁はデボラです

ちょもすです。

 

『ドラゴンクエストライバルズ』新弾、『一攫千金カジノパラダイス』は明日リリースです。

 

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大変正直に申し上げると僕はまだナンバリングであるところの5を遊んでいない(年内にはやりたいと思います)ので、やれ花嫁戦争だとか言われても正直ピンとはきていないのですが、カードゲームオタク的に「こいつは花嫁足りうる」と思っているカードがあります。

 

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《天空の花嫁デボラ》です。

 

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思い出してみても欲しいのですが、このゲームにはテンションアップとスキルブーストに注目した《勇者エイト》という英雄カードが存在します。この《勇者エイト》と《天空の花嫁デボラ》、一見テンションとコインで注目しているところが違うため全く別の毛色のカードに見えますが、その実、性質は極めて近いカードです。《天空の花嫁デボラ》を語るうえで、《勇者エイト》との比較は欠かせないでしょう。

 

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勇者エイトでは天空の花嫁になれない

レベルごとに性能を比較してみましょう。

 

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《勇者エイト》のレベル1は設置に1コスト、テンション+1を1MPのアクションと考えれば合計7MP(+テンションスキル2回)でカードを2枚引く効果。

《天空の花嫁デボラ》のレベル1は設置に2コスト、その後は0コストを2回の合計2MPで“BETを持つカードを”2枚引く効果。

 

汎用的なドローとBETを持つカードの限定ドロー。どちらが良いか一概に述べることはできませんが、一般的にBETやGETなどを用いたコンボ風のシナジーを使うデッキの場合には、核となるカードを引く効果は重要視されます。本当にその時打ちたいかどうかわからないテンションスキルの効果分を差し引いても、《天空の花嫁デボラ》の優秀さはご理解いただけるのではないでしょうか。《天空の花嫁デボラ》はレベル1がとにかく早く、それだけに後ろに回すこともでき、序盤の動きの柔軟性が高いのがウリです。

 

BETを持つカード達がテンションスキルを回す「おうえん」持ちのユニットと比べてずば抜けて性能が低いということがあればこの性能差もなるほどとなりますが、スタッツ的には見劣りするどころか、BETGET集団は《ベビーパンサー》基準のスタッツ設定が多く見受けられます。にも関わらずここまで性能に差があるのは、天空の花嫁に勇者ごときが歯向かうのはおこがましいというフレーバーなのでしょう。

 

レベル2も見ていきましょう。

 

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《勇者エイト》のレベル2は「スキルブースト」持ちを置いた時にテンションが+1される効果。

《天空の花嫁デボラ》のレベル2はBETが発動した時にテンションが+1される効果。

 

どちらも出力は同じなので、条件の比較になります。

 

《勇者エイト》の場合はデッキに大きな制約が必要になるのは皆さんご存じの通りです。安定して効果を発動させるには8枚程度のスキルブースト持ちは欲しいところで、現状この《勇者エイト》を実用レベルで使いこなせているデッキはエイトピサロのみです。

 

対して《天空の花嫁デボラ》はBETが条件になります。これは“スキルブーストを場に出した時”よりも簡単な条件です。前のターンから残っているBET持ちを誘発させてもいいですし、手札からBET持ちを出して発動させてもOK。単純にスキルブーストよりもチャンスが広いと考えていいでしょう。

 

嫌なパターンは《天空の花嫁デボラ》のためにコインを使いたくないというパターンと、BETをしたいがテンションスキルを使いたい場面でなく、効果が実質的に無駄になってしまうパターンですが、《天空の花嫁デボラ》はレベル3を急ぐ必要性がないことから、この二つの点はそこまで大きな問題にならないと考えます。

 

また、《勇者エイト》と大きく違う点は、レベル1の段階で確実にBET持ちをサーチしている点です。ここがもう圧倒的に違う。天と地です。天空だけに。この先《勇者エイト》は地べたを這いつくばる未来しか見えません。

 

《勇者エイト》のレベル2はデッキの制約が重めなのに対して、《天空の花嫁デボラ》のレベル2は普通にBETGET持ちを入れて、普通に回していれば必ず効果が誘発します。この差は大きいでしょう。

 

レベル3の性能は比較するものでもないので省略します。さすがに《勇者エイト》の《姫君との結婚》は強力ですが、大振りホームランを狙うカードなので汎用性の高い効果ではありません。その点《小魚への施し》は暇な時やチャンス時に使うととんでもないことが起きる可能性がありますが、《姫君との結婚》ほどゲームを決めきる力はありません。

 

ヒット狙いかホームラン狙いかという違いです。ここはそれを生かせるカードがカードリストにあるか、というのが焦点になると思います。《勇者エイト》はエイトピサロという居場所が見つかりましたが、《天空の花嫁デボラ》は果たして。

 

こうして説明すればなぜ今回の記事タイトルがこうなったのかご理解頂けたかと思うのですが、僕は今回もう一歩だけ踏み込みたいと思います。

 

デボラスライムゼシカ

悪名高き《暴走魔法陣》がまだ暴走していたころ。《魔力の奔流》《ウィンドマージ》と合わせて盤面処理からドローからバーンまで全てを兼ね備えたエイトゼシカというデッキが存在しました。

 

今回《天空の花嫁デボラ》という転生《勇者エイト》を手にしたことで、またゼシカが全てを焼き尽くす可能性があるのではないか、と僕は考えています。

 

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《スラフォース》は“魔法使い”の“コストを踏み倒す”カードです。

 

じゃあ《スライム呼び》が強かったのかどうかと言われると確かに反論はできませんが、むしろ今回《スライム呼び》はデッキとかなりシナジーがありますし、このゲームの歴史において、ゼシカのコストを踏み倒すカードの弱体化される率は極めて高い数字を誇っています。《早読みの杖》《クロックチャージ》《ウィンドマージ》など。例に漏れずこのカードが破壊的なカードである可能性も十分にあるわけです。

 

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そして僕がひそかに注目している《フロッガー》は“ゼシカ”の“盤面に打点を飛ばす”カードです。

 

《ようじゅつし》《ウィンドマージ》の悪夢を覚えている人も多いでしょう。《フロッガー》はHPが低いので、さすがに《ようじゅつし》や《ウィンドマージ》に匹敵するとは思えず、《みならいあくま》に近い立ち位置になるとは思いますが、それでも期待の一枚です。攻撃力は低いが展開力があるスライムを展開するという行為と、1点を飛ばす行為はかなり噛み合っています。

 

先述した《天空の花嫁デボラ》、スライムゼシカ版《プオーン》のルーキーはデッキを回すエンジンとして強力。《魔力の奔流》がない分は《天空の花嫁デボラ》がやってくれるでしょう。

 

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そして《かみさま》。2ドローは電信柱に頭をぶつけてしまったと考えるに難くない性能ですが、何よりテンション+3を一番強く使える職業は何か。魔法使いです。そして場に残ろうならもう一回遊べてしまいます。簡単に言うとゲームの終わりです。ただ一点、《勇者姫アンルシア》の《破邪の秘技の会得》が現役で暴れる環境なら、採用がイマイチな可能性もあると思います。

 

ともかく、僕にはどうにもこれらのパーツが揃ったデボラスライムゼシカが、エイトゼシカばりの活躍を見せてくれるのではないかと今妄想しており、早くやらせろという気持ちでいっぱいです。

 

ふたを開ければスライム達が範囲ダメージの嵐であっさり破壊されるかもしれません。そうなれば僕としてはTwitterアカウントを放置して逃亡するほかありませんが、それを今知っているのは誰もいません。その結果を知りたいのなら明日遊ぶゲームはもう決まっていますね。

 

 僕からは以上です。

 

それじゃあまた。

 

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アナリティカ

ちょもすです。

 

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オタクは見ろっていうブログを見かけたので見てみたら結構面白かった。

 

要約するとケンブリッジ・アナリティカって選挙コンサル会社がFacebookとかを使って世論を誘導してトランプを当選させたり英国をEU離脱に導きましたよねっていう話からはじまって、世論簡単に操作できすぎ世界終わったなって話なんだけど、内部告発するおばちゃんとかオタクが結構ぶっちゃけちゃうから、「どうやってやったか」の部分までちゃんと見えてた点が面白かった。

 

例えば、

 

1.Facebookで性格診断的なアプリを流行らせる

 

2.それを基に個々の性格をプロファイルする

 

3.個々の性格を基に「影響されやすい、操作しやすい人物」を抽出する

 

4.対象にターゲティング広告を打ちまくる

 

5.思想に影響が出る

 

的な。ひえ~ってなるよね。Google Adsenceの広告で一生『Code of Joker Pocket』の広告が出てきてた時はターゲティング広告ワロスって感じでしたけど、この話聞かされると確かにできるなあって思っちゃうもんなあ。しかもターゲティング広告だから証拠がWebに残らないんだって。すごいよね。

 

もうちょっと身近にして、カードゲームのヘイト操作みたいなのもできないかなとかも思った。カードパラメータ調整もヘイト次第の時代だし、最近は賞金額が賞金額だから意味もある。対戦するAIを走らせまくってメタゲームを調節したり、SNSに金を積んで環境を調整して弱体化から逃れたり、大会までデッキ隠したりとかして勝ち切る、みたいな。

 

なんかやればできそうだけどさすがにまだ実利に見合ってないか。シャドバの優勝賞品が次期アメリカ合衆国大統領とかになったらやる奴が出てくるのは間違いない。それはそれで見てみたい。一億の次は大統領の権利でお願いします。サイゲームス様。

 

なんにせよ結構面白いし2時間で終わるのでどっかのタイミングで見とくことをおすすめしておきます。普段こういうのに興味がない人ほど。

 

 

 

それじゃあまた。

Google mapsさんすいませんでした

ちょもすです。

 

 

このツイートちゃんと説明すると、前提として東京富士大学と東京富士大学の二上講堂にはちょっとした距離があります。そんなこともわきまえない愚か者がGooglemapに従って東京富士大学に行けばそのまま会場にいけるやろなどと考えており、愚か者故に「詐欺られた」と評しました。そうしたら、

 

 

Google Mapsさんに貴重なご意見として受け取られてしまい、大変申し訳ない気分になりました。ごめんなさい。日常的にGoogle Mapsさんに直接リプライされると思いながらツイートしたことがなかったので、Google Mapsさんに今は申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。

 

明日からはGoogle mapsさんの気持ちも考えて生きていきたいと思います。

 

 

それじゃあまた。

『天気の子』はオタクの映画でした

ちょもすです。

 

『天気の子』見ました。ネタバレがあります。

 

 

 

先に行っておくと僕は映画オタクでもなければエロゲームのオタクでもないしアニメオタクでもないし深海誠のオタクでもありません。細かい描写とか隠された何某とかそういうのはあまりわかりませんでしたけど、この映画は楽しく見れました。でも瀧くんが出てきて「あっ!!火力サイコパス!!!」とは思いました。

 

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前作『君の名は』は瀧くんの高すぎる火力から変電所だかを爆発させるシーンが異常に印象に残っており、それ以外の二人のやりとりはもどかしいを通りこしてアホ、あるいはサイコパスそのものなのでサイコパスホラー作品として認識していますが、『天気の子』は世界か女かのベタベタの展開でありながらも、だからこそ安心感があり、「こういう主人公が青少年のオタクに悪影響を与えるんだよな~~~」と思いながらすっかり楽しく見てしまいました。

 

僕にとって『君の名は』との大きな違いは主人公のスタートがカスかカスでないかの部分です。瀧くんはイケメンだしパンピーの友達に恵まれてるし神木隆之介でしたが、穂高は逃避したカスとして始まるので超安心。

 

個人的『天気の子』の熱いシーンは二つあって、須賀さんが警察官をパンチするところとラストの陽菜ちゃんがJKの制服姿のところ。

 

前の流れから穂高君の中二病にやられて熱くなっちゃった須賀さんが警察官を殴るのは目に見えてたんですけど、でもやっぱり「芋野郎!!ここで殴らなかったら芋だぞ!!!」みたいな気持ちにさせてからしっかりボコボコに殴ってくれるので「誠ありがと~~~」ってなりました。あのキャラが一番観客に近いじゃないですか。たぶん。だから代わりに警察殴ってくれて嬉しかったというか。いや、あの警察のおっさんも大概かわいそうなんだけど、オタクの映画だからそれはもうしょうがない。

 

ラストの祈ってる制服姿。ああ年齢詐称。ああオタク。ああ水没。ああ青春。もう全部込みですよね。陳腐な言葉はいらないと思うので特に何も書きませんけども。

 

でもこれ僕が楽しんじゃってるってことは『君の名は』ほど売れないんでしょうね。死神だし。オタクが楽しいタイプの作品だと思ったのでオタクの人は見に行ってみるといいと思います。

 

 

それじゃあまた。

『勇者杯2019夏』はきっとこんな環境です

ちょもすです。

 

先月のライバルズは2位でした。

 

目標設定としてはゲスト解説に現れるプレイヤーP氏(名誉のため名前は伏せます)にマウントをとられないようにするため、「P氏よりも上位のランクにすること」を目標にしました。想像以上にP氏が頑張ってしまい、僕も想像以上に頑張らなければいけませんでしたが、アンルシアアリーナという僕向きのデッキが大変強力な環境だったためなんとかやりきれました。あわや一位というところまで行きましたが、一位はやっぱり簡単じゃないですね。いっぱい勝てる日もあれば全然勝てない日もあり、カードゲームの繊細さを感じる一か月でした。

 

さて、そんな中で『勇者杯2019夏』です。今回はせっかく先月2位だったのでゲームの内容的な切り口からやってみたいと思います。

 

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僕の考える勇者杯2019夏環境のTierリスト

僕の考える勇者杯2019夏のデッキTierリストはこうです。

 

Tier二木 アンルシアアリーナ

TierGOD レックステリー

Tier1 アンルシアトルネコ アンルシアゼシカ

Tier2 エイトピサロ

謎 高橋

 

アンルシアアリーナ

環境の全てのデッキに五分以上を取る最強デッキです。序盤の優秀な軽いユニット、高いドロー性能からくる安定感、対応力の高い各種の除去手段、アグロを絶対許さない男クリフト、カードの設定が間違っているブライ、終盤の22~25点バースト、破邪の秘技各種によるコンボ達成能力、その全てがここにあり、その全てをこの武闘家は持っています。

 

エイトピサロ以外のデッキはここに勝ちうる可能性を秘めてはいますが、基本的にはアンルシアアリーナ側がやりやすく、レックステリーのみ五分の可能性がある程度です。逆に言うとレックステリーはアンルシアアリーナと戦えるのでTierGODにしています。

 

ただしなんでもできる分、何かを選択するために練度が必要なデッキでもあります。3リーダー用意する関係でこのデッキに十分な時間をつぎ込めない選手も出てくることは、各選手のデッキリストの細部が違うことからも見て取れます。そうなれば読み合いの様相はガラッと変わるはずで、このデッキに選手ひとりひとりがどれだけ自信を持てているかという点が、今大会の一つのターニングポイントになりそうです。

 

レックステリー

100点満点のゲームで250点を出すことがあるのがレックステリーです。相手無視。GOD。だからこそ一発勝負の大会向けであり、8人全員が持ち込んだデッキタイプであると僕は解釈しています。

 

前回大会では強かった《おおありくい》がナーフでやられてしまいましたが、単純にデッキタイプとしても強力です。唯一の不安は回復地獄の《アンルシアトルネコ》戦。250点を出してしまえば関係ありませんが、150点程度の動きだとトルネコ側に対処される可能性が高いです。

 

面倒なマッチアップが存在するのはこのデッキの大きなウィークポイント。トルネコ戦で250点を出すのか。それとも選出でトルネコを回避するのか。そのあたりの機微に注目。出し順重要です。

 

アンルシアトルネコ

デブが草を食うと強い。

 

アンルシアゼシカ

安定感、ただその一点を無視すればアンルシアアリーナに並ぶパワーを持つデッキです。バースト力、魔道召喚、除去力、一番強い勇者の心。が、一番の問題はその安定感です。序盤の冒険者とドロー力が貧弱なため、何もできないときは本当に何もできずに終わってしまいます。

 

3回戦を乗り切ればいいこのルールであれば、全速力で乗り切ってしまうことも十分考えられるデッキタイプであり、僕はゼシカを爆発させた人が優勝するのではないかとすら考えています。

 

エイトピサロ

アンルシアトルネコ対策として持ち込まれたデッキと思われますが、レックステリーとアンルシアアリーナが支配的な今大会では、かなり立ち位置は悪くなってしまったと思います。トルネコ持ち相手には選出を制限できるやもしれません。

 

このデッキが試合でそのまま活躍するというよりは、相手のトルネコ選出をけん制する意味合いの方が強そうです。また、動きが直線的なデッキなので、3リーダーを選ぶうえで練習量をそこまで必要としない点も好まれた理由ではないでしょうか。トルネコ一点読みの強い心でこのデッキを出せる人がいれば、その人はその日に「持っている」人だと思います。

 

高橋

死んだはずでは。このデッキが明確に優れている点は「唯一アンルシアアリーナに強い」点です。1MP払って英雄払っている間に強いユニットを出せば勝てる、というのが前期英雄なしアリーナ(高橋)の主張であり、その主張自体はこのリストでも同じことが言えると考えます。他のアンルシアアリーナプレイヤーのほとんどが《メラゴースト》を採用していない点も、この高橋を持ち込んだまめさんにとっては追い風でしょう。

 

ただし《アカリリス》がナーフされてしまい《アカリリス》コンボがなくなっているので、盤面を取り返す手段は《ダークドレアム》と《ひしょうけん》のみで心もとなく、対アンルシアアリーナ以外での対応力が大きく落ちている点は気になるところ。

 

正直未知数な部分が多分に含まれているので、決勝で試合を観るのが一番楽しみなデッキです。

 

 

総合すると僕はテリーとアリーナを持ち込んでいて、その日一番勢いのある人が優勝すると思っていますが、僕の優勝者予想もまあ当たらないので、想像もしない新たなドラマが生まれてきっとむちゃくちゃになることでしょう。楽しみですね。

 

《エメラルドーン》が飛び交う勇者杯は今回が最初で最後だと思います。皆さん日曜日をお見逃しなく。

 

 

それじゃあまた。

すごい

ちょもすです。日記です。

 

日曜日に一日系のイベントがあった時、僕は必ず人生のやる気をなくして月曜日にNetflixを垂れ流しながら横たわっているんですが、今回は何を見ていたのかというと『とらドラ!』を見ていました。何年前のアニメだとかそういう野暮な突っ込みはなきようお願い致します。Netflixがおすすめしてきたので。何物かが悪いとすればNetflixが悪いです。明らかに。人類の敵はGoogleとNetflix。

 

アニメオタクとゲームオタクはシナジーはあるけれど別デッキであるということは皆さんよくご存じのことかと思いますが、僕はノーオタク、頑張ってもゲームオタクなのでいわゆる必修的なアニメも全然見ていなかったりします。『とらドラ!』もそうです。Netflixはそうした必修的な古いアニメをサジェストしてくるので大変に重宝しています。Netflixが「見てないとうざいオタクにいちいちマウントされるアニメ」項目を「お前が見ても完走できそうな順」でソートする機能を実装してくれたら月300円余分に払う準備はできているので何卒よろしくお願いします。そういうのって自分から検索ワード思いつかないし、調べるにしたってめんどくさいですしね。

 

24話全部見たわけですけど、終始「なるほど~~~」って言いながら見てました。面白いんですけど「あ~昔やってたギャルゲーってそうそうこういう感じでしたね~~~」みたいな気持ちになりました。調べたら10年前のアニメでした。10年。重いですね。10年。僕はテスタメントとか使ってた頃だと思います。だから特にどうということはありませんが、なんかそういう気持ちになりました。亜美ちゃんがいいと思います。いや基本は全員いいと思うんですけど。強いて挙げるなら。

 

それ自体が好きなわけではないはずなんですけど、本当に気づくと青い髪のキャラばっかり好きになっている気がします。青い髪のキャラって66%くらいの確率で性格がひねくれてると思います。「わかってるけどひねくれてる」系に自動的に青髪を振り分けている機械があると思います。パチンコの抽選みたいな言い方になっちゃいましたけど。わかってる奴が好きなんですよね。わかってる奴。だから青髪オタクみたいになる。

 

完走した後に気になっていろいろ検索ワード打ち込んでたら「魅力まとめ」みたいなページに知ってる人というかフォロワーの3年前のTweetが引用されてて、すごいところにすごい奴が出てきたなと思ってせっかくだからクリックしてTwitterのページに飛んでみると、「関連性の高いアカウント」欄にその人の別アカウントが登場。なんじゃこらと思ってみてみたらエロゲ声優になってました。びっくり。でも妙に納得感のある人がなってたので納得もしてしまいました。

 

『とらドラ!』すごい。時の流れ、すごい。インターネットの発達、すごい。

 

今週月曜日の発見でした。

 

 

それじゃあまた。

 

『コード・オブ・ジョーカー』はサービス終了もやむなしのクソゲームです

ちょもすです。

 

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終戦。といっても数年前からまったく触っておらず、今日は最後の日くらいやるかと思ってやりにいっただけなんですけどね。

 

 

この手の記事とか発言でよくあるパターンは「僕は『CoJ』に育てられました」とか「いいゲームなのになぜ終わってしまうのか」みたいなことを言い散らかすやつですけど、あれってだいたい「お前が課金して遊び続けていればそもそも終わらなかった」みたいな反論を受けざるを得ないというか、冷静に考えれば僕一人が課金してプレイしつづけることとサービス終了には何の因果もないわけですけど、でもその気持ちはなんとなくわかるので、ここでやろうとは思いません。

 

というよりもむしろ、僕が今日数年ぶりに『CoJ』を遊んで確信したのは「このゲームはクソである」ということです。《みんななかよし》というお互いに7枚ドローするカードを毎ターン9~12回ほど打って1ターンにデッキを80枚ほど引くデッキで遊んでいたのですが、いや確かにこのデッキ、うっかり13連勝するし、相手のターンは5秒とかなのに自分のターンだけ10分くらい回してるし、最高のデッキではあるんですけど、同時にこのデッキが存在するゲームがクソでないわけがないというか、そりゃサービス終わるよなと思いました。

 

今日の僕のメンタルは「対戦相手の『CoJ』の最後の思い出を最悪のものにする」という点ではっきりしていて、そんな僕がめちゃめちゃ楽しく遊べてしまうこのゲームは明確にクソゲームだと思いました。

 

『CoJ』が出た当初の話です。その前衛的すぎるマリガンシステム、オーバーライドシステム、高すぎる料金設定。誰もやらないゲームでした。Aランクに上がると当時Aランクのプレイヤーがほぼ存在しなかったので、TwitterでAランクとおもしき人間をこっそりと発見&観察して、ゲームセンターに行ったツイートを見計らって500円を入れなければ、500円をゲームセンターに募金することしかできないものすごいクソゲームでした。

 

その激しさ故に、わけのわからん人たちが妙に集まってしまったゲームだとも思います。あの料金設定でなければ、マリガンシステムでなければ、第一弾から毘沙門が全てを吹っ飛ばすゲームでなければ。あれだけのバラエティ豊かな人たちと出会っていないだろうし、今の僕がここに立っていることもないでしょう。CoJは独自性の高い唯一無二のクソゲーであるからこそ、奇特な人達を集め、奇特なコミュニティを作り、奇特な時間を作り出したのだと思います。

 

奇特な人達の中でも更に奇特だった初代アルカナカップの王者harukazeさん。今でこそあれは「イキリオタク」という言葉で評せるのだなとわかりましたが、当時のあのコミュニティの熱狂は明らかに僕の人格の何割かを形成しており、あの一連の出来事は僕の人生に大きく影響を与えたと断言できます。

 

意気投合とライトステップ。驚異のデッキ圧縮率により後攻3Tで必ずOTKが決まるため、先行側は先行3Tに見切り発車して戦わなければならないということが判明してクソゲームが更にクソゲームになったと思いました。一試合150円だからね。当時。そんなことを思っていたら、稼働して2日目に使用停止になりました。

 

第二回アルカナカップ。地獄の予選。ゲーセンでソイジョイ食って睡眠不足で車に轢かれそうになって、それでも週7でゲーセンに固着することももう僕の人生ではないでしょう。決勝で普段の実力と大会の実力は別物なんだとはっきりと自覚したのもこの時です。大舞台で勝つこととランクマッチで勝つこと、そこで求められているものは大きく違っているんだと、僕に思わせるには十分な大会でした。

 

マスターオブエージェント。予選前の突然の『三日天下』。城爆発。秋葉原の新館でカイム入りの侍を研究してたこと。みんなで大阪に遊びにいったこと。アクセンチュアマンの死。決勝の後手2で断罪のメフィストで人の業を踏み抜かなかったこと。今でも鮮明にあの時のことを思い出せます。そして誰もやっていなかったゲームを遊び続けたことで、結果として50万円の賞金を手にしたこと。これも今の僕の考え方に大きな影響を与えました。

 

チャンピオンシップ。うっかり東京で抜けちゃってうっかりmondialを倒してうっかり決勝まで行って、OGR尊師の死神のランプに言わされた奴。思えばCoJはずっと2位でした。あの鳳凰、実装したかったなあ。あの鳳凰実装してたらCoJがあと5年は続いてたと思うんですけど。

 

『コードオブジョーカーPocket』。攻略本を捨てられる。EX商法。詰みました。クソ。

 

埼玉で深夜Jしたり、みんなで北海道行ったり、福岡で仕事の合間に遊んだら話しかけられたり、わけのわからんシャークトレードを持ち込まれたり、ランクマッチで身内と当たって負けるとLINEの鬼電が飛んできたり、無料化で無課金マンに一生台を占領されて遊べなかったり、EX/PR商法のせいでめんどくさくなりすぎたり、ここでは語り切れないほどのたくさんの思い出がありますが、僕が声を大にしていいたいのは、

 

コードオブジョーカーはクソゲームだった。

 

ということです。

 

 でもいつも背中で語ってくれたカード達には感謝しています。その後ろ姿は死ぬまで忘れることはないでしょう。カイム、毘沙門、ベルゼブブ、アリアンロッド、カパエル。その他いっぱい。ありがとう。

 

黄色ばっかだな。

 

6年間おつかれさまでした。

 

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それじゃあまた。